八王子市の長池公園で、花と豆果が一緒のカワラケツメイ(河原決明)を見つけた。決明はハブ茶にするエビスグサ(夷草)の漢名で、本来の名前のハブ茶はハブソウ(波布草)から作られる。
カワラケツメイはクサネム(草合歓)にも似ているが、花の形が違うことと、豆果がクサネムは下向きに付く。 河原決明/マメ科/カワラケツメイ属。
主に河原に生える多年草。
葉は偶数羽状複葉で、小葉は15~35対で先が尖る。花は黄色で、花後に豆果が付く。
名前の由来:決明はハブ茶にするエビスグサの漢名で、河原によく生えることからこの名が付いた。
花期:8~9月。
(八王子長池公園)
【山野草の索引(2)へ】
カワラケツメイはクサネム(草合歓)にも似ているが、花の形が違うことと、豆果がクサネムは下向きに付く。 河原決明/マメ科/カワラケツメイ属。
主に河原に生える多年草。
葉は偶数羽状複葉で、小葉は15~35対で先が尖る。花は黄色で、花後に豆果が付く。
名前の由来:決明はハブ茶にするエビスグサの漢名で、河原によく生えることからこの名が付いた。
花期:8~9月。
(八王子長池公園)
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ハブソウは栽培もしていたので、多分こちらでしょうか。
物資が少ないのは、戦前と思っただけで他意はありません。
東京オリンピックころまでは、みんな貧しかったと思います。
でも心は当時のほうが豊かですね。
姫さまは本物のお茶しか飲みませんね。
江戸時代は茶壺行列するほど、お茶は貴重でした。
成東にもありましたか。
成東も植物の宝庫ですね。
と言われると本当はどちらか分かりません
花の写真を撮り始めてカワラケツメイを見たときに、子供の頃飲んだお茶がこれだったと思ったのでした。
時代は戦前ではありません。
富岡が世界遺産を申請中なら、ゴルフ場は相応しくありません。
ブログがダウンしたんですか。
台湾生まれのスキー指導員でも、寒さには弱いんですね。
資格は返上ですね。
ハブソウではなく、カワラケツメイでしたか。
懐かしい植物を取り上げたことになりますね。
ところで物資の少ない時代とは、戦前のことでしょうか。
いや東京オリンピック以前でしょうね。
その当時はカワラケツメイの名前も知りませんでしたが、懐かしく香ばしく焙じてたお茶の香りを思い出しました。