高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

ヒガンバナと蝶

2013-09-06 05:50:22 | 四季
ヒガンバナ(彼岸花)を撮ってましたら、後羽に大きな白色紋を付けた1頭の蝶(モンキアゲハ)がやってきました。羽を忙しく動かしながら、密を吸っていました。ヒガンバナは有毒植物で、根(鱗茎)にアルカロイドを含んでいます。
蛇足ですが、蝶の数え方で1頭2頭と数えるのは、ウサギを1羽2羽と数えるのと同じように、現代人には違和感があります。


(マンジュシャゲはヒガンバナの別名)

 
(モンキアゲハはヒガンバナが大好き)


(羽を止めてくれません)

(津久井湖畔)

コメント (4)
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