高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

埋蔵金を追って日光にとぶ(その5:二荒山神社)

2010-01-30 00:34:00 | 地理

【二荒神社中宮祠】

日光東照宮が造営されたのは、約4百年前であるが、下野一の宮の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)の歴史はそれよりもはるかに古い1200年前に遡る。男体山(2484m)を御神体とし、日光連山、華厳の滝、いろは坂などもみな境内の中というから驚きである。
東照宮の左奥に本社、中禅寺湖畔に中宮祠(ちゅうぐうし)、男体山山頂に奥宮があり、今回訪れたのは中宮祠である。御神木のヒメコマツには、「どんな時にも支えあうのが大事」と書いてある。


(中宮祠の御神木は愛のヒメコマツ)

 
(支えあうヒメコマツ)       (中宮祠の鳥居)

 
(二荒山神社中宮祠)   (境内にあったさざれ石)

 
(中宮祠の巨大なイチイ)     (天然記念物の標識)

(日光市)
コメント (7)
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