3月の連休とETCの割引制度の一部実施などで、幹線道路はすごい渋滞である。
天気も良かったし、先日の県立津久井湖城山公園に出かけた。北側の津久井湖方面からは何度も登ったことはあるが、南の根小屋からは初めてである。
ヤマルリソウ(山瑠璃草)を撮った帰りに、金網の所でヤマルリソウに似た小さな淡青紫色の花を見つけた。
帰って調べたら、よく聞く名前のキュウリグサ(胡瓜草)であった。 胡瓜草/ムラサキ科/キュウリ属。
林内に生える蔓性の常緑多年草。別名タビラコ(田平子)。
秋に芽生え、ロゼット状に葉を広げて冬を越す。葉は長楕円形から卵形で2mmほどの小さな淡青紫色の花を咲かせる。5弁花に見えるが基部はくっついている。
名前の由来:葉をもむとキュウリに似た匂いがすることからこの名が付いた。
花期1~6月。
(神奈川県立津久井湖城山公園)
【山野草の索引(2)へ】
天気も良かったし、先日の県立津久井湖城山公園に出かけた。北側の津久井湖方面からは何度も登ったことはあるが、南の根小屋からは初めてである。
ヤマルリソウ(山瑠璃草)を撮った帰りに、金網の所でヤマルリソウに似た小さな淡青紫色の花を見つけた。
帰って調べたら、よく聞く名前のキュウリグサ(胡瓜草)であった。 胡瓜草/ムラサキ科/キュウリ属。
林内に生える蔓性の常緑多年草。別名タビラコ(田平子)。
秋に芽生え、ロゼット状に葉を広げて冬を越す。葉は長楕円形から卵形で2mmほどの小さな淡青紫色の花を咲かせる。5弁花に見えるが基部はくっついている。
名前の由来:葉をもむとキュウリに似た匂いがすることからこの名が付いた。
花期1~6月。
(神奈川県立津久井湖城山公園)
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