今回行った青梅市の梅郷で、新たにブログに追加するものはゲンカイツツジ(玄海躑躅)と農協近く売店で売っていたワサビ(山葵)で、その他の新しい発見はなかった。
梅の公園の道沿いに、白色とピンクのゲンカイツツジが植えてある。きっと梅の時期に開花するような品種を選んだのであろう。
梅以外にある数少ない樹木なので、来園者からもその美しさに関心が持たれている。
このツツジは表示があるので品種がわかるが、地域名の付くものが多く、品名の特定が苦手なものの一つである。いま属している山野草グループの展示会を開催中で、この展示会に先生がサクラゲンカイツツジ(桜玄海躑躅)を出展している。でもゲンカイツツジとほとんど見分けが付かない。明日はワサビを取り上げる。 玄海躑躅/ツツジ科/ツツジ属。
九州北部と朝鮮半島に多いツツジ科の落葉低木。
葉は楕円形で互生し、葉の出る前に淡紅色や白色の花を咲かせる。
名前の由来:玄海灘付近の九州北部や朝鮮半島に生えることからこの名が付いた。
花期3~4月。
(吉野梅郷)
【山野草の索引(樹木)へ】
梅の公園の道沿いに、白色とピンクのゲンカイツツジが植えてある。きっと梅の時期に開花するような品種を選んだのであろう。
梅以外にある数少ない樹木なので、来園者からもその美しさに関心が持たれている。
このツツジは表示があるので品種がわかるが、地域名の付くものが多く、品名の特定が苦手なものの一つである。いま属している山野草グループの展示会を開催中で、この展示会に先生がサクラゲンカイツツジ(桜玄海躑躅)を出展している。でもゲンカイツツジとほとんど見分けが付かない。明日はワサビを取り上げる。 玄海躑躅/ツツジ科/ツツジ属。
九州北部と朝鮮半島に多いツツジ科の落葉低木。
葉は楕円形で互生し、葉の出る前に淡紅色や白色の花を咲かせる。
名前の由来:玄海灘付近の九州北部や朝鮮半島に生えることからこの名が付いた。
花期3~4月。
(吉野梅郷)
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