今週の『真田丸』

今朝は、昨夜から引き続きかなりの吹雪で、
「やばい、これは警報出るかな」と心配していたのですが、
（警報が出ると、テレビの画面が防災情報対応になるでしょ）
幸い昼には落ち着きまして、午後には日が差すほどでした。
でも、雪かきで筋肉痛です（＾＾；


ＮＨＫ大河ドラマ『真田丸』　第７回「奪回」


・奪回…できてはいないな（＾＾；
　沼田城と岩櫃城は奪回できたようですが。

・おとり様かっこいいｖ
　『ダウントン・アビー』のバイオレット様と対談させたいｖ
　脚がお悪いところもおそろいだし。

・おとり様にも通常対応のきりちゃん（＾＾；
　信繁にだけなのかと思ったら、ある意味裏表がありませんな。

・滝川一益が清須会議に間に合わなかったのは、
　このように様々な事情があったからなんですね。納得。
　（『清須会議』ではほぼ走っていただけだったからなあ）
　なんかもうね、いい人過ぎて気の毒でしたね…。
　きっと「いい人」は生き残れない時代だったんですよ…（涙）


今までは、昌幸父さんの謀略を「なるほど～」と思っていたのですが、
今日は初めて「こいつ何考えてるか、ホントわかんない」と思ってしまいました。
何でしょう、演出家が今までと違ったからでしょうか？
端で見ている分には面白いけど、こういう人が上司だったらちょっと辛いなあ…。


そして、信幸＝大泉さんの真面目っぷりがだいぶ板についてきたというか、
こちらが慣れてきたというか、安心して見ていられるようになりました。
鎧兜がなかなか似合っていて、それも嬉しかったかもｖ