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NHK大河ドラマ『真田丸』

2016年02月01日 | NHK大河ドラマ
NHK大河ドラマ『真田丸』、4話もバリバリ面白かった!
面白すぎて、すぐにもう一度録画を見ちゃったくらい(^^;


個人的にツボだったポイント。


・信繁の「私が作りました!」
 (あまりに得意そうで、爆笑しました)

・昌幸の「織田に守ってもらわなければなりませんな」
 (これも爆笑した。父上、すごい推しの強さv)

・昌幸vs家康の緊迫感溢れるだまし合い。

 予告で有働さんが「壮絶なだまし合い」と言っていたけど、
 ホントに壮絶で、観ていて楽しかった~。
 横で、ただ黙って控えている信繁の顔色がくるくる変わっていくのが、
 堺さんうまいなー、という感じでした。
 昌幸は表情変えるわけにいかないので、その分信繁の反応は重要(ドラマ的に)。

・そして、そんな化かし合いをしている二人を圧倒する信長の存在感。
 靴音がだんだん近づいてくるところとか、『ジョーズ』みたいv
 (または『ジュラシック・パーク』)(連想する方向性がおかしいぞ)

・信幸さんが、結構有能さを発揮しだしていて、単純に嬉しいv
 


これで真田も安泰、と思いつつ、
弱小の悲哀をかみしめている父上と叔父上がよかったです。
なのに、あっという間に本能寺の変だし。
国衆の真田には到底手の届かないところで起きた歴史的大事件が、
自分たちの行く末を左右するなんて、なんて理不尽なんだ、
ということがすごく伝わってきて、おおおっと思いました。


いや~それにしても堺さん、いいなあ!
私の中では、真田幸村って『風神の門』の竹脇無我さんなんですよ。
なので、堺さんはイメージ通りという感じです。
しかも、父上と並ぶときっちり「少年」だし。
きりちゃんは隠岐どのでしょうか。あのドラマも好きだったなあ。


という風に、過去の作品も思い起こしながら拝見しています。
あと『ドリフターズ』もね。源氏バンザイv

 
コメント
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