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amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

基板制作と動作確認 38LEDs

2017年01月19日 | electro_craft

いくつかやり直しがあったけど,どうにか基板は完成。

今回はブリッジダイオードがたくさんあるので,4007ではなく,こっちを使いました。
G2SBA60
http://www.vishay.com/docs/88604/g2sba20.pdf

小さなケースに収めるっていうもんでもないので,やや大きめの基板で間隔をゆっくり取りました。


ドジの1がこれ。C3420の極性が逆。無意識のうちにヒートシンクを外に持って行ってしまいます(笑ってやってください・・・orz)。でも,すぐに気がついてよかった。
ひっくり返して付け替えました。やっぱり基板が広くてよかった!!

いきなり100Vでは危険ということで,師匠の指示通りにやってみます。
1.はじめに15V20mAをブリッジのAC端子に与え,TL431のカソード電圧が5Vになっているか確認。15Vですので,LEDは1個で。




OK!
VRにて調光もOK。

2.15V400mA程度にして,再度VRにて調光。

これは350mAでやってるところですね。


かなり明るくなりましたので,チェックはこれで大丈夫でしょう。

3.AC100Vでチェック。
 実はまだ照明側の工作ができてないんです。どういう風に並べ,どのようにつかうか。デザインが決まってません。これはちょっとお預けです。


今回の回路図。パーツ番号をつけて整理しました。Q1,Q2はC1815にしました。
※変更が今後もあり得ます。