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amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

基板への配線

2010年08月17日 | AUDIO
2日続けて38℃近い厚さ。扇風機からは熱風が吹いてくる。かと思えば、雷。でも涼しくならない。
ほんの少し進めました。基板への電源線と信号線の接続。これのみです。

出力は、余っているスピーカーコード。ツイストさせません。
信号線も本来なら熱収縮チューブで処理するのですが、手抜き。

ちょっと長かったかな??

電源線は一番近いところの端子を使いました。

レベルメータへの信号をどこから取ろうかな??

VRの位置から取ろうか。

ケーブルをまとめればいくらかすっきりするでしょう。
・・・・あとは、・・・・・
アイドル電流等の調整とレベルメータの取り付けです。これがめんどくさい。
せめて、もう少し涼しくなってよ!!

FETの仮止め

2010年08月15日 | AUDIO
 今年の夏は、暑いも暑いが、湿気が多くて我が家の温湿度データロガーの記録でも85%なんて当たり前、しかも、蚊が異常に多くてどこに行っても良く喰われる(私が太っていて美味しいという声が!)。仕事もそれなりに忙しく、作業室に閉じこもってハンダ付けなんてしている気持ちになりませんでした。

 にぎやかな孫どもがやっと帰り、いくらか作っておかないとパーツがどこかに行っちゃいそうなので、汗だらだらで少々作業。ドリル用の延長コードなどどこかに仕舞われてしまって見つからない。いらいらしながら作業再開。

 で、今日は、FETの仮止めをしてみました。
 FETはIRF540/9540としました。ヒートシンクは使わず、アルミケースに直に取り付けるつもり。さて、アンプ基板のスペーサが10mmを使ってますので、まず心配なのは、足の長さが合うかということ。10mm+基板の厚さで12mmあればいいのですが、、、

ちょっときびしいです。ちょうどアルミの板がありますので、このアルミ板で2mmくらい持ち上げることにしました。

こんな感じです。

モールドタイプではありませんので、絶縁します。

とりあえずFETは固定しておきますが、ハンダ付けはまだしません。基板の電源線や信号線を付けてからにするつもり。

こんな感じです。でも、もう今日は意欲が続かないので、おしまい。明日からまた仕事だし。お盆休み休める人うらやましい。私13日の半日年休とっただけ・・・・orz

トランス周りの配線

2010年07月29日 | AUDIO
少しずつ進めます。
今日はトランスまわりの配線。整流平滑基板まで。

平滑後、アンプ基板まではまた明日(かな?)。

アルミ管スリーブで圧着しようとしたのだが、どこかへ紛失・・・・orz。結局ハンダ付けで、

高さが10cmなので、上方にはだいぶ無駄な空間がある。

熱収縮チューブ入れるの忘れた。ここは後ほど付け直し。でも、今日はここまで。

casing スタッドまで

2010年07月28日 | AUDIO
暑い日が続きますね。そしてこちらでは午後になると必ず激しい夕立。おかげで少しは涼しくなるのですが、とにかく変な気候です。
さて、今晩は、ケースに取り付けるパーツ類を取り付けました。

フロンはこんな感じになります。養生をはいでみたら、1ヶ所小さな打ち傷がありました。注意深くやったつもりでも、駄目ですね。
右下のトグルスイッチは、赤がドットモードとバー表示モードの切り替え。白いのがレベル表示のon-off用です。VRは、表示レベル調整用。

内側から。LEDのレベル表示器の配線はアンプのバイアスとオフセットの調整後にすることとします。

こちらがリアです。インレットが曲がっているように見えますが、レンズのせいです。

そして内側。今日は、これに基板用のスタッド(スペーサ)を取り付けまでとします。

トロイダルの横が、整流平滑基板。真ん中がアンプ本体。フロントよりがレベル表示用のドライブ基板という配置。

当たり前ですが、トロイダルトランスを取り付けたら、だいぶ後ろが重くなりますね。バランスが悪かったかな。それからトロイダルは線が下側から出す方がすっきりするようです。あとで変えます。

LEDレベル表示器

2010年07月26日 | AUDIO
今日は、LEDレベルメーターの表示部分を作ってみました。LEDは広角の角形Fluxタイプ。青青緑緑黄黄赤赤赤赤のラインで、以前作ったとおり。これ、結構きれいでした。

点灯しないと色は全く分かりません。・・・色の順序間違ってないだろうなぁ・・・

ハンダ面です。熱に弱かったので、熱ストレスをなるべく与えないようにしたのですが、さて、どうか。コモンがアノードです。10~14mAで駆動予定。

ケースに借り留めして様子を見てみました。ちょっと横は狭かったかな。実際には、フロントパネルより、5mmほど後ろに取り付け、スモークの塩ビ板を前に付けます。

昨日開け忘れたレベル調整用VRの穴7mm、それから、レベルメーター表示自体を消すパワースイッチも取り付ける様にしました。

この暑いのに、金工!!

2010年07月25日 | AUDIO
梅雨明けと同時に、あついぃぃぃ!!
この間、ずっと出張やら何やらで、あまり家に落ち着いていられませんでした。外に出て、一番くたびれたのが尾瀬! いやいや趣味のハイキングではなくてしごとですよ。我が家からすると約7℃の温度差があるはずなんですが、その暑いこと。そして、人の多いこと(特に尾瀬学校と称するガキンチョ。何校来ていたんだろう)。
鳩待から入ったのですが、やはり行きはよいよい、帰りは恐いで、くたびれて峠まで登り詰めるのがきついこと。体力もだいぶ落ちました。以前は、鳩待ちから三条の滝まで一日で行ってこられたのに・・・
そのダメージを回復するために、土日はごろごろしてましたが、また明日から仕事。作りかけの電流帰還型アンプが放り放しなので、少しはケース加工するかと、始めました。でも、気温はどんどん上がり、汗びっしょりです。野外は38℃。炎天下の工作はとてもたまらないので、室内でやったのですが、やっているのは金工。ドリルもみまではいいのですが、ヤスリがけは、部屋中にヤスリかすが飛んでしまいますので、扇風機をストップ。冷房も無し。汗だらだら!
苦労してやった成果がこれです。前置きが長かったですね。

こちらフロント。100*25mmの四角い穴は、LEDレベルメーター用。何とかきれいにできました。

電源スイッチはシーソー型の大きなスイッチにしました。

こちらがバック。特になんということない配置です。

ここまでやったら、もう意欲が続かず、基板配置やその穴あけはもっと涼しいときに!!


DC5V

2010年07月14日 | AUDIO
レベルメータ用電源です。10Vのトランスから5Vなので発熱が心配ですが、こんな風にしてみました。

平滑は3300uF(奢りすぎ!)、1000uFはなんとMuseです。もったいない。でも手持ちはこれだけ。

パスコンはハンダ面に。
配線図はこんな風に・・・・


そろそろ作り始めるか 電流帰還amp

2010年07月11日 | AUDIO
オーディオへの興味が急速に薄れてしまって、なかなか重い腰が上がらない。ケースまで準備できたところで足踏みしていたPowerMOSFET使用の電流帰還型アンプ。FETをIRF540/9540として組み立ててみたい。

基板以外のパーツもそろった。

配置はこんな感じかな。小さなトランスが見えますが、これはレベルメーター用電源にしようと思う。トロイダルから整流後取ろうとも思ったが、30Vから5Vを取るのは発熱が大変だろうから、、ちょうど10Vの小さなトランスがあったので、本当は6Vくらいのトランスがちょうどいいのだが、、こっちも整流後7805で安定化させてみます。317でもいいけど、、その場合は上限の7Vにするつもり。
ケースはちょっと大きめだが、タカチのMB10。比較的安い。

FETの定数設定に若干不安があるが、ほぼ元設計どおりでいけそうです。
元設計はヒロさんのサイトをご参照。
http://www20.tok2.com/home/easyaudiokit/renew-amp/renew-amp.html

さて、どうなりますやら。

筐体に悩む

2010年05月20日 | AUDIO
寒かったり暖かかったり、変な気候が続きます。体調は万全とは行きませんが、何となく直った感じ。咳はまだ少々出ます。

さて、毎日ちゃんと家には帰っていたのですが、作業は進んでいません。電流帰還アンプのケースをさてどうしようか、なやみ中!
今回のアンプのメニューは、ざっと並べるとこんなものです。

ヒートシンク無しでも,400mm×200mmの面積が必要のようです。
まずは、電流帰還アンプ本体が2枚の基板、平滑回路、スピーカプロテクタ回路、ついでに、LEDのレベルメーター回路と少々欲張ってみました。さらに、トランス2基にしてもう一つ平滑回路を入れるとしたら、巨大になっちゃうな~。

これがオムロンのリレーG4W-2212Pを使ったスピーカプロテクタ。

こっちが、LM3915N使用の10LEDのレベルメータ基板。まだ、ICは付けてませんが、、(何かこの基板だけ無駄が多い)  う~ん・・・・
平べったく作れば40cm以上の箱が必要。これが結構高くつく。いっそのこと、タワータイプにして、3~4階建てのアンプにしようか。ヒートシンクは前後パネルか側板でアルミ板の筐体にするとか・・・・・・・・・急ぐ話でもないので、ゆっくり設計します。

トランス

2010年05月09日 | AUDIO
金曜日に調子悪くなって、土曜日に叔母の引っ越しを手伝ってよけい調子悪くして、土曜日の夕方から今日=日曜日の夜にかけてずっとパジャマ姿のまま寝たり起きたりしてました。これで明日6時起きで山登りです。ま、無理しないでゆっくり登ろう。
と・・・トランスは用意できましたが作業はストップのままです。RSのもので、生産地はチェコなんですね。

225VA、115V/230V、2×25V、4.5Aです。

久しぶりに大物です。整流・電源は今のところ単純な大容量キャパシターでの平滑の方針。大電流用のサーボ回路が分からないだけですが、、、(汗”)
リード線の色の説明がどこにもないぞ!

電流帰還アンプ-2

2010年05月05日 | AUDIO

ふう子は7時前から庭でごそごそ。仕方なしにこっちも半田付けをはじめた。ハンダ付けははじめれば捗る。でも、2時間近くはかかった見たい。で、一応基板は完成。と言いたいところだが、パーツ不足が露呈。100pFのフィルムコンが1こなし。もっと買っておけば良かった。パーツを少なめに購入しようとするとこうなって、ついつい余分のものが増えちゃうんですよね。
金被の100Ωもなくって、カーボンで代用。



電流帰還アンプ

2010年05月04日 | AUDIO

ヒロさん提供の基板を使って、電流帰還アンプを作り始めました。
http://www20.tok2.com/home/easyaudiokit/renew-amp/renew-amp.html
「お気楽でないPA」ということで、先頃リニューアルした基板を使います。パワーMOS-FETはまだ決めていません。旧マニュアルに使われたものは入手しづらいようです。
今日は抵抗を見つけてたら時間がきてしまった。

トランスや±30V電源、ケース代が高くつきそう。小遣いを節約してぼちぼちやります。でも、いつできるかな?


久しぶりの半田鏝

2010年03月28日 | AUDIO
久しぶりの半田鏝です。何を作ってるかというと、LM3915Nを使ったオーディオレベルメータ。プリアンプ等に組み込んで使おうと、とりあえずドライブ部の完成をめざします。

各デヴァイスの配置はこんな様です。できれば、基板半分程度にまとめたかったのですが、うまくまとまらず、結局、このように基板を使うことにしました。
ジャンパとかSW、VRへの配線は、適当です

ちょっとスペースが空きすぎて無駄が多いですが、2/3程度にしか縮められませんでした。2階建て等まだ手がありそうですが、今回はあきらめました。

裏です。


基板を透かして配線を確認。

まだ、LED表示器をどうするか決めていません。プリアンプの構想を立ててから考えます。前回は、角形LEDを使ってみましたが、、


テープで文字を

2010年03月01日 | AUDIO
職場のネームランド・・・ファイルに載せに文字を入れる用・・・で1552Qのフロントパネルの文字を入れました。今日はこれしかしません。


インスタントレタリングならもっときれいなのにとは思うものの、つい楽なので、、、、