goo blog サービス終了のお知らせ 

amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

renew LM3886single

2012年01月10日 | AUDIO
以前から気になっていたのですが,居間のLM3886single,音はとてもお気に入りれで一時は毎日聴いていたのですが,居間はシステムから外してただ場所ふさぎ。LXA-OT1と置き換えるべく取り出しました。

やっぱりというか,掃除が悪いというか,基板やヒートシンクむき出しなので,ホコリがすごい!音が良いのにこれではもったいないと思い,リニューアルを思い立ちました。

このほこりではたまらない
といっても,箱に入れるだけで,回路の設定は,若干ゲインをいじる(今は,16.7倍なので,20倍<26dB>程度に)程度。今でも十分な音圧が得られるので,いじらないかも。気分次第。

http://www.geocities.jp/mkttid/lm3886snd/lm3886snd.html
こちらが当時の制作記事

適当なケースはないかと探したら,タカチに比較的値段が安く大きいMB8というのがあった。190*85*300mm。これは先にminiアンプA12に使ったものとと同じ。これより大きいと帰って不便。また,金工と塗装を施していくらか見栄えよくしてみようと思った。


問題が,幅190mmでは,これまでのヒートシンクが195mmなので,入らない。新たにヒート-シンクを購入するのももったいない。(大きなものは値段がかなりする。)このまま使おうと思う。

この赤線部分をカットすればちょうど入る。でも,いちばん薄いところで厚みが22mm
もともとオーバースペックなんだから,片側10~15mmを時間をかけて金引き鋸でギ~コギ~コすればいいだろう。
と,これからリニューアルをはじめます。
ほとんど手持ちパーツでできそうです。


*****************************************************************************

【追記】
夜,さっそくバラしはじめました。

カメラ用のブロアで吹いて,あらかじめほこりを払い作業開始。
作るのから比べれば,バラすのって簡単ですね。このシャーシは,また何かに使えるかしら。もう球のアンプは作らないだろうし・・・・ジャンクボックスへ


取り外してほこりまみれの基板は,無水アルコールと刷毛で綺麗に洗っておきました。


で,レイアウト。ヒートシンクさえ処理すれば収まりそうですね。
重い高そうなアンプができるぞ!   クククッ!!

*****************************************************************************

明日は,ヒートシンクのカット。力仕事!

つまみの変更 LXA-OT1

2012年01月10日 | AUDIO
手持ちにいいつまみがなかったので,間に合わせを付けておいたのですが,頼んだつまみが届きました。Linkman 21X21JXPSというもの。300円也。


とまあ,これだけのことです。



これで,お化粧も終わり,しばらく聞き込んで,不満に思うところを直します。いつになるやら??

LM3886BTL_Amp改良

2012年01月07日 | AUDIO
しばらくいじってなかった3886BTLアンプ,ゲインを上げてみました。調べたら2007年制作なんですね。
http://www.geocities.jp/mkttid/lm3886btl.html

これまでは,
G = R17/R15 = R21/19 = R18/R16 = R22/R20でゲインは18/2=9でしたが,
R17,18,21,22を33kΩとすると 33/2=16.5(BTLなので仕上がり33倍)=30.36dBと,アップ。
ノイズもいっしょに上がるわけだけれどBTLと特性から何とかなるでしょう。

当時は力を入れてたんですね。抵抗はすべてデール,コンデンサもMUSEですよ。

注意深く取り出して,,,R17,18,21,22の抵抗を抜いて,33kの金被に交換



また,丁寧に納めて,,,


元に戻しました。ゲインを上げただけでもだいぶ違いますね。VRは12時の位置で十分大きい。相変わらず上品な音です。低音の駆動力も十分。もちろんノイズもOKです。

しばらく,これで聴いて,LXA-OT1と再度聞き比べ。

LXA-OT1 ケーシング完了

2012年01月04日 | AUDIO
LXA-OT1 ケース加工-3


さいごの仕上げです。

まず,お化粧。ネームランドでやろうと思ったら透明-黒のテープがなかった。ごそごそ家捜しして,プリンタ用の透明ラベルで急場しのぎ,というか,どうせならということで,ラックスのロゴを入れて,少々かっこよくしてみました。このラベル,もう少し薄いと良いのだけれど・・・

あとはひたすら基板と端子を結ぶ。後ろパネル。

前。

全体としてはこんな感じに。かなり余裕がありました。本当はジョイントを使って基板を真ん中に置きたかったのですが,結局諦めました。

後ろのパネル。ロゴがもう1枚あったので,貼り付けた。

フロントパネル。

VRのダイアルはとりあえずの間に合わせ。あとで,何か良いものを見繕います。




聴き比べたLM3886BTLがあまりにもパワー感がなかったので,これから改造を試みます。
とりあえずゲインの調整。

LXA-OT1 フロントまわり

2012年01月04日 | AUDIO
LXA-OT1のケース加工-2
フロントパネルは,いろいろ考えたが,いちばんシンプルに,VRとインジケーターのLEDのみにとどめます。VRもオリジナルのまま,パネルに突き出します。ちょうど良いノブがないので,とりあえずは間に合わせで,そのうち格好いいのを付けましょう。

まずは,LXA-OT1の基板から,DCジャックやRCAジャック,SP端子を外します。

スルーホール基板ですからランド剥げはあまり気にしなくて良いのですが,半田を綺麗に抜き取るのは大変です。半田吸い取り線では手に負えません。プロ用の半田吸い取り気があればといつも思います。高くて買えませんが,,,
で,とりあえず,はんだシュッ太郎で抜きました。

VRはセンターレイアウト。上下もセンターにそろえないとかっこよく見えませんので,高さをナット2個で調整し細かなところはワッシャーで位置を決めました。

これでちょうどセンターに来ます。

それでも,微妙に位置がずれ,ヤスリで現物あわせ。

内側から

う~ん・・・・・・ま,見えないところだから・・・・妥協

スペースがだいぶ空いてますが,あとでレベルメータ基板でも置きましょうか・・・・


最後は,抜いたLEDとDCジャックをエポキシでくっつけちゃいます。

このまま10時間おいて固めます。

あとはお化粧ですね。
インスタントレタリングがないので,ネームランドかな?

LXA-OT1 ケース加工-1

2012年01月03日 | AUDIO
午前中,後ろパネルの部分だけケース加工を進めようと作業しました。
バックパネルには,RCA端子とSP端子,それとDC入力をつけるつもりです。作業はいちばん原始的な方法です。
はじめにSP端子

簡単にけがいて,ドリルで穴あけ。

あとはひたすらヤスリでごしごし。内側から取り付けるようにします。

あとは現物あわせ。

ちょっとゆるいけど,まあいいか。

次はDCジャック。これはエポキシでパネルに付けるつもり。

次いで,入力のRCAジャック。
まだ,バリをとってないけれど,ぴったりにできた。


あとは,タッピングねじ用の穴を開ければ,後ろはおしまい。
今日はここまでかな?

さて,フロントはどういうデザインにしよう。

・・・・・・・・・・と,これからお出かけです。

ケースにはうまく入りそうだが LXA-OT1

2011年12月29日 | AUDIO
暮れの家事仕事の合間を見て,奥様にしかられながら(^^;),作業室で内職。

LXA-OT1のケースの検討。
基板自体はケースに余裕で入るのだが,裏パネルの造作に難儀しそう。
基板の方はあまり手を加えず,デカプリングコンをmuseに換える程度にします。

まず,万力形のスピーカーターミナル(いわゆる格好いいやつ)は,スペース的に全く入りそうもない。諦めて,値段の安い圧着形で行くしかない。加えて金メッキ使用のRCAでは,入るようだが,入れると電源ソケットの位置が難しい。

SPターミナルとRCAの中間下に入れると何とかなるかな?さらに検討。穴開けてからではもどらないので,,,,,
次いで,手持ちのLR一体型ではどうか。

穴の位置さえきちんとすればこっちの方が無難かな??

こんな感じでうまくはまりそう。
ただ,基板でもそうだけど,入力のすぐ隣にスイッチング電源のジャックがくるのは,何か気分的によろしくないので,位置は出力側に移動したい。
とまあ,落ち着いて作業できそうもないので,今日は検討だけ。
明日から,掃除と孫の面倒にになりそう・・・・・・・・・

LXA-OT1 どうするか?

2011年12月25日 | AUDIO
やはり基板が裸のままでは、他の機器への接続にも不便だし、軽くてケーブルに引っ張られてしまう。音はとても良いと感じたので、何か-ケースに入れたいと思う。

ということで、改造計画を妄想してみた。

最大の難関は、スルーホール基板から基板や各パーツを傷めないで抜けるかだろう。これは経験しないと分からない。先のPIN_PDの放射線検出器基板で参ってるし・・・


ぬけたら、あとは簡単。RCA端子とSP端子をパネル取り付け形にして、シールド線で接続。
コンデンサは、台湾製(CapXon)と聞くが、12V電源部分の1000uFをMuseに変えるか?定数はもう少し大きくても良い感じだ。手持ちがあれば・・カプリングコンはもういいや、このまま。

電源を強化して,16V(18V以下)程度にする手もあるが、自分の環境では12Vで十分。ゲインも26dbで十分。いじらない(それに細かい作業なので、失敗する可能性もある)。でも電源は、アナログで両電源を作る方法もある、どうしよう。
丁度いい良いトロイダルトランスがあったかな?3端子レギュレターで12V作るのもばかばかしいし、整流回路と3.3V、6V、12Vそれぞれを別基板に作るのも、大きさ的にアンバランスになりそうだし・・・・

そうそう、この場合、ポップノイズ対策もしないと。
この基板のVRに点いているSWは電源基板ではなくて、IC駆動用のTrのところに付いている。
つまり手動リレー。これも別基板でリレー回路作ると、またまたケースが大きくなる。
ただ、VRもパネルに取り付けたいですよね。ケースに入れるなら,,,スイッチもパネルで,,

パーツの在庫状況を調べます。
ケースはアルミ製ではこの2つ。

ちっちゃい方は80*115*35mm,大きい方は 118*159*35mm。
高さが35mmで内法は30mmくらい。基盤に立っているケミコンは一番大きなのが20mmだから短いスペーを挟めば入る。


小はこんな置き方だが、このケースの側面は放熱フィンがある・・・・

大きな方なら楽勝。結局こっちになるかな。問題は、このケースそこが開けられない構造になってる。

アルミケースは高いから,新たに買うのもいやだから。ドリルで底板を開けちゃうか?足付ければいいから・・・
あ、結局電源はアダプタになっちゃう・・・・・・

まだまだ、妄想します。


視聴してみた LXA-OT1

2011年12月24日 | AUDIO
stereo誌1月号の付録,ラックスと共同企画のD-amp LXA-OT1,さっそく居間のシステムにつなげてみました。感想は人それぞれなので,あまり参考にはならないかもしれませんが,視聴結果を以下に・・・


スピーカーは7cm(Fdが67Hzだったと思う)の2wayシステム。いつもはLM3886BTLで聴いています。SPの左右の間隔は3mちょっと。やや内ぶりにしています。
部屋はこたつはじめいろいろな家具やテレビなどが入ってますが,10畳くらい。同じく10畳くらいのダイニングキッチンとつながっています。ですのでニアフィールドでモニターというよりは,かなり広い空間での視聴といっていいものです。通常はダイニングのテーブルのところで聴きます。SPからは3.5~4mくらい離れています。
音圧は180度回せば十分です。また,フルボリュームでもノイジーにはなりません。5Wでこれだけ駆動できれば,大型アンプも要らなくなってしまいますね。

これは左のモニター。上に秋月の時計が乗ってます。

LXA-OT1の基板は,とりあえず足をつけて,安物のRCAのケーブルで,CDPにつなげています。CDPはVictorのK2。電源は付属の12V1Aのもの。
VRは,OFFの位置が時計でいう10時くらいのところで,約180度回して,4時か4時半くらいの位置です。

VR回して電源ON時のpopノイズはありません。ただ,(こんなことやってはいけませんが)乱暴に電源が入っている状態で,電源プラグを引く抜くと,バズッとSPは壊れない程度ですが,ノイズが入ります(当たり前!)。SWをONにしてプラグを入れるときのノイズはほとんどありませんでした。SWをこのヴォーリュームから外して別につけるときにちょっと注意が必要です。


それからスイッチングノイズですが,(かつてのD-Ampからはよくノイズが出ていたと聞きます)手製のAMラジオ(スーパーへテロ)を近づけても感じるほどノイズは分かりませんでした。もともとラジオがノイジーですので,,,汗’  これは先輩たちのチェックをお願いします。

さて,肝心の音質ですが,LM3886BTLよりはパワフル感があります。3886は端正にまとまって鳴る感じで,LXA-OT1に比べると上品過ぎる感じ。まず,Janine Jansenの「四季」,非常につやのあるバイオリンを聴かせ,バックの低音部も押し出しがあり,よく響きます。高音もざらつく感じはありません。
MJQの「JAZZ DIALOGUE」。ジョン・ルイス編曲のビッグバンド版「Django」もミルト・ジャクソンのバイブがくっきりはっきり歌う感じが良いです。このへんの艶っぽさが特徴のようです。低音部の音階は7cmのウーファーなので,はっきりは出るよしもありませんが,土台がしっかりした音づくりのようです。パルシブな音への追従も良いです。
ピリスのピアノ協奏曲第1番(ショパン)も同様で,バランスは良い感じです。ピアノが入るとやはりくっきりと表現します。
ヴァントのブルックナー7番も同様で,原始霧からよく再現できます。金管もきらびやかすぎず,引っ込みすぎずよくなりますし,ホールトーンの再現もなかなかのものです。
これくらい出れば,大型システムにもつなげてみたくなりますが,システムを外すの面倒なので,やっていません。あとでゆっくり余裕のあるときにしましょう。
どなたか4344などにつなげた方いませんか?


3886BTLアンプもちょっと影が薄くなりそうです。
聴き込むと,欠点等を感じるかもしれませんが,以上のようにはじめの印象はなかなかいいです。これが付録で手に入るんですから,世の中変わったなぁ・・・


Stereo誌の付録 LXA-OT1

2011年12月23日 | AUDIO
本当に久しぶりのオーディオネタ。音友のステレオ誌も本当に久しぶりに読みます。雑誌それ自体はあまり魅力を感じないのですが,私のメイン機がLUX機ということもあり,ちょいと覗いてみました。


付録は,LUXと音友の共同開発?のデジタルアンプ。心臓部は,TDA7491HV。このデバイスはデジタルアンプキットで有名なカマデンのキットにも取り上げられていた。
http://www.electroplaza.co.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=62&Itemid=66
ヒットした(私も作りました)TA2020の後継機に当たるようで,いま調べたら,現行品ですね。


こっち(カマデンキット)のスペックが,
定格入力電圧:DC12V(DC6V~DC18V)
出力:2ch BTL 4Ω 最大20W(1ch当) 7W(DC12V THD+N=1%)
入力インピーダンス : 60KΩ
周波数特性:20Hz~20KHz⇒ ±1db
基板サイズ:97(W)×56(D)×23(H)mm


それに対して,LUX版は
定格入力電圧:DC12V(DC6V~DC18V)
出力:2ch BTL 8Ω 5W×2 0.5%歪
周波数特性:10Hz~40KHz +0db,-3db
   ・・・・・ラックスらしいアレンジってのはこのあたりでしょうかね。出力部のコイルもデータシートでは33uHを使用となってるが,22uHを使ってる。データシートのものからだいぶ回路もいじってるようだ。
基板サイズ:94×40×92mm
電源アダプター 12V1Aが付いている。


心臓のTDA7491

裏側にゲイン調整の表が付いているが,PIN30-31のH-Lの調整,たぶんその必要はないだろう。


電解コンデンサはざっと見る限り普通の85℃のもの。グレードアップにはこれとコイル(220uH)が良いのかも。あとは,お決まりのOPAの変更くらいか。MUSEは持ってることは持ってるが,,,

VRは,昔のラジオのようにスイッチ付き。ケースに収めるときはSWは独立させたい。入力は基板取付用RCAプラグ,出力も基板用の圧着形。

で,音はシステムを外すのが面倒くさくて,まだ聴いてない。果たしてLUXの音がするだろうか。【年寄りには今のLUXMANというのは馴染みではなくて,あくまでもLUXなんです】音がよかったら,ちょっとした綺麗な箱に入れてみたいな。

AUDUX AT080MO repair

2011年07月24日 | AUDIO
リビングで聴いていたAuduxの8cmのミニシステム,ウーハーのAT080MOのエッジが加水現象でぼろぼろになったことは先に書いた。たまたま薄手の黒のセーム皮が出てきたので,これを使ってエッジのリペアをしてみた。小さなSPの場合,台所ようのゴムの手袋みたいな薄手のゴムが良いのだが,セームがあるのにわざわざ手袋を切ってしまうこともあるまいと,セーム皮で,,

70年代の製品ならともかく10数年前の製品でもこんなにぼろぼろになるなんてちょっとがっかり。

ユニットを外して。

エッジをきれいに取り去ります。ウレタンはシンナーでは固くなるので,消毒用アルコールできれいにしました。

セーム皮は柔らかく変形しやすいので,注意しながら切り取ります。

だいたい位置を合わせて、コーン紙の裏側に接着しました。

コイルのあたりがないか調べて,エッジの外側を接着。

エッジの外側部分を直径が同じプラのふたなどで圧着します。
プラのふたを押したまま,余分なセーム皮を切り取り化粧断ち

はみ出た接着剤などをアルコールできれいに落とす。
エンクロージャーに戻して,,,


よ~く,乾いてから視聴


完全に元の性能に戻せたかは疑問だが(もうすこし、振幅はあったような?),セーム皮は,柔らかいので,平らに引っ張るのがポイント。
しばらくこれで聴きます。

simple E-VR

2011年05月06日 | AUDIO
以前,7805がたった一つなくて足踏みしていた電子ボリュームですが,ちょっと前に手に入りましたので,完成させておきます。
あとは配線だけですので,途中経過もありません。




PICもヒロさんの方で書き込んでくださってますので,本当に簡単。

早速試聴。パワーアンプはまずA12。

バックから見るのもきれいなモンです。

ただ一つミスが,,,VRの接続ですが,1と3が逆で,一番絞ったつもりが最大音量でした。ドジ!!

パワーアンプをとっかえひっかえ試聴しました。電流帰還型アンプはやはり低音にパワーがある。スピーカーがスピーカなので繊細さはちょっと分からない。

LM1876BTLは,やはり2電源のBTLだけあって一番パワーが入る。LM3886系の音ですね。これ好きです。
とまあ,音楽試聴をしばらく楽しみました。
E-VRのオレンジのアナログメータもかっこいいんですが,ブルーのLM1876のメーターから比べると,反応がすこぶる遅い。取り外し品だから仕方ないか。

A12にミニデテントVR

2011年04月11日 | AUDIO

電子VRはパーツがたった1点ないだけで,足踏み。
しからばということで,先に完成のA12miniアンプに独立してアンプとして使えるようにと,VRを付けました。

といっても,入力のケーブルの間にVRを噛ますだけですが,,,,,

これにて、本当にminiアンプは完成。とします。


一応,記念写真。おしりもきれいでしょ!!
・・・そうか,テプラでお化粧(文字入れ)もしなくちゃっ!!

シンプル電子ボリューム

2011年04月08日 | AUDIO
午前中は退職のご挨拶のはがきを書き上げて,午後は、本当に久しぶりにハンダごてを握りました。暇だけはある。
昨日ばらしたアナログメーター付きプリアンプ煮付けるシンプル電子ボリュームです。

チップコンデンサもSMDのLM1972も難なくクリア。念のために足の間にナイフを入れておきました。

PIC16F819にはもうプログラムが書き込まれているので,あとは組み込んで動作確認をするだけ,,,と思っていたら,7805がない。少電流用の78L05はあるのに・・・・ということで足踏み。購入したいパーツが増えてからということで,,,,,,
赤いのは2.2uFのメタルクラッドです。気持ちの問題だろうけど,BPから変えました。

A12 miniAMP 試聴

2011年03月07日 | AUDIO

夕食後,ちょっと試し。居間のTQWTのSPにつないでみました。

プリは,先に作ったC3421/A1325のヘッドホンプリ。VRは1時くらいでサチりますが,これはゲインが1でないためでしょう。12時までで十分な音量です。低音も力があり,上は適度に繊細な感じ。でもバランスは良いです。8cmのSPでも十分な低音(もちろんタンノイHPDのようにはいきませんが)。
ちょっとLEDが明るすぎてうるさいので,もう少し電流を絞った方が良いみたいです。

後ろに見えるのは,赤いSPの左,一番下の黒がDAC1794-1.5,その上がTAP7769P使用の5エレのグライコ,その上がLM3886シングルアンプ,その上がPCM2702使用のUSB-DAC,そしてアクセサリーのLEDレベルメーター,一番上がaitenndoのリモコン付きMP3-PLです。実はみんな外してある。
この下には3886のBTLとDAC63Sがあってそれで普段聴いています。