先週末、我が家の息子は“人生初”のスノボーをしに信州の、とある高原に出かけると言い出しました。
計画を聞いたのが、出発の2日前。
もう、二十歳も過ぎたことだし、自費で出かけると言うし、「ふ~ん」となにげに聞いていたのですが・・・
えっ?車で行く・・・!?
私「誰が、運転するの?」
息子「オレ。」
・・・って、ちょ、ちょっと待ったぁ~っ!!
私「えっ?友達と交代で運転してくの?え~、行ったことあるの?そこ?(友達のひとりとか)」
息子「いや、はじめて。あ、運転はオレがしてく」
私「・・・えっ?他の子達は・・・」
息子「だって、免許持ってるの、オレだけだもん」
私「○※△☆~~~っ!!?」
だって、息子はたしかに免許は持っていますが、昨年の3月に教習所をやっと卒業して、それからすぐに免許の申請に行けばいいものをやれ、「ヒマがない」だのやれ、「金がない」だの、とウダウダウダ・・・
それから、期限が切れるんじゃないかと思われる昨年の秋にやっと!!のことで、免許を取得。
我が家には車がないため、おそらくは昨年の3月以降、まともに車の運転はしていないはず・・・
息子「だいじょうぶだよ、友達の車とか、たまに運転はしてるから」
私「そ、それって、最後に運転したのはいつのことよ~っ!?」
息子「・・・え~~と、たしか去年の終わりくらい・・・」
私「運転の仕方、覚えてんの!?・・・ってか、高速走ってくんでしょ!?」
息子「・・・だいじょうぶ?じゃない?(ちょっとひるんだっぽい)乗ったことないわけじゃないし・・・」
私「それって、いつ!?」
息子「・・・たしか・・・教習所の高速教習で・・・」
私「それって1年も前でしょう~~っ!!」(爆)
もう・・・本当に不安で不安で・・・
出発の朝、思わずこれが最後かも、と寝顔をマジマジ見てしまった・・・
“目的地に着いたらとにかく連絡しろ”と半強制的に約束させ、息子からのメールが来るまで、なにをしていても落ち着かず、よもや最悪、警察から連絡が・・・と思ったら自宅を離れられず。
・・・う~~ん、とりあえず警察からは連絡がない。
(ここで、“振り込め詐欺”とかの電話が来てたら、私は明らかに(たいしてない)全財産を指定の銀行口座に振り込んでいたと思う・・・)
こ、こわい~おそろしすぎる~~
息子を信用しなかったわけじゃないけど、なんたってスピードが出る話だし、場所も知らないとこだし、(後で、考えたら今は、カーナビがあったのだけど)
なにしろ、息子ひとりじゃない友達3人の命まで預かっちゃうなんて・・・
“ああ、頼むよ、事故んないでくれ~人殺しだけにはならないでくれ~”と念仏を唱えるように祈っていました・・・この3日間。
取り越し苦労とわかっていても、本当に心底、心配で心配で・・・
昨夜遅く、息子が“ブルーベリーキャラメル”と“わさび茶漬けの素”をお土産に、うちに無事帰り着くまでは、本当に生きた心地がしませんでした。
何がおそろしいったって、この無謀ともいえる若さってヤツでしょうね。
でも、親の私とすれば・・・やっぱり
ああ~~めちゃくちゃ・・・つ、疲れた・・・
(なんにもしてないんだけど・・・)
はあ~~っ。親って・・・
心配しすぎ?それとも過保護?
こんなのって、私だけでしょうか・・・
計画を聞いたのが、出発の2日前。
もう、二十歳も過ぎたことだし、自費で出かけると言うし、「ふ~ん」となにげに聞いていたのですが・・・
えっ?車で行く・・・!?
私「誰が、運転するの?」
息子「オレ。」
・・・って、ちょ、ちょっと待ったぁ~っ!!
私「えっ?友達と交代で運転してくの?え~、行ったことあるの?そこ?(友達のひとりとか)」
息子「いや、はじめて。あ、運転はオレがしてく」
私「・・・えっ?他の子達は・・・」
息子「だって、免許持ってるの、オレだけだもん」
私「○※△☆~~~っ!!?」
だって、息子はたしかに免許は持っていますが、昨年の3月に教習所をやっと卒業して、それからすぐに免許の申請に行けばいいものをやれ、「ヒマがない」だのやれ、「金がない」だの、とウダウダウダ・・・
それから、期限が切れるんじゃないかと思われる昨年の秋にやっと!!のことで、免許を取得。
我が家には車がないため、おそらくは昨年の3月以降、まともに車の運転はしていないはず・・・
息子「だいじょうぶだよ、友達の車とか、たまに運転はしてるから」
私「そ、それって、最後に運転したのはいつのことよ~っ!?」
息子「・・・え~~と、たしか去年の終わりくらい・・・」
私「運転の仕方、覚えてんの!?・・・ってか、高速走ってくんでしょ!?」
息子「・・・だいじょうぶ?じゃない?(ちょっとひるんだっぽい)乗ったことないわけじゃないし・・・」
私「それって、いつ!?」
息子「・・・たしか・・・教習所の高速教習で・・・」
私「それって1年も前でしょう~~っ!!」(爆)
もう・・・本当に不安で不安で・・・
出発の朝、思わずこれが最後かも、と寝顔をマジマジ見てしまった・・・
“目的地に着いたらとにかく連絡しろ”と半強制的に約束させ、息子からのメールが来るまで、なにをしていても落ち着かず、よもや最悪、警察から連絡が・・・と思ったら自宅を離れられず。
・・・う~~ん、とりあえず警察からは連絡がない。
(ここで、“振り込め詐欺”とかの電話が来てたら、私は明らかに(たいしてない)全財産を指定の銀行口座に振り込んでいたと思う・・・)
こ、こわい~おそろしすぎる~~
息子を信用しなかったわけじゃないけど、なんたってスピードが出る話だし、場所も知らないとこだし、(後で、考えたら今は、カーナビがあったのだけど)
なにしろ、息子ひとりじゃない友達3人の命まで預かっちゃうなんて・・・
“ああ、頼むよ、事故んないでくれ~人殺しだけにはならないでくれ~”と念仏を唱えるように祈っていました・・・この3日間。
取り越し苦労とわかっていても、本当に心底、心配で心配で・・・
昨夜遅く、息子が“ブルーベリーキャラメル”と“わさび茶漬けの素”をお土産に、うちに無事帰り着くまでは、本当に生きた心地がしませんでした。
何がおそろしいったって、この無謀ともいえる若さってヤツでしょうね。
でも、親の私とすれば・・・やっぱり
ああ~~めちゃくちゃ・・・つ、疲れた・・・
(なんにもしてないんだけど・・・)
はあ~~っ。親って・・・
心配しすぎ?それとも過保護?
こんなのって、私だけでしょうか・・・
怖いもの知らずというか、無謀というか・・・
それにしても同乗したお友達の親御さんたちは、運転する息子さんの運転歴をご存知無かったのでしょうね?
生きた心地のしない日々、お疲れ様でした。
本当に無事に帰り着くまでは・・・奇跡の生還!?
>同乗したお友達の親御さんたちは
知っていたら、このスノボー旅行は親たちの手で阻止していたかもと思います。(未成年だったら絶対そうしてた)
・・・私だって行かせたくなかったもん。
息子に「あんた一人が死ぬ分にはまだあきらめられるけど、お願いだから友達まで殺さないで」と言ってしまいました・・・
世の中、知らない方がいいこともある・・・?
いんや、秋生さんだけではございませんとも。
親はね、過保護って言われても心配するのよ。。
でもって、こどもってのは、親の心配をよそに勝手なことやってくれるのよね。
うちのガキんちょどもも、同じでございます。
んもう、まったく・・・ですわよね。
わかっていただけますか。
本当にいくつになっても、ここまででいい、という卒業がないんですよ。親の思いって。
なまじ、側にいるからこうなってしまうのか・・・
息子には早く独立してほしいですが
今回、他の子たちは免許を持っていなかったゆえに、かえってコワさがわからなかったのだと・・・
とにもかくにも、無事生還してきて良かったです。
が・・・ホントに
>んもう、まったく・・・
その通りです。
バイクはなく車の心配しております。オンナの心配、してみたいです。
今となっては、子どもが
小さい時の心配は小さく、
大きくなってからの心配は大きく、
本当にキリがありません
で、母は夢の世界へ現実逃避しちゃうしかないのです(汗)
息子さん、無事に帰って来られて本当に良かったですね。
あまり運転していなくて出かけるなんて男の子ですね!
でも、無事に帰宅するまでの秋生さんの心情をお察しします。
実は、うちの長男も今日日帰りでスノボに行ってます。
とりあえずアルバイト先のお兄さんが運転なのですが帰ってくるまで気が気じゃありません
主人は、父親が早くに亡くなっているので、18歳で免許取ってすぐに母親をあっちこっちにドライブに連れて行ったそうです。思ってるより男の子は頼もしいですね
秋生さんのご心配は当然でしょう
ほんっとうに無事帰ってきてくれてよかったですね
なんでもかんでも「ダメ」「ダメ」と止めてしまったら成長も自立もない、とわかってはいるのですが・・・
男、ですから冒険もしたいのでしょうね。
でも、家族は気が気ではありません。
結果、無事に帰り着いたからよかったけれど・・・
万が一、と思ったら胃が痛くて。
私、この3日間で髪が白くなったようです。(私はマリー様か!?)
でしょー。
自分だけじゃなくて、他人様の命をどうこう、と考えたらもう、鳥肌~っ
息子「言わなきゃよかった」
私「聞かなきゃよかった」
すっごい疲れました。もうやめてほしいです、こんなの