こちらは昨年の秋から予定していた舞台で(・・・なぜか言い訳っぽい)
あらら~なんだか観劇が続いてるな~(汗)
最近、浦井くんにちょっとな娘その2と観て来ました。
『タイタニック』 2007・1・28(日)12:30 東京国際フォーラム ホールC
松岡 充 鈴木綜馬 浦井健治 岡 幸二郎 岡田浩暉
紫吹 淳 森口博子 諏訪マリー 大澄賢也 浜畑賢吉
光枝明彦 藤木 孝 宝田 明 青山 明 岡 千絵
あまりにも有名なあの豪華客船タイタニックのお話です。
客室の等級はちがっても、それぞれの胸に夢と希望をいだいて乗船する乗客たち。
新品の船を動かすクルーたちは、たとえ船底の仕事をする者でさえ、意気揚々とこのタイタニックに乗り込んで行きます。
え~~・・・とにかく~キャストがいっぱいで~
ミュージカルですからあちこちで歌うんですが・・・やさしいきれいな曲だな~と思っていても、全員でわーっと歌われると・・・迫力ありすぎて、よくわかんなくて(汗)
あんまり“これ”って曲が頭に残ってないのです(大汗)
あ、でもセンターよりの上手のわりと前方席だったので、ボイラー係りのバレット(岡さん)と通信士のブライド(綜馬さん)のやり取り&お歌はばっちり目の前。眼福でした~
岡さん
・・・こんなボイラー係りいるの?というくらい(笑)赤いシャツが派手。でも似合う歌いだすとその伸びやかで素晴らしいお声で、とにかく目立ってました。
ボイラー係りという仕事柄?下の方にいることが多いんですが、演出上?ダダダッと階段を駆け上がって高いところに立たれると、ああ、どうしても頭をよぎるわ・・・♪戦う者の~(アンジョ病です)
綜馬さん
・・・自信のないそのキョドっている(挙動不審)お姿・・・はじめて見ました。でも気の毒になるくらい真面目で真面目で・・・そのあまりのガチガチぶりが・・・キュート!!
ラスト近くで救援を求め無線を打つブライトのすぐそばで、オーナーと船長と設計士が言い争いを始めますが、・・・みるみる涙目になっていく気弱なところが・・・ちょっと守ってあげたい系?
“この船を世界的伝説にしたい”とスピードを上げるよう命じるオーナー・イズメイ(大澄賢也)長い航海の最後の仕事に、この船の船長を務めることになったスミス船長(宝田 明)。そして、このタイタニック号の設計技師・アンドリュース(松岡 充)
3人とも観たのは初めてでしたが・・・
スミス船長は最初に見た時、「宇宙船艦ヤマト」の沖田艦長?と思い、オーナーは、な~んかいい人に見えなくて・・・最後までいい人に思えなかった(ごめんなさい)
そして、松岡くん(なぜか、くんづけ)
思っていた以上にきれいなお声。(あ、そういえば歌手でしたね)
ずっと、タイタニックの模型の船を持って歩いているのがちょっとおかしかった。(娘その2曰く「あれ持ってないと、設計者ってわかんないからじゃないの?」)
・・・たぶん、この船への片時も忘れぬ愛情を表現していたんでしょうね~
他にも、将来を有望視されるマードック航海士(岡田さん)とか14才!?のベルボーイ(原田くん)とか聴かせてくれる素敵なお声の方がいっぱい。
それに最期まで演奏をやめなかった楽士団のバンドマスター(浜畑さん)や一等客船スチュワード(藤木さん)とか、年代の上の方々もたくさんいてうれしかった~
でーーー、年代上といえば、忘れちゃいけない!
三枝さん
・・・だって、この『タイタニック』、実は観ようと思った最初のキッカケは、四季を退団した三枝さんのナマ歌を聴きたかったから!!(←並みいる若手の○カさんとか、○ーマさんとかをさし置いてファン)
救命ボートに奥さんを乗せようとしたのに、奥さん(諏訪さん)は“ずっと一緒よ”とボートには乗らず・・・
ふたりで歌う「Still」ああ~これがステキだった~
この、三枝さんのお声が聴きたかったの~~っ!!ああ、やっぱり渋いわ、素敵だわ・・・
それから浦井くん
三等船客のアイルランド移民、同じ三等船客の少女・ケイト(紫吹 淳)と恋に落ちます。・・・というより押し倒されてたような・・・
う~ん、あんまりこれっていう強い印象がここではなかったような・・・下手側の演技はよく見えなかったのよね~
娘その2「なんで~?浦井くんは船の上で素敵なラブシーンがあるんじゃなかったの~?」
・・・それは、映画の『タイタニック』のディカプリオでしょうが!?
これは映画とちがうの!!ジャックもローズも出てこないんだってば!
とはいえ、映画同様、救命ボートの前で繰り広げられるそれぞれの家族の愛にはうるうる・・・
妻と子だけをボートに乗せ、自分は助からないとわかっていながら「明日また会える」と歌う夫・・・
(映画でも妻と娘たちだけをボートに乗せて「パパは後のボートに乗るからね」と船に残る夫が・・・映画の場面でも大泣きしてしまうシーン)
船が沈む場面は、舞台のセット自体が後方から持ち上がるようになって、船首が持ち上がったように見えます。その船首にぶら下がるようにして、落ちていく人々。
よく考えられてたと思います。
ただね~本当にもうダメだ、と船が沈んでいく時にあんなに落ち着いていられるもんかしら?あんな余裕があるのかな?
それにしても、実話ゆえに・・・事実が重いです。
とにかくパンフレットを読み返すと、タイタニックの事実が詳しく書かれていて、これだけでも勉強になりました。
あ、そうそうこの舞台でと光るお声を聴きました。
一番高いところで歌っていた見張り番・フリート。・・・素晴らしい!!
透明感があり、広がりがあり、一番印象に残りました。
あとから確認したところ、その人の名は松原剛志さん
・・・6月には『レ・ミゼラブル』に出演されるそうです!!わ~~い!!
あらら~なんだか観劇が続いてるな~(汗)
最近、浦井くんにちょっとな娘その2と観て来ました。
『タイタニック』 2007・1・28(日)12:30 東京国際フォーラム ホールC
松岡 充 鈴木綜馬 浦井健治 岡 幸二郎 岡田浩暉
紫吹 淳 森口博子 諏訪マリー 大澄賢也 浜畑賢吉
光枝明彦 藤木 孝 宝田 明 青山 明 岡 千絵
あまりにも有名なあの豪華客船タイタニックのお話です。
客室の等級はちがっても、それぞれの胸に夢と希望をいだいて乗船する乗客たち。
新品の船を動かすクルーたちは、たとえ船底の仕事をする者でさえ、意気揚々とこのタイタニックに乗り込んで行きます。
え~~・・・とにかく~キャストがいっぱいで~
ミュージカルですからあちこちで歌うんですが・・・やさしいきれいな曲だな~と思っていても、全員でわーっと歌われると・・・迫力ありすぎて、よくわかんなくて(汗)
あんまり“これ”って曲が頭に残ってないのです(大汗)
あ、でもセンターよりの上手のわりと前方席だったので、ボイラー係りのバレット(岡さん)と通信士のブライド(綜馬さん)のやり取り&お歌はばっちり目の前。眼福でした~
岡さん
・・・こんなボイラー係りいるの?というくらい(笑)赤いシャツが派手。でも似合う歌いだすとその伸びやかで素晴らしいお声で、とにかく目立ってました。
ボイラー係りという仕事柄?下の方にいることが多いんですが、演出上?ダダダッと階段を駆け上がって高いところに立たれると、ああ、どうしても頭をよぎるわ・・・♪戦う者の~(アンジョ病です)
綜馬さん
・・・自信のないそのキョドっている(挙動不審)お姿・・・はじめて見ました。でも気の毒になるくらい真面目で真面目で・・・そのあまりのガチガチぶりが・・・キュート!!
ラスト近くで救援を求め無線を打つブライトのすぐそばで、オーナーと船長と設計士が言い争いを始めますが、・・・みるみる涙目になっていく気弱なところが・・・ちょっと守ってあげたい系?
“この船を世界的伝説にしたい”とスピードを上げるよう命じるオーナー・イズメイ(大澄賢也)長い航海の最後の仕事に、この船の船長を務めることになったスミス船長(宝田 明)。そして、このタイタニック号の設計技師・アンドリュース(松岡 充)
3人とも観たのは初めてでしたが・・・
スミス船長は最初に見た時、「宇宙船艦ヤマト」の沖田艦長?と思い、オーナーは、な~んかいい人に見えなくて・・・最後までいい人に思えなかった(ごめんなさい)
そして、松岡くん(なぜか、くんづけ)
思っていた以上にきれいなお声。(あ、そういえば歌手でしたね)
ずっと、タイタニックの模型の船を持って歩いているのがちょっとおかしかった。(娘その2曰く「あれ持ってないと、設計者ってわかんないからじゃないの?」)
・・・たぶん、この船への片時も忘れぬ愛情を表現していたんでしょうね~
他にも、将来を有望視されるマードック航海士(岡田さん)とか14才!?のベルボーイ(原田くん)とか聴かせてくれる素敵なお声の方がいっぱい。
それに最期まで演奏をやめなかった楽士団のバンドマスター(浜畑さん)や一等客船スチュワード(藤木さん)とか、年代の上の方々もたくさんいてうれしかった~
でーーー、年代上といえば、忘れちゃいけない!
三枝さん
・・・だって、この『タイタニック』、実は観ようと思った最初のキッカケは、四季を退団した三枝さんのナマ歌を聴きたかったから!!(←並みいる若手の○カさんとか、○ーマさんとかをさし置いてファン)
救命ボートに奥さんを乗せようとしたのに、奥さん(諏訪さん)は“ずっと一緒よ”とボートには乗らず・・・
ふたりで歌う「Still」ああ~これがステキだった~
この、三枝さんのお声が聴きたかったの~~っ!!ああ、やっぱり渋いわ、素敵だわ・・・
それから浦井くん
三等船客のアイルランド移民、同じ三等船客の少女・ケイト(紫吹 淳)と恋に落ちます。・・・というより押し倒されてたような・・・
う~ん、あんまりこれっていう強い印象がここではなかったような・・・下手側の演技はよく見えなかったのよね~
娘その2「なんで~?浦井くんは船の上で素敵なラブシーンがあるんじゃなかったの~?」
・・・それは、映画の『タイタニック』のディカプリオでしょうが!?
これは映画とちがうの!!ジャックもローズも出てこないんだってば!
とはいえ、映画同様、救命ボートの前で繰り広げられるそれぞれの家族の愛にはうるうる・・・
妻と子だけをボートに乗せ、自分は助からないとわかっていながら「明日また会える」と歌う夫・・・
(映画でも妻と娘たちだけをボートに乗せて「パパは後のボートに乗るからね」と船に残る夫が・・・映画の場面でも大泣きしてしまうシーン)
船が沈む場面は、舞台のセット自体が後方から持ち上がるようになって、船首が持ち上がったように見えます。その船首にぶら下がるようにして、落ちていく人々。
よく考えられてたと思います。
ただね~本当にもうダメだ、と船が沈んでいく時にあんなに落ち着いていられるもんかしら?あんな余裕があるのかな?
それにしても、実話ゆえに・・・事実が重いです。
とにかくパンフレットを読み返すと、タイタニックの事実が詳しく書かれていて、これだけでも勉強になりました。
あ、そうそうこの舞台でと光るお声を聴きました。
一番高いところで歌っていた見張り番・フリート。・・・素晴らしい!!
透明感があり、広がりがあり、一番印象に残りました。
あとから確認したところ、その人の名は松原剛志さん
・・・6月には『レ・ミゼラブル』に出演されるそうです!!わ~~い!!
またまたご一緒だったようで
豪華なキャストでしたね。
最後に逃げ惑うこともなく、毅然とした態度の男性たち・・・ちょっと立派すぎ!?
でも、舞台もなかなか美しい舞台でしたね。
あの、上のほうの装飾は・・・やっぱりワカメ?(笑)
今日、行って来たんですか?すてきっ!
浦井くん・・・あの重い事実の前では、恋はささやかなものになってしまうんでしょうか???
松岡くん・・・見た目はおきれいなんですが・・・ねぇ!?
同じ公演だったのですね
光枝さん・岡さん・綜馬さん
浦井君や、藤木さん
浜畑さんもいらっしゃるし~
ライトラー2等航海士の
乾さんもちょっと注目なのです(笑)
そして原田君・松原君?
豪華な舞台、ウルッとして・・じわ~として(笑)
史実を上手く舞台に乗せたなぁと感じました
TBさせていただきますね~♪
ソワレでしたか!!・・・入れ替わりでしたね~
下手、というと押し倒される浦井くん、目の前ですね(笑)
松岡くん・・・若いせいかちょっと見、船オタク小僧!?
船が沈む最後までタイタニックの模型を離さず、すっごく真面目な役でしたね。
救命ボートのシーン、ある意味一番の見せ場、でしたね。
松原さん・・・結構、噂の人なんですね~
透明感のある美しいお声・・・ちょっと禅さんに似た感じかなぁ・・・
浦井くんと紫吹さん
なんだかずっと最初から最後まで、浦井くん押されっぱなしで(笑)
お歌もダンスもあんまり印象に残ってないのは・・・弱かったのか、遠かったのか・・・ちょっと残念
あ、似ている・・・?沖田艦長!!と思ってしまったら、もうそうにしか見えなくて
ジャベ・コンビは岡さんの明るさと綜馬さんのオタクっぽさが(?)いい感じにマッチして、本当に絵になってました(笑)
タイタニック沈没・・・重い事実をよくまとめたなあと思います。
私はどっちかというと下手寄りだったので、眼福シーンが遠くてちょっと残念でした(笑)
あと、実は松岡君はあの船の模型を見ても
「この人の職業は??」と思ってしまった大馬鹿ものです(^^ゞ
救命ボートのシーンは、ちょっとウルウルしましたよね。
リカさん(紫吹)は、ダンスが少ないらしいですが、
浦井くんとのコンビはいかがでしたか?
ジャベールコンビ、眼福、耳福(みみふく?)でした♪
綜馬さんはあそこ、涙目でしたかー、う~ん、キュート
沖田艦長!そうそう、それだわ~、どこかで見た感じだと思っていたんですよ。思い出させてくれてありがとうございます、スッキリしたぁ。
見終わって、プログラムを読むと、実際の事故のことがいろいろと書いてあって、改めて事実だという重みを感じますね。その重みを噛み締めた上で、もう一度見てみたいような気がしています。(そんな時間もお金もないケド…;)
本当にお互い時間差攻撃!?(笑)
セルゲイさんと同じく「浦井くんがもっと見たかったのに~ぃ」と、娘その2はぶつぶつ。
原田くん・・・そういえば一年ぶりだわ。
>松原さん
・・・やっぱり!!
ちょうど、一年前に『ベガーズ』で原田くんを発見した時のような感じ。
あわわわ~この人、だれっ!?みたいでしたよね~
・・・な、なつかしや~
もうすぐですね!タイタニック乗船!?
本当にどこを見たらいいのかわからないくらい豪華なキャストぞろい
岡さんと綜馬さんのデュエットは目にも麗しく“おお、ジャベール・コンビ”・・・!?
もちろん三枝さん、あいかわらずの美声です。
楽しんで来てくださいね~
私も見張り役の方は誰よー?(浦井くんが活躍しなくてちえーっと思ってた)と、プログラム確認したです。同時に、原田優一くんが出てたことに終演後に気づいて自分の頭をぽかぽか叩きました… 予備知識ナシにもほどがあった
私は2/1に観に行く予定です。
なによりも光枝さんの歌声が楽しみです(*^o^*)
そんなにお近くだったとは!
・・・ぜひ、いつかご一緒にでも(笑)
>松原さんは私もとても印象に残りましたよ
うわ~!やっぱり!!ですか!
本当に楽しみです『レミゼ』。ああ!・・・チケットが~~っ!?(←ここからがんばらねば・・・)
TBありがとうございました(^^)
本当に豪華なキャストぞろいで・・・
もう少しお歌が聴きたいなあ~という方もちらほら(汗)
>私も松原さんの歌声は心に染みました
ちょっと衝撃的!でした。あんな素晴らしいお声で歌うあの人は?と幕間に娘と盛り上がってしまいました!
>レミゼではフイイとの事です
そうなんですか~うわ~「The People's Song」の♪悔いはしないな~が、あの声で聴けるのですね!!うれしい~
松原さんは私もとても印象に残りましたよ。『レ・ミゼ』ますます楽しみです。
光枝さんや岡さんや綜馬さんなどやっぱり素敵でした
私も松原さんの歌声は心に染みました
レミゼではフイイとの事ですし・・・本当に楽しみですね