「お母さん、私・・・疲れたから寝るわ。」
と、娘その2。
い、いや、いいんですけどね。睡眠は大事だし。
でも・・・
まだ・・・8時なんですけど
しかも・・・
明日、まだ中間テスト2科目残ってるんじゃ!?
「お母さん、人間は、あきらめ が肝心よ。」
・・・って、あんた・・・
いや、たしかにそういう時もあるけどさ・・・
今って、その時なのかっ
と、娘その2。
い、いや、いいんですけどね。睡眠は大事だし。
でも・・・
まだ・・・8時なんですけど
しかも・・・
明日、まだ中間テスト2科目残ってるんじゃ!?
「お母さん、人間は、あきらめ が肝心よ。」
・・・って、あんた・・・
いや、たしかにそういう時もあるけどさ・・・
今って、その時なのかっ
「ぼく、就活(就職活動)表の提出、やめとくわ!」
と、大学3回生の長男。
「えーっ!家には『金のなる木』はありません!就活してよね!」
「ふーん、内野さんや花男にあんだけ使うお金はあるのになあ~。」
きょうは言い返せなかった母でした。
いえいえ、こちらこそ。
久々にお会いできて楽しかったですよ。
子どもも大きくなってくると、親の言うこともやることもよく見ているもんですね
自分に甘いのも、こらえ性がないのも、おそらく母親の私に似てしまったのかと・・・
「がんばって、もう少しだけ勉強したら」と言ったところ、
「無駄な抵抗はしても意味がない。」と言い返されました
「だったら教えてよ」と逆襲され、
「私も寝ようかな・・・」とつぶやいた母でした・・・
ろくにやってないくせに思い切り良すぎるだろ!
捨てるな~~~
死守してくれ~~~!
昔、学生してた頃の自分とは明らかに違うJrの発想にアタフタ
おかげで今も一番ネックは英語となっております。
進学が不安だ・・・・・
でも、こんなもん?
深く考えると寝れなくなるので、ほどほどに考えててま~す
暗記問題手伝ったのに、「半分位は出来たかな」おいおいと思ったら、「大丈夫、ノート提出すれば」との返事
で苦手なのは、これは捨てても大丈夫っていまどきの子は、あまりテスト勉強しないんですよね
あまり言うと、アッキーのことで、突っ込まれるので、言えない小心者です(アッキーと一緒w)
あきらめる=捨てる
イマドキの子って、こういう言い方しますよね。
親はドッキリです。
簡単に捨てるな~!!と叫んでも本人にその気がなくちゃどうにもなりません
そういう時代を過ぎた親からすれば、「ちゃんとやっときゃよかった」と思うことばかりなのですが・・・子どもにはわかんないわよね・・・
なんででしょうね~
自分たちの頃、ってテスト前だけは、もう少ししっかり勉強したような気がしますが・・・
うちの娘をみる限り、どうも真剣みが足りないような気がしてなりません
でも、私もその度に「お母さんだって、好きなアッキーや舞台には一生懸命だけど、嫌いな掃除はいつも後回しにするじゃない!!」とツッコまれて絶句する私です・・・
テスト前でもTVやパソコンが最優先で・・・
先日の三者面談で「第一志望は・・・第二志望も・・・」と担任。
「だからあれほど言ってきたのに~」と親の方がショックうけたりしてます
「だって、ここの高校へ行きたいっていうのもなかったし~」とケロ1。
この期に及んでも「石にかじりついても・・・」と言う気にはなれなさそうな・・・
「なにくそ!!っていう気がなくちゃ」とはっぱかけても、のれんにうでおし状態
欲がないといえば聞こえはいいけれど、がんばる前に諦めてる感じがしてなりません。
「お母さんはもうちょっとやったと思う」なんて言おうものなら「今は遊んでばかりじゃん」と返ってくるのですが
>欲がないといえば聞こえはいいけれど、がんばる前に諦めてる感じがしてなりません。
そうなんです!!
なんでかなぁ・・・忍耐力がないんですよね。
これってやっぱり、イマドキの子どもたちは、少子化にゆとり教育、飽食の時代に育った結果なんでしょうか?
な~んかいつでも“どうにかなる”と思い込んでる気がしてなりません
「学生の本分は勉強!」と言うと、
「じゃ、お母さんの本分は?」と逆襲されるのがオチ。
くくくっ・・・揚げ足取るのだけはうまいんだから・・・