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私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

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2024年9月1日(日)鳥の海

2024年09月01日 | 鳥の海

2024年9月1日(日)11:53-14:23【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海
【種名】オナガガモ、アオバトad♂1♀1、カワウ、アオサギ、ダイサギ、シロチドリ幼羽1・成鳥♀1、メダイチドリ幼羽2、ダイシャクシギ成鳥1、キアシシギ幼羽1、ソリハシシギ幼羽15、オバシギ幼羽2、トウネン幼羽2、ヨーロッパトウネン幼羽1、ウミネコ、オオセグロカモメ、ハシブトガラス1(8科16種)
【メモ】大沼から来て、鳥の海を見て、また、大沼に戻った。鳥の海は黄色い家の前の干潟に、ソリハシシギがいた。浜側の干潟には、オバシギが2羽、一羽は鳥の海での標識をつけていた。標識と言うと、キアシシギが堤防の上にうずくまっていて、立ったら、標識があった。その奥の方にはダイシャクシギがいた。干潟にはトウネン2羽ともう一羽いて、これはちょっと違うとよく見るとヨロネンで、これは後で黄色い家の前でも確認した。ソリハシシギは、まるでチュウシャクシギのように群れが、あちこち飛び回っていた。アオバト♂♀がいつも枯れ木に止まっていて、それをハシブトガラスが威嚇していた。シギチの個体数はそれほど多くはなかったが、けっこう、いい鳥見だった。
【写真】
  
オバシギ幼羽。カニを食べている。
  
カニを探すオバシギとトウネン
  
トウネン幼羽/細身のシギがヨロネン幼羽。
  
ヨロネン幼羽。横から見るとはっきりわかる/ソリハシシギ幼羽
  
ソリハシシギ幼羽/キアイシシギ幼羽
  
ダイシャクシギ成鳥/アオバトを威嚇するハシブトガラスだが、アオバトは全く無視/アオバト成鳥♀
  
アオバト成鳥♂/メダイチドリ幼羽/シロチドリ

シロチドリ


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