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私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

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2025年6月1日(日)広瀬川・青葉山公園

2025年06月01日 | 青葉山・広瀬川

■2025年6月1日(日)10:06-10:57【天気】曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】広瀬川、青葉山公園
【種名】カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ホトトギス、トビ、ハヤブサ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ(17科17種)
【メモ】土曜日の豪雨の後、広瀬川を見に行った。ずっと観察を続けてきた一人っ子のハヤブサは、♀親から餌をもらっていた。一人っ子なので、きょうだいとの餌の取り合いもなく、まったり毎日過ごしていたが、先週に比べると、白い羽毛もだいぶなくなって、巣の入口に立つようになったので、一安心。川は増水しているので、川岸というものがない。カワセミは今日は行って見なかったが、完全水没だ。巣立っていれば生き残っている可能性はあるが。長沼では例年のようにカイツブリペアがいた。イソヒヨドリの♂の幼鳥が、ちっとも逃げずに周りをうろちょろしていたが、駐車場近くの公園では、♂親が見守っていた。青葉山公園と周辺で繁殖するいろいろな鳥たちも繁殖シーズン真っ最中のようだ。
【写真】
  
竜の口で採餌するカルガモ♀/カイツブリ/イソヒヨ♂幼鳥
  
イソヒヨ♂幼鳥と、見守りの♂成鳥


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