■2022年6月21日(火)9:43-11:00【天気】晴れ【機材】EOSR5+EF500Ⅱ
【場所】大沼、内沼
【種名】カルガモ、カンムリカイツブリ(Ad2J1)(Ad1)(J1)、カワウ、ヨシゴイ4+、ダイサギ、バン(ad2J3)、オオバン、セイタカシギ1、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、ヒバリ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(15科18種)
【メモ】蒲生の帰りに大沼に寄った。赤沼は満水で何もおらず、大沼に来ると、広い水面にいろいろな鳥がいた。カンムリカイツブリの親が2羽のヒナに給餌をし、対岸に行くと一人ぼっちのヒナがいた。しばらく見ていたが、何も出てこなかった。ヨシゴイが飛ぶには飛ぶが遠いので、はっきりした写真は撮れなかった。一番近くのヨシワラにヨシゴイがいるという情報を得て行ってみるが、何もいなかったので、そちこちをうろうろ往復して、目の前に小さなヨシゴイがいた。それから、オオヨシキリ同士のバトルを見、さらに田んぼでハシブトガラスが、ヨシゴイに威嚇していたが、ヨシゴイは負けてはいなかった。最後に、セイタカシギがいるということで情報をいただき、沼の土盛りしたところばかり、車を運転しながら見ていたが、いなかった。すると、田んぼの方からピピという鳴き声がしたので、運転席側の窓の外を探すと、田んぼの畔の上にセイタカシギが一羽いた。声がしなければ、見逃していた。
【写真】
給餌の様子
給餌の様子/意味不明だが親が子の頸部を噛み、水に沈めていた。/一人ぼっちのヒナ
オオヨシキリの睨み合い/そのアップ
ヨシゴイ/ハシブトガラスとヨシゴイの睨み合い
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