■2022年6月4日(土)11:10-11:39【天気】晴れ【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】大沼・赤沼
【種名】カルガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、バン、オオバン、ウミネコ、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(15科19種)
【メモ】蒲生にコアジサシを見に行く途中、大沼に立ち寄った。先週行った時には赤沼にカンムリカイツブリがペアでいたので、昨シーズンのように浮き巣を作るのかもしれない。今日もペアでいて潜水を繰り返していた。ちょうど、赤沼に水が流入する水門の流れの早いところにいて、しきりに潜っていた。大沼に行くと、ミサゴが飛んでいた。ぐるっと回ってヨシゴイがいる場所で車を止め、少し見ているとヨシゴイも飛んだが、対岸付近でクロハラアジサシが1羽飛んでいた。こちらに来ればいいのだが、少しこちらに来てあとは、田んぼの向こうに飛んで行ってしまい、戻ってこなかった。ヨシゴイは何回か飛んだが、そのうち2羽で飛ぶのも見た。ヨシの陰にカンムリカイツブリがヒナを背負っているのが見えた。親の背中から降りて泳いでいるのもいた。短時間で一通り教えてもらった鳥を見ることができた。
【写真】
赤沼のカンムリカイツブリ/ゴマ塩頭のクロハラアジサシ
ヨシゴイの飛翔
カンムリカイツブリの親とヒナ
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