この会は、もともと「会えるときに会おうじゃない会」という名前がついています。
だれが言い出したんでしょうか?
最近は同期生の訃報もあったりして、参加者みんながこの言葉を実感しながら集まってます。
さてその「報告書」なのですが、興味深いことが書いてありましたので、ちょっと引用させていただきましょう。
「歳になり世間的には高齢者の範疇に入れられてしまったせいか『ボケずに活動するには…』との言葉が皆さんのお話の中によく出ましたが、ボケ防止対策は『教養』と『教育』が有効だと言われています。
『教養-今日用事がある今日用』と『教育-今日行く所がある(』、そんな活動的な日々を送ることが大切という意味です。同期会は『教養と教育』の同時実践になるのですから、今後も機会を生かして積極的に交流しましょう。」
どうですか?私は膝を打ちたくなりました。
「その通り!」
「座布団一枚!」の声が聞こえませんか(笑)
でも、なぜだかことばは三つ並べたくなります。
だいたい「三蹟」とか「日本三景」とか「三名城」とか「三大祭り」とか「三大珍味」とか。
「日本三大一覧」というウィキペディアのページだってあるくらいですから。
エイジングライフ研究所として追加させてください。
ボケ予防を目指す生活のモットー
教養ー今日用事がある
教育ー今日行くところがある
共感ー今日も感動する
参考までに、以前のブログも載せておきましょう。
かくしゃくヒント3ー1日10回感動する
かくしゃくヒント6-同窓会に出席する
同期会幹事、ありがとうございました。