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脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

仕事と遊び―小布施往復でも楽しむ

2019年06月15日 | 私の右脳ライフ

小布施への道は、行きが西富士道路ー中央高速道路「甲府南IC」-長野道「小布施スマートIC」
帰りは小布施ー信越道「小諸IC」-(軽井沢泊)-中部横断自動車道「佐久南IC」中央道「長坂IC」から帰宅しました。
佐久南ICは4月28日に開通したばかりでなんと無料でした。この道は延進して双葉ジャンクションから、現在工事中の身延あたりが開通したら、そのまま乗り入れて富士ICまで。まさに文字通りの中部横断自動車道になるのです。右脳処理型の私は、頭の中に地図が広がってうわーと歓声をあげたいほどでしたが、左脳優位の夫には何の関心もないテーマのようでした。
講師を務める久保さんは、4時出発。私たちも5時半には出発しましたが、気がせいて、行きはあまりゆったりした気持ちにはなれませんでした。
諏訪湖サービスエリア。西の方向を見て。

ちょっと視線を変えると。

東岸には、田植えの済んだ田んぼが広がっていました。

帰路は、小布施から菅平高原を通ってレンゲツツジを見ましょうと提案したのですが、あえなく却下。軽井沢のショッピングモールへ!
同行のY子さんの買い物があったのですが、まあ沢山のお店、たくさんの人。
軽井沢で行きたいところがありました。千住博美術館。近所の聚光院伊東別院に千住博作の襖絵があるので、という単純な理由ですけれど。

館内は撮影禁止。ベネツィアビエンナーレに出品した滝をテーマにした大作から、絵本原画、独創的な日本画。高野山金剛峰寺に奉納される襖絵のもともとの原画などなど。見ごたえがありました。
建物は円形の中庭が組み込まれていて、森の中を散策しながら作品を味わうというコンセプトでした。
植栽にはこだわりがあって 植物好きのY子さんは大喜び。ギボウシも大小さまざま、色や模様もさまざまでした。銅葉の植物が目立ちました。

一角にはギャラリーがあってちょっと拝見。日本画のそうそうたる巨匠たちの作品がごく無造作に飾られていました。大観、土牛、遊亀、青邨など、びっくりしました。

浅間山

清里。ソフトクリームを食べに寄りました。

お客さんはそんなに多くなかったのですが、犬ずれの方があちらこちらに。

デッキにも。

まだライラックが残っていました。

仕事も楽しみ、その道中も楽しめるなんて。
幸せな時間でした。


仕事と遊びー小布施で楽しむ

2019年06月15日 | 私の右脳ライフ

仕事は左脳、遊びは右脳といいますね。
今回の小布施への仕事旅は、決して左脳に偏っていたわけではありませんでした。皆さんとレインボーランタンを作りレインボーランタンを楽しむことが目的でしたから。私の右脳は十分に喜びました。
でも、寸暇を惜しんで遊ぶというポリシーは健在です。
朝散歩でいくつもの発見がありました。
西永寺つくばい

かんてんぱぱショップ小布施店

敷地内を流れる小川

正面は、元のお屋敷の雰囲気を上手に生かしてますよね。

歴史を感じさせるかんてんぱぱショップの道向かいには新しい理美容院が。小布施なら、こう、なるのですね。

路地も。

ごく普通のお宅に丹精なさったバラが。外を歩く人の視線を意識してますね。植物に詳しいY子さんと一緒でしたから、倍楽しい。

松葉屋本店。「本吉乃川」おいしいお酒だそうです。

宿泊はいつもの通り、お蔵をリノベーションしたプチホテル小布施。朝食はお隣の珈茅(こち)ここも十日町市松代の古民家二棟を移築した魅力的な建物です。

インテリアにもこだわりがあります。かわいい。

木組みはそれは見事です。

同じ敷地内にある、お蔵をリノベーションしたコーヒー豆焙煎所。

店主は静岡県磐田市出身。しかも私の息子たちと同じ小中学校卒業と!私にとっての旅のだいご味はここにあります。

小布施の町には何度も行ってますが、初めての訪問。カフェ エントツ。〇=エン 底のない四辺形=凸=トツ。なるほど。
小布施堂本宅内のお蔵をリノベーションしたカフェです。

看板メニューのモンブランをいただきました。直径10センチ以上。飲み物とセットで1500円でした。

ここで久しぶりのランチ。蔵部(くらぶ)

酒蔵をリノベーションした店内。おくどさんでご飯を炊きます。

モダンな作りです。長野オリンピックにやってきたアメリカ人女性セーラがデザインに関与したと聞いています。

竹風堂には初めて行きました。「江戸時代徳川将軍家のものなので触らないように」と注意書きがありましたが、食事をとるすぐ横に展示されているのも小布施らしいですね。

仕事は、ちょっと感動的。というのは参加者の皆さんの前頭葉が、上手に刺激するとこんなにも元気になるのかということをまざまざと実感したからです。
付録の遊びも、小布施新発見もあり、いつものようにおいしいものもいただき、皆さんとも交流できて、大満足でした。



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