10月1日の記事「今月末は『Go To トラベル』を決行予定」に書いたとおり、北海道にやって来ました
例によって、ここまでの旅程から。
自宅⇒徒歩⇒最寄り駅⇒埼京線・りんかい線⇒天王洲アイル駅⇒東京モノレール⇒羽田空港第一ターミナル⇒飛行機⇒旭川空港⇒空港リムジンバス⇒旭川駅前⇒徒歩⇒旭川市博物館⇒徒歩⇒ホテル
羽田空港まで鉄道で行くのはかなり久しぶりでした。
ここ数年は、最寄り駅前から空港リムジンバスに乗っているのでが、コロナ禍の影響で空港リムジンバスが減便されてしまい、仮にバスで行ったら、羽田で2時間半以上も時間をつぶさなければならないわけで、やむをえず、通勤・通学者で混み合う電車に乗って羽田空港に向かいました。
天王洲アイルで乗り換えるのは、かなぁ~り久しぶり2度目のことで、前回(空港からの帰路)は、雨が降っていて、乗り換えに難儀したなぁ~と思い出しました。そのときは、まさかモノレールとりんかい線の両天王洲アイル駅が完全に分離していて、屋根のない公道を歩かなければならないことを知りませんでしたから…
そして、自宅から約1時間半を要して、フライトの約1時間前に、羽田空港に到着しました。
まずは手荷物を預けてから朝食を…と思ったら、手荷物の預け方が変わっていて、あれ って感じ。
以前なら、チェックイン機にスマホをかざす⇒チェックイン機からタグが出てくる⇒タグを預ける手荷物に巻き付ける⇒手荷物カウンターで係員さんに手荷物を預ける、という手順でしたが、今回は手荷物カウンターも機械化されていて、チェックイン機その2みたいな機械にもう一度スマホをかざし、手荷物受け入れ口のコンベアに手荷物を載せるという手順に変わっていました。ますます合理化が図られた感じです。
以前のタグは、剥離紙の一部を剥がして、指定された部分を貼り合わせる方式でしたが、きょうのは、剥離紙がなくなり、タグの裏面どうしがくっつくタイプになっていました。
お客さんと係員さんとの会話によれば、今年4月に変更されたのだとか。
そうかそうか、今年1月の大阪行きのときはそれまでと同じでしたものねぇ。
タグを取り付けやすくなったのは前進かな? と思いました。
今回乗った飛行機には、「東京2020」のペインティング(ラッピング)が施されていて、シートのヘッドカバーにも大会マスコットのミライトワとソメイティが描かれていました。
飛行機はほぼ定刻に旭川空港に到着し、空港リムジンバスに乗って旭川駅前へ…。
そして、バスは、ほぼ13時に旭川駅前に到着。
まず、ホテルに荷物を預けるべく、旭川駅の中を通って旭川駅の見物かたがたホテルに向かったのですが、旭川駅はWoodyでキレイで、
そして、空気がの~んびりしています。
そしてそして、きっぷの自販機の上に掲げられた運賃案内を見ると、
札幌ならまだしも、網走や稚内までの自由席特急券+乗車券も券売機で買えるというのは、さすがは北海道的なスケールの大きさだと思いました。
ホテルに荷物を預けたあと、散歩がてら、旭川市博物館を楽しんだのですが、その辺りのお話は、旅行記本編で書きたいと思います。
天気予報によると、明日は旭川市でも初雪の可能性があるのだとか。
大荒れになることはなさそうではありますが、予想最高気温は9℃だそうで、毛糸のベストを着込んで旭川を楽しもうと思っています。
つづき:2020/10/30 Go To 北海道 ダイジェスト (2日目)
旅行記本編:2020/11/03 Go To 北海道 旅行記 #1-1