おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県厚木市の中小企業のコンサルティング、川崎市の創業者のコンサルティングをします。
今日はITリテラシーについてです。リテラシーとは知識や利用能力のことです。ITリテラシーが低い状態だと、以下のような問題が発生する可能性があります。
・パソコン等のハードウエアの知識が低いため、物理的に破損してしまう
・ソフトウエアの知識が低いため、自社に合ったソフトを選択できない
・ファイル構造や、削除、コピー等の基本的な操作を間違えてデータを消してしまう
・他人のブログ文章や写真をそのままコピーして自分の文章や写真として使用してしまう
一般に中小企業にパソコンが普及したのは、早い中小企業でも1995年のWindows95発売の頃です。18年前です。つまり、今の18歳の人は生まれた時から、ホームページやワードやエクセル、コピー保存等が簡単に行える環境で育っているのですね。
中小企業経営者の皆様、御社の従業員はITリテラシーは十分ですか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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