長男リロ君は、発達グレー。
診断名もついていて、保険証も〇障ですが、
おそらく今後の人生経験で、それも薄れていくというか、
そもそもこれくらいは、昔で言う「個性」というか、
人並みに近付き、
大人になった頃には、長年の導きにより、
人並み以上に常識人間になるだろうな・・・と感じています。
ある意味、個性が死ぬ・・・のかな。
一般の子達が、個性を発揮し始める・・・とも言える。
将来は、普通に社会に埋もれて行くタイプな気がします。
我が居住地域は、
リロの様なこどもを持つ家庭と学校(幼・保)は、
連携などのために「記録:はぐくみ」をやっています。
リロは1歳半検診で引っ掛かり、そこから・・・なので、
2歳からずっと「はぐくみ」を書いています。
内容は、問題点や課題・ねらい・評価など、
「年間指導案」の様なイメージのものです。
まず、親が本人の日常や問題点などを書き込み、
先生が学校での取り組みと評価と課題を洗い出して下さいます。
そして、次年度へ引き継ぐ・・・。
正直、面倒極まりないですし、
担任の先生はもっと面倒だろうと思います。(ごめんなさい)
でも、もの凄く良い記録です。
通知表では分からない、子供の姿も見えますし、
どのような評価を受けて、どの段階にいるのかが明確にイメージ出来ます。
今年度も担任の先生との「はぐくみ最終確認」の時期がやってきました。
担任の先生は、年齢こそ存じませんが、若くて可愛い男の先生。
目がクリッとしていて、可愛いのよ
イケメンは得だよね・・・。
しかも、アタリがソフトで優しいから、
大好き
そんな担任の先生ですが、
10月に面談をすることがあり、その時、先生の薬指に指輪を発見した私。
あれ?
指輪してたっけ?
今まで気づかなかっただけかな?
リロに
「気が付かなかったけど、先生、指輪してたから結婚しているかもしれないね」
と言ったところ、
「先生、『7月に結婚しました!』って言ってたよ」・・・と。
「え~~~!!! 何で(お母さんに)言わない?」
「え? 言わないといけなかったの?」
「で、みんな何か言ってた?」
「・・・。『ふぅ~~~ん』・・・って」
「え? マジ? んなこと無いでしょ!」
「・・・・・・。」
という事があり、面談の後にあった懇談会で、
「先生、ご結婚されたんですか?」
「そうなんです。」
「実は(こんな)話を聞きまして~。
キャーとか、ワーとか無かったんですか?」
「そうですね。無かったです。
ほんの少しザワッとしましたが、『ふぅ~ん』って感じでした。」
「え~~~。4年生って、そんなものなんですか?」
「そうみたいです」
4年生・・・って、こんなもん?
まぁ、良いのですが、
私にとっては、大谷選手の結婚より、担任の先生の結婚の方が、
ずっとずっとBIGニュースで、ずっとずっと嬉しかったです。
先生大好きだから
・・・というのは、私だけではありません。
6月の参観日、
先生は参観後に3・4人のママに何の用も無いのに囲まれて、
わざわざ挨拶・・・みたいな。
(こんな光景、過去の先生で見たことが無い)
とにかく、ママ達が色めきだっていました。
その「何だか青春っぽい光景」に、
本人達のドキドキした小恥ずかしい気持ちや、
それを眺めながら自分に置き換えて照れて恥ずかしくなっている外野・・・
という様な、学生時代に一気にワープした私
でも・・・、
2月の参観日には、先生に寄っていくママは誰もいませんでした。
先生が囲われた時もびっくりしましたが、
全く囲われなかった今回も、同じくらいびっくりした私。
シュールだ
どうでも良い話しばかりぶっ込んだ、
思いついたことを書いているだけの本日ですが、
先生、一年間寄り添って下さって有難うございました。
先生大好き 末永く幸あれ
診断名もついていて、保険証も〇障ですが、
おそらく今後の人生経験で、それも薄れていくというか、
そもそもこれくらいは、昔で言う「個性」というか、
人並みに近付き、
大人になった頃には、長年の導きにより、
人並み以上に常識人間になるだろうな・・・と感じています。
ある意味、個性が死ぬ・・・のかな。
一般の子達が、個性を発揮し始める・・・とも言える。
将来は、普通に社会に埋もれて行くタイプな気がします。
我が居住地域は、
リロの様なこどもを持つ家庭と学校(幼・保)は、
連携などのために「記録:はぐくみ」をやっています。
リロは1歳半検診で引っ掛かり、そこから・・・なので、
2歳からずっと「はぐくみ」を書いています。
内容は、問題点や課題・ねらい・評価など、
「年間指導案」の様なイメージのものです。
まず、親が本人の日常や問題点などを書き込み、
先生が学校での取り組みと評価と課題を洗い出して下さいます。
そして、次年度へ引き継ぐ・・・。
正直、面倒極まりないですし、
担任の先生はもっと面倒だろうと思います。(ごめんなさい)
でも、もの凄く良い記録です。
通知表では分からない、子供の姿も見えますし、
どのような評価を受けて、どの段階にいるのかが明確にイメージ出来ます。
今年度も担任の先生との「はぐくみ最終確認」の時期がやってきました。
担任の先生は、年齢こそ存じませんが、若くて可愛い男の先生。
目がクリッとしていて、可愛いのよ
イケメンは得だよね・・・。
しかも、アタリがソフトで優しいから、
大好き
そんな担任の先生ですが、
10月に面談をすることがあり、その時、先生の薬指に指輪を発見した私。
あれ?
指輪してたっけ?
今まで気づかなかっただけかな?
リロに
「気が付かなかったけど、先生、指輪してたから結婚しているかもしれないね」
と言ったところ、
「先生、『7月に結婚しました!』って言ってたよ」・・・と。
「え~~~!!! 何で(お母さんに)言わない?」
「え? 言わないといけなかったの?」
「で、みんな何か言ってた?」
「・・・。『ふぅ~~~ん』・・・って」
「え? マジ? んなこと無いでしょ!」
「・・・・・・。」
という事があり、面談の後にあった懇談会で、
「先生、ご結婚されたんですか?」
「そうなんです。」
「実は(こんな)話を聞きまして~。
キャーとか、ワーとか無かったんですか?」
「そうですね。無かったです。
ほんの少しザワッとしましたが、『ふぅ~ん』って感じでした。」
「え~~~。4年生って、そんなものなんですか?」
「そうみたいです」
4年生・・・って、こんなもん?
まぁ、良いのですが、
私にとっては、大谷選手の結婚より、担任の先生の結婚の方が、
ずっとずっとBIGニュースで、ずっとずっと嬉しかったです。
先生大好きだから
・・・というのは、私だけではありません。
6月の参観日、
先生は参観後に3・4人のママに何の用も無いのに囲まれて、
わざわざ挨拶・・・みたいな。
(こんな光景、過去の先生で見たことが無い)
とにかく、ママ達が色めきだっていました。
その「何だか青春っぽい光景」に、
本人達のドキドキした小恥ずかしい気持ちや、
それを眺めながら自分に置き換えて照れて恥ずかしくなっている外野・・・
という様な、学生時代に一気にワープした私
でも・・・、
2月の参観日には、先生に寄っていくママは誰もいませんでした。
先生が囲われた時もびっくりしましたが、
全く囲われなかった今回も、同じくらいびっくりした私。
シュールだ
どうでも良い話しばかりぶっ込んだ、
思いついたことを書いているだけの本日ですが、
先生、一年間寄り添って下さって有難うございました。
先生大好き 末永く幸あれ