長男リロが、幼稚園に入園しました。
入園式は、
私の顔を見ながら「ここまでおいで」と言うかのように、
遊戯場内をウロウロと小走りしていました。
(何度もとっ捕まえて押さえつけていましたが、大きな声を上げて騒ぐので困りました)
その後、子供達だけ教室に行ったのですが、
説明会(?)が終わり、迎えに行くと姿が見えず、
補助的な先生が見守る中、リロだけテラスを走り回っていました
。
(教室にいる子供の人数を数えたら、2人足りず、
もう一人は、廊下で待機しているママにすがっていました)
そんな「自由人」なリロですが、
通園が始まると、徐々に登園拒否が酷くなり、家でも元気が無く、
泣きべそに、無口、
「もう幼稚園終わり?もう行かない?」
「お家に帰りたい!(家にいますがな)」を散々言い、
幼稚園が見えると大泣きし、
週末は、シートベルトを外した時点で、運転席までよじ登ってきて、
「お家に帰る~~~

」と大変でした。
※リロが通っている幼稚園は立地状の問題で、車送迎はドライブスルー形式。
先生が乗り降りさせて下さいます。
保育園には通い慣れていましたので、ここまで抵抗するとは意外でした。
でもまぁ、
親としては「それほど心配していない」・・・というか、
おそらく、3歳児の半数近くが、こんな感じだと思うので。
幼稚園に勤めていた経験上、
意外と、最初に「わ~~~っ」と泣いて自分をさらけ出せる子の方が、
園生活に慣れて、のびのびと楽しめる様になっているんですよね・・・
。
2歳児の時(切迫で保育園に預けた時)は、
「う~~~」「う~~~」・・・と、声を上げて泣くことをすら出来なかったリロですので、
こうしてワーワー泣ける事は、長い目で見れば、安心要素な気がします。
とは言え、
どちらにしても、新入園児。
昨日は、週末で晴天だった事もあり、ドライブスルーではなく徒歩でお迎えに。
幼稚園での様子を先生に聞いたり、見たりするつもりでしたが、
先生に聞くより前に、
「リロちゃんのママ~。リロちゃんいつも泣いてますYO。」
「今日も泣いていましたYO。」
・・・と、色んな方から声を掛けて頂き、
「今朝は、○○XXという事があって~、その後また泣いていました。」
などなど、徒歩送迎のママさん達が、聞いてもいないのに色々教えて下さって・・・
。
有難いわ~。同じクラスのママさん達
。
「こうして、子供達の事を一緒に見守って行くんだろうな」・・・と、ちょっと感動
よ。
先生とお話したのは、一言三言。
聞いたことに答えて下さる程度でしたが、
ママさん達から色々教えて貰えたので、寧ろ安心しました。
実は、この幼稚園、
自宅から距離があることもあり、ご近所さんはおらず、
どちらかというと、一定のコミュニティーがある(要は近隣の人が多い)園で、
知り合いは、ほぼ居ないのですが・・・。
意外にも、
保健センターの療育教室や児童センターで話した人がいらして、顔見知りがお二人・・・と、
保育園で一緒だったボチボチ仲の良いママさん(出産退職で幼稚園に通わせることにされた)
もいらして、ちょっとラッキーでした。
ついでに、
入園式にウロウロし、今は大泣きしながら通っている「リロ」も目立つ様ですが、
高齢で、化粧っ気も無く、この場に似つかわしくない「私」も目立つ様で、
知らないママまでもが、声を掛けて下さいます。
でも私は、相手がどこのどなたなのか、全く分からず・・・。
次回の徒歩送迎は、メモを持って行こう! ・・・です。
(聞いても、顔と名前が・・・に限らず、もう頭に入らないのよ
)
「ママ友」には、全く興味はありませんし、
どちらかと言えば避けたいくらいですが、
「ママコミュニティー」は、大事です。
どう違うか・・・は、プライベートの比重でしょうか。
意外ですが、
少しずつ私の生活や価値観も変わっていくだろう事を感じます。
本当に意外・・・
。
入園式は、
私の顔を見ながら「ここまでおいで」と言うかのように、
遊戯場内をウロウロと小走りしていました。
(何度もとっ捕まえて押さえつけていましたが、大きな声を上げて騒ぐので困りました)
その後、子供達だけ教室に行ったのですが、
説明会(?)が終わり、迎えに行くと姿が見えず、
補助的な先生が見守る中、リロだけテラスを走り回っていました

(教室にいる子供の人数を数えたら、2人足りず、
もう一人は、廊下で待機しているママにすがっていました)
そんな「自由人」なリロですが、
通園が始まると、徐々に登園拒否が酷くなり、家でも元気が無く、
泣きべそに、無口、
「もう幼稚園終わり?もう行かない?」
「お家に帰りたい!(家にいますがな)」を散々言い、
幼稚園が見えると大泣きし、
週末は、シートベルトを外した時点で、運転席までよじ登ってきて、
「お家に帰る~~~



※リロが通っている幼稚園は立地状の問題で、車送迎はドライブスルー形式。
先生が乗り降りさせて下さいます。
保育園には通い慣れていましたので、ここまで抵抗するとは意外でした。
でもまぁ、
親としては「それほど心配していない」・・・というか、
おそらく、3歳児の半数近くが、こんな感じだと思うので。
幼稚園に勤めていた経験上、
意外と、最初に「わ~~~っ」と泣いて自分をさらけ出せる子の方が、
園生活に慣れて、のびのびと楽しめる様になっているんですよね・・・

2歳児の時(切迫で保育園に預けた時)は、
「う~~~」「う~~~」・・・と、声を上げて泣くことをすら出来なかったリロですので、
こうしてワーワー泣ける事は、長い目で見れば、安心要素な気がします。
とは言え、
どちらにしても、新入園児。
昨日は、週末で晴天だった事もあり、ドライブスルーではなく徒歩でお迎えに。
幼稚園での様子を先生に聞いたり、見たりするつもりでしたが、
先生に聞くより前に、
「リロちゃんのママ~。リロちゃんいつも泣いてますYO。」
「今日も泣いていましたYO。」
・・・と、色んな方から声を掛けて頂き、
「今朝は、○○XXという事があって~、その後また泣いていました。」
などなど、徒歩送迎のママさん達が、聞いてもいないのに色々教えて下さって・・・

有難いわ~。同じクラスのママさん達

「こうして、子供達の事を一緒に見守って行くんだろうな」・・・と、ちょっと感動

先生とお話したのは、一言三言。
聞いたことに答えて下さる程度でしたが、
ママさん達から色々教えて貰えたので、寧ろ安心しました。
実は、この幼稚園、
自宅から距離があることもあり、ご近所さんはおらず、
どちらかというと、一定のコミュニティーがある(要は近隣の人が多い)園で、
知り合いは、ほぼ居ないのですが・・・。
意外にも、
保健センターの療育教室や児童センターで話した人がいらして、顔見知りがお二人・・・と、
保育園で一緒だったボチボチ仲の良いママさん(出産退職で幼稚園に通わせることにされた)
もいらして、ちょっとラッキーでした。
ついでに、
入園式にウロウロし、今は大泣きしながら通っている「リロ」も目立つ様ですが、
高齢で、化粧っ気も無く、この場に似つかわしくない「私」も目立つ様で、
知らないママまでもが、声を掛けて下さいます。
でも私は、相手がどこのどなたなのか、全く分からず・・・。
次回の徒歩送迎は、メモを持って行こう! ・・・です。
(聞いても、顔と名前が・・・に限らず、もう頭に入らないのよ

「ママ友」には、全く興味はありませんし、
どちらかと言えば避けたいくらいですが、
「ママコミュニティー」は、大事です。
どう違うか・・・は、プライベートの比重でしょうか。
意外ですが、
少しずつ私の生活や価値観も変わっていくだろう事を感じます。
本当に意外・・・
