パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

掛かりつけの小児科

2022-02-01 11:01:00 | ちょっと寄り道=独り言=
 コロナで社会が揺れる中、咳の症状が出た次男ルー。

掛かりつけの小児科が休診日だったので、別の病院へ行き、
風邪薬とアレルギーの薬を処方してもらいました。

そして、
薬を飲みきるタイミングで、掛かりつけの小児科へ行きました。
・コロナを疑う必要は無いか?
・登園は可能か?
・薬はまだ必要か?
ザッとそんな感じの事を聞きたい一心でした。

結果、コロナの疑いも無く、登園も可能、薬は飲みきったらお終い
・・・という診断をして頂き、5日間の静養を経て6日目から登園する事が出来ました。

次男は、最初こそ
「僕は元気なのに」「どうしてお休みしないといけないの?
・・・と怒っていましたが、日にちが経つにつれ、
ゲームや動画や録画を、いつも以上に見られる「お休み」が気に入ってしまい、
「え~~~幼稚園行くのぉ~~~」・・・と文句を言うようになりました。

   登園出来る様になり、本当にやれやれ・・・です。

 ところで、
この掛かりつけの小児科ですが、
ネット予約の順番が3番でしたので、割と早めに行ったのですが、
3番なのに、診察は1時間待ち・・・。
待機していた部屋に、Drや看護師さんが「コロナ用語」を使っているのが聞こえて来て、
コロナの疑いが強い患者さんが診察なり検査なりを受けていることが想像出来ました。

1時間後、
「遅くなってしまってごめんなさいね」・・・と、Dr登場。
待っている間にチラッと見掛けたビニールの防御服姿では無く、普通の診察服でした。

院内には、診察室前に1組の親子がいるだけ・・・。
待合室にも、誰もいませんでした。

でも、診察を終えて駐車場に行くと、駐車場待ちの車までいて満車状態。
そして、みんな車内待機をされていて・・・。

異様な光景に驚きました。
画面越しの光景では無く、現実の一部を見た気がして、動揺しました。

 あの子達は、いつ診察を受けられたのでしょうか・・・。
コロナの診察は、時間が掛かります。
病気の子供と同様、病院の負担も同じく大きいかと思います。

限界にならないよう、早く終息して欲しい・・・。ただそれだけを願いました。


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