パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

心のバランス

2015-09-13 02:23:16 | ちょっと寄り道=独り言=
 もう少し先になりますが…、
入院する予定があります。
日にちも決まりました。


 その準備として、実父に、
「保育園から帰宅するリロを我が家で受け入れて、
 準備していあるご飯を食べさせて、旦那の帰宅まで子守りをして欲しい」
…と頼みました。

以前、緊急入院した際、
ファミサポが見つからず、
「保育園にお迎えに行って欲しい」…と頼んだ時は、
「そんなもん、無理だわ~」
「俺の車にはそんなもん(チャイルドシート)付けれん」
…と言い放った父。

  
   チャイルドシートが付けられない車なんて、あるのか?
   しかも、調べもせず即答?


「だったら、ウチの車、乗って良いからお願い!」…と頼んでも、
「忙しいから無理だわ~」…と、
終いには怒り口調になりながら言い放った。


 あの時は、確かに「急」な事でした。
でも今度は、まだ先の話しで、日にちまで決まっています。

なのに、
「町内会・老人会・同窓会・学会なんかで忙しい」…と、
予定も入っていない癖に、鼻から拒否をして来ました。


 もうね…、本当に頭に来ました

幼い子を抱えて、娘家族が困っているのに、
たった一週間(一日3時間程度)なのに、
自分の趣味や生活を変える事を惜しむなんて…。


電話口で、喧嘩になりました。
実の父だけど、だからこそ許せないです!

それ以来、
思い出しては、「死ね!」…と思っています。

 
 義実家は、
父はヨタヨタしながらも健在ですが、
母は統合失調で、何をやり出し、言いだすが分からない「危ない人」ですし、
(義母は一人で留守番が出来ない為、義父とセットで行動するしかない)
嫁ぎ先のそういう事情も、分かっているはずなのに、
協力する気は全くなく、思いやりの欠片も無い、この人柄…。
亡き母も苦労していましたが、コレは、やはり「育ち」でしょうか。


伯母(母の姉)に話したら、
「優しい気持ちでいないと、良くなるものも悪くなっちゃうから、
 そんなこと言っちゃダメやに…。」 …と。

でも、
「お父さん、どうしてそんな風なのかね…。
 伯母さんも、ゴが湧いちゃう(怒れてきちゃう)」
…と言って、
「もし困ったら、伯母さんのところでリロちゃん預かるよ。ホントに。
 その頃には、稲刈りや忙しい時期も終わっているし、
 伯母さん、小さい子大好きだし、大丈夫だよ。」
…と言ってくれました。

伯母の家は少し遠いので、なかなか預ける訳にもいきませんが、
そう言って貰えるだけで救われます。

   
   健康で遊びまわっている癖に、
   面倒な事が嫌で、言い訳して逃げたり…
   
   精神病であるにも関わらず、病院にも行かず、
   妄想し、暴れ、「私をどれだけ苦しめるんだ!」…と、
   夜な夜な泣き叫んだり…



一番近い身内は、そんな人ばかりで、正直やってられません。


 面と向かっては言いませんが、
親に対して、「死ね」と言えちゃう自分は、罰あたりで狂っていると思います。
でも、そうでも言わないと、「心のバランス」が取れなくて…。

それに、私自身の価値観からして、
「“死ね”と思われても仕方ないでしょ」…とも思うし。


最近は、
「(父が)死んだら、弔辞で不満や嫌味をタラタラ言ってやろう」…と、
頭の中で、ザックリ内容をまとめてみたりもし、
自分の中で既に“亡き人”にしつつある気さえします。


 結局、入院中はどうするか…。
まだ確定はしていませんが、義両親を頼る事になりそうです。
私(嫁)が留守の間は、なんだかんだ言っても、全員ホームですしね…。

しかし、心配です。
そして、ストレスです。


※高齢での子育ては、親の介護や自分の体調不良と重なると大変です。
 出産や子育ては、親が元気でマトモな内に、済ませた方が絶対に良いです。
 私の様になかなか子供に恵まれないという訳では無く、
 “ライフ計画あっての高齢出産”もアリだとは思いますが、
 いつどこで計画が崩れるか分かりませんので…。

 



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