パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

海外旅行の思い出と「通貨」

2012-03-30 11:49:57 | ちょっと寄り道=独り言=
 思い切って海外へ行こう!
…という事で、色々調査中です。

“スイスやマチュピチュ”を希望していた旦那サンは、
仕事が忙しく、それらの国のリサーチが進まない為、
私に対するプレゼンが出来ず…
行き先は、私の希望する“トルコ”になりそうです


 海外へは、
結婚後、私が退職して拘束が無くなってから、
・オーストラリア(新婚旅行)
・グワム(観光)
・チェジュ(トライアスロンの応援)
・ハワイ(トライアスロンの応援)
・タイ(タイの友人に誘われて)
・台湾(観光と友人訪問)
…と、結構な勢いで行っていました。
でも、最近は全く行っていません。

しばらく海外旅行の事なんか、すっかり忘れていましたが、
思い返すと懐かしく、とても楽しい貴重な思い出です。


 海外へ行って、現地の人を見ていると、
私は、その人達の「生命力」というものを、強く感じます。

何と言うか…、海外の人はパワーがあるんですよね…。
・大柄で大らかなビキニのお婆ちゃん。
・やたら物を売りつけ様とする押しの強い現地の人。
・旅行客なんかお構いなしで友人の家に寄るガイドさん。
・古き良き時代を思い出させる古めかしい街の古めかしい騒々しさ。
どれもマイペースな姿で「生きてる~」…って感じでした。

カルチャーショックというか、嫌な思い出もあります。
・チェジュの田舎のコンビニでは、私達日本人は締め出されました。
(韓国本土でも日本人に対する意地悪や
 故意にぶつかって来るなどの暴力が、多少あるそうです。
 歴史博物館などは特に…。)
・オーストラリアでは、店員の若い娘さんに「これは何ですか?」と聞いたら、
 「英語力無いのに聞くな!」と言わんばかりに、横目で見られ
 わわわ~と早口でまくしたてられました。
(現地で暮らす人の話だと、ヨーロッパ等、歴史や誇りのある国では、
 日本人に不親切というか、若干邪険に扱われるそうです)

良くも悪くも、日本で経験する事の無い「世界」です。


 などなど、色々思いだしながら、
手元に残ってる「海外通貨」を確認してみました。
・オーストラリア通貨が、4$(約500円)
・アメリカ通貨が、130$(約11000円)
・タイ通貨が、561バーツ(約1500円)
・台湾通貨が、1350元(約3800円)
韓国通貨が残っていないのは…多分、誰かにあげたんでしょうね。
…それにしても、結構残っています。

以前は、
「海外通貨は、記念に保管しておく~~~」という主義でしたが、
日本にあっては、ただの「紙」と「金属」でしかないので、
保管の意味を感じなくなりました。

しかも、確かタイは、王様が変わるとお金が変わり、
国内でもお金としての価値がなくなるそうなので、
こういった国の通貨は、全部使いきるくらいじゃないといけません。

 
 トルコでは、場所にもよりますが、
トルコリラと、米ドルと、日本円が使えるそうです。
残っている米ドル(約11000円)は、トルコで使お

後は、トルコリラが残ったら、
台湾旅行で知り合った、海外旅行慣れしたオジサンみたいに、
空港で「これだけ(お金)で、何か食べさせて」と、交渉して、
チャーシューやメンマ抜きのラーメンを食べさせて貰ったり、
コップに半分のジュースを飲ませて貰ったり、
そんな事をして、使いきってみようかな~
…と、思っています。
交渉するだけでも、面白そうですしね

等々、
旅行の調査や計画を立てて、地味に楽しんでいる今日この頃です。



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