さぁ、山道を登り、サクランボ畑へ向かいます。

平地には平地の便利さがありますが、
こういう山道には、何とも言えない良さがあるものです。
ソレが何か…は、言葉では現わせないのですが、
何となく、心が豊かになるんですよね…。
サクランボ畑に到着。

写真では分かり難いですが、
サクランボの木は、雨が掛らない様、
ビニールハウスに類似するもので覆ってあります。
雨が掛ると、トマトの様に実が割れてしまうそうです。
それに、病気にもなり易いし、鳥にも食べられる…。
8月になると、
次の年の収穫に向けて、肥料を撒き準備に入るそうですが、
病害虫の消毒・剪定・受粉・ビニール掛け・収穫・・・
実が小さく、繊細なだけに、結構大変みたいです。
確かに、収穫に関しても「1つぶ1つぶ=手摘み」。

摘んでも摘んでも、高い所~~~まで、まだまだ生っている…
。
しばし休憩…。 お茶の時間です
。

(受粉の季節も大変だそうですが)、収穫時期は究極に大変みたいです。
何が大変か?…って、
この時期の寒河江市民は、みんなサクランボ関係で大忙しで、
あっちからもこっちからも
「手伝って~」と声が掛るくらい“人手”が足りないそうで、
冗談抜きで、てんてこ舞い…なんだそうです。
「収穫期になると、この辺りの病院から患者が居なくなるんだよ。
忙しくて忙しくて、爺ちゃん婆ちゃんも病院に行っている暇がないんだ。」
収穫の後は、選定とパック&箱詰めです。

コレがまた、難しいんだな~。
粒の大きさを5段階くらいに分け、
色の付きかげんも見て、
勿論、傷が入っていないかも確認し、
それを縦横ピチッ…と箱に並べる。
サクランボが傷み易くなるので、
なるべくあまり触れない様、気をつける事も必要です。
馴れない私達は手詰めをしましたが、
その道のスペシャリストは、
ピンセットを使うなど、細心の注意を払って作業をするそうです。
最初から最後まで、高価なハズだよ…サクランボ…
。
でもさ…、ホント美味しいんだよね~

。
特に「採りたて
」が。
なんかさ、今回の収穫は、
自分たちとしては、仕事をしに行ったんだけど、
「食べながらやっても良いからね~
」
「一番美味しそうなのは、自分の口に入れれば良いんだぁ
ん~美味しい
」
…って、良いのぉ?


真に受けて、パクパク食べちゃいましたよぉ…。 うまーい
でもやっぱり、働きに来たんだし、それは駄目だろう…と思い直し、
途中からは、売り物にならなそうな割れたサクランボのみ…に切り替えました。
…って、それでも食べてんのかっ?
と、かなり滅茶苦茶な「収穫のお手伝い」でした
。
サクランボは、時期が来たらさっさと捥がないと、
虫や病気や発生して、他の木や実にも悪影響を及ぼすそうで、
今だ!捥げ~~~! って時を逃してはいけない様です。
また、農園の人の話では、
収穫翌日か、その翌日には食べて欲しい…らしいです。
確かに、サクランボは足が早いと言うか、
数日経つと味が落ちますし、直ぐに傷んで来ます。
可愛くて美味しいけど、手も掛るし気も遣うサクランボさん
…です。
パック詰め後は、
「報酬代わりに好きなだけ持って行って良いよ!」
と、サクランボ(佐藤錦)を3箱と8パックも頂いちゃいました。
(しかも、まだまだくれる勢いでした
)
ホントに私達って… 良かったのかしら?…
ね。


平地には平地の便利さがありますが、
こういう山道には、何とも言えない良さがあるものです。
ソレが何か…は、言葉では現わせないのですが、
何となく、心が豊かになるんですよね…。
サクランボ畑に到着。

写真では分かり難いですが、
サクランボの木は、雨が掛らない様、
ビニールハウスに類似するもので覆ってあります。
雨が掛ると、トマトの様に実が割れてしまうそうです。
それに、病気にもなり易いし、鳥にも食べられる…。
8月になると、
次の年の収穫に向けて、肥料を撒き準備に入るそうですが、
病害虫の消毒・剪定・受粉・ビニール掛け・収穫・・・
実が小さく、繊細なだけに、結構大変みたいです。
確かに、収穫に関しても「1つぶ1つぶ=手摘み」。

摘んでも摘んでも、高い所~~~まで、まだまだ生っている…

しばし休憩…。 お茶の時間です


(受粉の季節も大変だそうですが)、収穫時期は究極に大変みたいです。
何が大変か?…って、
この時期の寒河江市民は、みんなサクランボ関係で大忙しで、
あっちからもこっちからも
「手伝って~」と声が掛るくらい“人手”が足りないそうで、
冗談抜きで、てんてこ舞い…なんだそうです。
「収穫期になると、この辺りの病院から患者が居なくなるんだよ。
忙しくて忙しくて、爺ちゃん婆ちゃんも病院に行っている暇がないんだ。」
収穫の後は、選定とパック&箱詰めです。

コレがまた、難しいんだな~。
粒の大きさを5段階くらいに分け、
色の付きかげんも見て、
勿論、傷が入っていないかも確認し、
それを縦横ピチッ…と箱に並べる。
サクランボが傷み易くなるので、
なるべくあまり触れない様、気をつける事も必要です。
馴れない私達は手詰めをしましたが、
その道のスペシャリストは、
ピンセットを使うなど、細心の注意を払って作業をするそうです。
最初から最後まで、高価なハズだよ…サクランボ…

でもさ…、ホント美味しいんだよね~



特に「採りたて

なんかさ、今回の収穫は、
自分たちとしては、仕事をしに行ったんだけど、
「食べながらやっても良いからね~

「一番美味しそうなのは、自分の口に入れれば良いんだぁ


…って、良いのぉ?



真に受けて、パクパク食べちゃいましたよぉ…。 うまーい

でもやっぱり、働きに来たんだし、それは駄目だろう…と思い直し、
途中からは、売り物にならなそうな割れたサクランボのみ…に切り替えました。
…って、それでも食べてんのかっ?

と、かなり滅茶苦茶な「収穫のお手伝い」でした

サクランボは、時期が来たらさっさと捥がないと、
虫や病気や発生して、他の木や実にも悪影響を及ぼすそうで、
今だ!捥げ~~~! って時を逃してはいけない様です。
また、農園の人の話では、
収穫翌日か、その翌日には食べて欲しい…らしいです。
確かに、サクランボは足が早いと言うか、
数日経つと味が落ちますし、直ぐに傷んで来ます。
可愛くて美味しいけど、手も掛るし気も遣うサクランボさん

パック詰め後は、
「報酬代わりに好きなだけ持って行って良いよ!」
と、サクランボ(佐藤錦)を3箱と8パックも頂いちゃいました。
(しかも、まだまだくれる勢いでした

ホントに私達って… 良かったのかしら?…


