次男はそれなりに常識的な事を判断出来るので、
良くない事をしてしまったときは、こっそり耳打ちをしてきます。
「おかあさん、うんこ漏らしちゃった」・・・とか。
昨日は、お風呂から上がった私の所に来て、
「おかあさん、耳に、耳にね、○×△・・・。」
「は? 何て言っているか聞こえない。」
「おかあさん、あのね、耳に・・・。」
「え? 大きい声で言って。」
「耳に、公園で拾った実が入っちゃった・・・。」
え~~~!
耳に実を入れた?
「あんた、何やってるの」
耳を覗くと、そこには木の実・・・。
ストローで吸ってみたり、ピンセットで取ろうとしてみたり、
色々試みましたが、上手くいかず、現状悪化も気になり、翌朝耳鼻科へ行くことにしましたが、
秋には6才になる次男・・・。
ここに来て、「耳や鼻に何かを入れる」とは思いもよりませんでした。
取敢えず、脅しまくる親。
だって、ここでビシッと恐怖を植え付けておかないと、またやりそうだし。
それに、私の怒りや動揺をちゃんと受け止めて貰わないと!
翌朝の耳鼻科では、ソレ用の細いピンセットで上手に取ってもらい、ホッとしましたが、
「二度とするんじゃない!」と、しっかり釘をさしておきました。
耳や鼻に物を入れる幼児・・・チョイチョイ居るんですよね・・・。
でも、耳鼻科の先生も「何歳だっけ? え?5歳?」・・・と。
「・・・まぁ、5歳くらいまでなら、・・・やるよね・・・」と、フォローされましたが、
年長児でやる子は、滅多にいないと思います。
私も、びっくりです。
本人は、「やっちゃった。えへへ。」な感じで、
「実を取るとき、耳を切られるかもしれないよ。」と脅しても、
「え・・・」と言ってテレながら、耳を隠すだけでした。
でもまぁ、反省はしたようです。
それにしても、余所のお子さんの「そういった話」を聞く度に、
「好奇心旺盛で、ある意味羨ましいな~」なんて思っていましたが、
自分の子がやると、「いい加減にして!」・・・の一言。
子供って、本当に思わぬことをやってくれます。
良くない事をしてしまったときは、こっそり耳打ちをしてきます。
「おかあさん、うんこ漏らしちゃった」・・・とか。
昨日は、お風呂から上がった私の所に来て、
「おかあさん、耳に、耳にね、○×△・・・。」
「は? 何て言っているか聞こえない。」
「おかあさん、あのね、耳に・・・。」
「え? 大きい声で言って。」
「耳に、公園で拾った実が入っちゃった・・・。」
え~~~!
耳に実を入れた?
「あんた、何やってるの」
耳を覗くと、そこには木の実・・・。
ストローで吸ってみたり、ピンセットで取ろうとしてみたり、
色々試みましたが、上手くいかず、現状悪化も気になり、翌朝耳鼻科へ行くことにしましたが、
秋には6才になる次男・・・。
ここに来て、「耳や鼻に何かを入れる」とは思いもよりませんでした。
取敢えず、脅しまくる親。
だって、ここでビシッと恐怖を植え付けておかないと、またやりそうだし。
それに、私の怒りや動揺をちゃんと受け止めて貰わないと!
翌朝の耳鼻科では、ソレ用の細いピンセットで上手に取ってもらい、ホッとしましたが、
「二度とするんじゃない!」と、しっかり釘をさしておきました。
耳や鼻に物を入れる幼児・・・チョイチョイ居るんですよね・・・。
でも、耳鼻科の先生も「何歳だっけ? え?5歳?」・・・と。
「・・・まぁ、5歳くらいまでなら、・・・やるよね・・・」と、フォローされましたが、
年長児でやる子は、滅多にいないと思います。
私も、びっくりです。
本人は、「やっちゃった。えへへ。」な感じで、
「実を取るとき、耳を切られるかもしれないよ。」と脅しても、
「え・・・」と言ってテレながら、耳を隠すだけでした。
でもまぁ、反省はしたようです。
それにしても、余所のお子さんの「そういった話」を聞く度に、
「好奇心旺盛で、ある意味羨ましいな~」なんて思っていましたが、
自分の子がやると、「いい加減にして!」・・・の一言。
子供って、本当に思わぬことをやってくれます。