つくねレンコンの照り焼きと大根菜のたいたの

レンコンがふっくらとみずみずしく優しそうな形になってきたので
久しぶりに連れて帰りました♪
まず１節は簡単美味しいつくねレンコンでいただきます～。

＜つくねレンコンの照り焼き・大根菜と松山揚げのたいたの・アボカドチーズ・トマト＞
　　　　　　　　　　

●つくねレンコンの照り焼き
鶏ひき肉に塩コショウ・コチュジャンと酒を少々加えてしっかりと練り混ぜます。
油をひいたフライパンに薄切りにしたレンコンを並べ、
片側を焼きながら、先ほど用意したつくねをそれぞれにのせて軽く押します。
上手くこれをひっくり返したら、ぎゅっとレンコンを押し付けて
ひき肉とレンコンをしっかりと合体させます。
ふたを閉めて蒸し焼きに♪
ひき肉側にこんがりと焼き色がついて中まで火が通ったら
酒・醤油・みりん各大さじ１を一気に注ぎ入れ、
焦がさないようにゆすりながら全体に調味料を絡めれば出来上がり。
器に並べたら粉山椒をふり掛けて♪
　　　　　　　　
もちろん、最初っからレンコンとひき肉を丁寧に合体させてから加熱してもいいのだけど
慣れてちゃちゃっと出来るなら、このやり方はホント簡単♪
大雑把な小太郎の性格丸出しの一品ですねぇ。


●大根菜と松山揚げのたいたの
細ぎりにしたコンニャクを茹でてあく抜きし、まずはカラ炒り。
油少々を加えざく切りにした大根菜を炒め、全体に油がまわったらダシを加えます。
薄口醤油と酒で味付けし、最後に松山揚げを加えて一煮すれば出来上がり。
　　　　　　　　

●アボカドのツナチーズ和え
　　　　　　　　

　　

今日のオット弁。
牛のミルフィーユカツ・レンコンの蒸し焼き・源たれ漬け卵・キュウリのツナマヨ和え・カボチャ、
そして日の丸ごはんです～。
　　　　　　　　　　　　　

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実家の門扉が閉まる音がガチャンと鳴ってもテツが出てこない。
玄関を入って父に声を掛けても、まだテツはやってこない。
そ～っとテツの定位置に行ってみると丸くなってＺＺＺ・・・背中をチョン！
ハッと飛び起きるテツ。
「ありゃっ、テッちゃんは番犬を卒業したん？」
「ねっ、ねえさん！いつのまに～？」

前はこんなことなかったよねぇ。
いくつになってもカワイイままだと思ってたけど、
テツも少しずつおじいさんになってきてるんかなぁ？

さんま明太＆粒マスタードロール♪ 妹にふりかかった災難

先週から墓参の為に再び妹が帰省していました。
実家の日常生活の手助けなどをしてくれながら平和に過ごしていた妹ですが
義弟が帰省し、一緒に大洲へ墓参に行った日曜日に妹に災難がふりかかりました～。

＜9/11 さんま明太＆粒マスタードロール・インゲンのツナ和え・茄子の揚げびたし・トマト＞
　　　　　　　　　　

●サンマ明太・粒マスタード巻き
ちょっとだけサンマのサイズが大きくなったので、三枚におろして巻き巻き♪
わが家の定番は明太子＆大葉と粒マスタードの２種。
お好みで梅＆大葉もよろしいよ～。
　　※作り方はこちら　→　『ぐるぐる～、さんま明太』
　　　　　　　　

●ナスの揚げびたし
　　　　　　　　

●インゲンのツナマヨ和え
　　　　　　　　

　　

妹にふりかかった災難・・・スズメバチに刺されたのです。

２０年以上も前から墓参をしているけど、初めて遭遇したらしい。
ちょうどその日、地元の人たちが一斉に墓所あたりの草を刈る作業をしたとのこと。
どうやら身辺を脅かされたスズメバチが興奮状態のところに妹たちが現われたようです。

スズメバチにロックオンされた妹の頭、二ヶ所刺されたらしい。
すぐに大洲の救急病院にかかって処置を受けたけど、刺されたショックなのか
本人は痛いやら気分悪いやらで相当つらそうな様子のメール内容でした。

一通りの用事を済ませて松山の実家へ戻ってきたのは夕方前。
手当てをしてくれた看護師さんからは、冷やさずに温めるほうが良いと教わったそうで
実家に様子を見に行ってみると
母と義弟がちょっと暑めの蒸しタオルを次々と作って妹の頭部を温めているところでした。

その甲斐あって、ようやく痛みや違和感も取れてきたらしい。

翌日の飛行機って具合悪くなったりせん？
もう大丈夫と思う・・・ホッ♪

スズメバチに二度目に刺されるとアナフィキラシーショックで大ごとになるとはいうけど
一度目はこれくらいで済むんだ。
良かったよかった。

そして翌朝、妹からのメール、「顔がお岩さんよ～」。

昨晩から頭皮が突っ張る感じがあって、患部が腫れているのでは？という感覚はあったらしい。
どうやら毒が下りてきて？瞼が赤くたっぷりと腫れあがってました。

とにかく、便の変更はきかないので予定通りの飛行機で自宅にもどり
すぐさま自宅隣のかかりつけ皮膚科で診断してもらったらしい。

これは比較的軽い状態とのこと。
腫れのピークは刺されて２・３日で、腫れは少しずつ下りてきていずれ収束するんだそうな。
途中かゆみが出ることもあるらしい。
収束までには７日から１０日かかるとのこと・・・長いなぁ。
そういえば、帰る前に顎に違和感があるといっていたのも
症状が下におりてきてたってことなのかもしれない。

スズメバチ被害が多く出るのが８月～１１月。
これからどこかで遭遇した場合には、相手を刺激しないままそっとその場を離れるのが得策のようです。
妹のように、すでに興奮した蜂に遭遇して不運にも刺されてしまったら
すぐに救急病院にかかるのがベストだと思います。

初めて刺されてもショック状態に陥る人もいるらしい。
恐るべしスズメバチ！！

ネット上の情報でも、患部を冷やすor温めると両方出てきますが多いのは「冷やす」。
先にも書きましたが、妹は救急で「温める」ように言われたそうなので
適切なアドバイスはそれぞれに病院で求めた方が良さそうです。


と言うわけで、あとは日にち薬の様子。

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鶏むねスープしゃぶしゃぶに白髪ネギのっけ、ジュッとごま油♪

日が暮れるのが早くなり、朝晩もぐっと涼しくなり過ごしやすくなりました。
ここへきてようやく、この夏のスーパー猛暑から逃げ切った感がありますね～♪
暑さの中、どうしても辛くて体がしゃんとしない日には栄養ドリンクのお世話にもなり
少々栄養過多な夏だったかも・・・いや、でした。

＜鶏むね肉のスープしゃぶしゃぶ・豆苗と舞茸のおひたし・ナスの揚げびたし・トマト＞
　　　　　　　　　　

●鶏むね肉のスープしゃぶしゃぶ
いつもは豚の肩ロース薄切り肉でやってるスープしゃぶしゃぶを
今日はさっぱりと鶏むね肉の薄切りで。
豚肩ロースと同様、皿に広げて軽く塩コショウしておき
あたためたたっぷりの鶏がらスープ（市販の顆粒の元を溶いたもの）でしゃぶしゃぶっと。
これを器に盛り、冷水にさらした白髪ネギをのせたら
軽く煙が立つほどにあたためたごま油を一気にまわしかけて出来上がり～。
　　　　　　　　
器盛りのしゃぶしゃぶですが、冷たくはなく温かい状態。
お肉がとっても淡白なので、くぐらせたのがただの湯ならばさっぱりしすぎでしょうねぇ。
ほんのスプーン一杯の鶏がらスープの元のおかげでぐっと味上がりがする一品です。
簡単だしねっ。


●豆苗と舞茸のおひたし
　　　　　　　　

●ナスの揚げびたし
　　　　　　　　

　　

実家の畑で採ってきたイチジク♪
あんまり大きなのはないけれど、とにかくねっとりプチプチと柔らかで甘い～。
売るほどたくさん採れたけど、
なんせ足の早い果物・・・普段からお世話になってる実家のお隣さんにもさっそくおすそ分け。
　　　　　　　　

これの次に食べたのが、もうジャムみたいで最高だった♪
画像がないのは、手が果汁でねちゃねちゃだったから。
一旦食べ始めたからには手を洗いに立って中断するのもねぇ。
　　　　　　　　　　　　　　

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秋刀魚の塩焼き♪ 豆腐と茄子の揚げだし

今朝、窓を開けたら
乾いたひんやりした風が入ってきた・・・そうだ、秋刀魚を焼こう♪

＜9/1 秋刀魚の塩焼き・豆腐と茄子の揚げだし・モロヘイヤとオクラのおひたし・トマト＞
　　　　　　　　　　

●秋刀魚の塩焼き
秋刀魚を焼いている間に大根をおろして・・・っと、ここで気付いた～。
「オット、ちょっとスダチを採ってきて」
この手の柑橘が自宅にあるというのはホントに助かるなぁ。
まだ小さな木だけど、収穫後はしっかり剪定＆お礼肥をやってねぎらいたい。
　　　　　　　　

●豆腐とナスの揚げだし
豆腐は揚げだしよりも焼きだしにすることが多いけど
今日は油と相性の良いナスと一緒に♪ってことで油をあたためました。
　　　　　　　　

●オクラとモロヘイヤのおひたし
モロヘイヤがそう好きではないオットが、今年は黙って食べてくれました。
他の食べ方はやっぱり苦手らしいけど、不思議にこれはイヤじゃなかったらしい。
夏のネバネバは暑い季節の味方だもんね。
おかげで元気に夏を乗り切りました♪
　　※作り方はこちら　→　『目にも涼しいおひたしです♪』　　　
　　　　　　　　

　　

今日のオット弁♪
鶏のから揚げ・インゲンのツナマヨ和え・玉こんにゃく串・ネギと人参入り卵焼き・ミートスパ・
カボチャの揚げびたし・プチトマト、そして押麦もち麦入り日の丸ごはんです。
　　　　　　　　　　　　　

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