小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

日帰り、宮島ドライブ。

2005年10月02日 | ・外食
今日は、早朝から宮島へドライブに出かけました

最初、柳井に着いた私達が寄ったスーパーで、こんなもの見つけました~。

            

海苔の佃煮”アラ!”と納豆が合体している!
アラ!のブンセンと、納豆も作る丸美屋が共同開発した納豆らしい。
朝ごはんの友が、手を結んだ・・・興味津々で、即ゲットしました。
どんなだったかは、後日お知らせします。

宮島が世界文化遺産に登録されてから、訪れるのは初めて。
秋晴れの土曜日ということもあってか、恐ろしいくらいの人出でした。
しばらくすれば干潮で、大鳥居まで歩いて行けるというので、ひたすらのんびり観光。
途中、昼食に寄ったのが「焼きがきのはやし」。



空腹でさまよっていた頃、”あっ、これはサライにのってた店だ!”と発見。
焼きがき、一皿四個で1050円のはずが、当然のように+一つで出されていました。
焼いたかきは少々身がしまって感じたけれど、
とても大きなかきで、食べ応え充分でした。

広島市内へ到着。
街をプラプラと歩いていると”アンデルセン”のビルが。
そう、パンのアンデルセンです。
広島が本社だったというのは、今回はじめて知りました。
まるごとアンデルセンのビルはとてもセンスよく楽しく、
”こんなのが松山にあったら、OL時代も今も、
もっと気軽に楽しい時間が過ごせたのに”と、残念に思いました。
一階はショッピングのフロアで、
パンはもちろん、お菓子、ワイン、チーズ、お惣菜、調味料、花、食器。
普段の食卓から、おもてなし・手土産にも便利で華やかなものが揃っていました。
ちょうど、私が買い物をしている時、
すぐ後ろのオープンキッチンにシェフが登場!
”今日のレシピは”と、「秋刀魚とサツマイモのはさみ焼き」教室が始まりました。
旅?の途中だったので、最後までは見れませんでしたが
”あ~、こんなのが松山にあったら、買い物に出るたびに散財してるかも”と、
ちょっと、ほっとした気持ちにもなりました~

私がゲットしたのは↓これら。
サバの冷燻というものは初めて見たのですが、
スライスして、すだちやレモンを絞っていただくと美味しいそうです。
これも、また後日紹介します。
三つの小さなパックは、●ローストトマトのディップ
              ●チキンレバーペースト(バルサミコ酢味)
              ●ポークリエット
冷凍して販売してあったので、次の三連休にでもワインと一緒にどうかな?と思って。



二階は、好みの料理やデザートを組み合わせて注文できる、
半ばセルフのレストラン。
種類も豊富で見てるだけで楽しいフロアでした

夜のフェリーまでに、小腹がすいた・・・と、おこのみ村へ。
老舗「八昌」は、ひときわ目立つ人気ぶりでした。
もう、見ないでも焼けるんだろうな~と思える見事な手つきでひっくり返すおばちゃんは
作るだけでなく、ぎこちなく食べ始めるオットに
こーやって、こーやったら、食べやすい・・と、食べ方まで伝授!
雑味がないというか、超シンプルというか、
ま!とにかく、美味しかった~。



今回の広島行きで、ぜったい手に入れたかったのがこのお酒
山口県・旭酒造の純米大吟醸「獺祭(だっさい) 磨き三割九分」(日本酒度+5)



前に、二番町の四六十(しろと)で偶然に出会ったお酒です。
いつもの通り、私好みの酒をリストから探していたときに、
獺祭という不思議な名前(まず読めない)のラベルに興味を持ったのが最初。
おばちゃんの解説も手伝って、ついに私達は出会ったのです。

とてもなめらかですっきりした印象。
最初に優しいほのかな香りを感じるのに、すぐに辛さで引き締まる感じ。
・・あんまり難しいことは言えないのだけど、
「来年の正月の酒はこれ!」と決めていたので、無事ゲットできて幸せ。

ま、オンラインショッピングでも何でも
家にいながらにして、手に入れることは簡単だけれど
今回、たまたま全国の地酒を扱う酒屋さん(酒商山田)を見つけ、
それが、利用する帰りの港の近くだということでついに手に入れることができました。
ちなみに、松山だと手に入らないみたいです。
松山と獺祭書屋主人・子規。
松山で獺祭が買えてもいいですよねえ。



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