ハモの天ぷらとハモしゃぶ鍋♪

秋の鱧（ハモ）は美味♪

以前に訪れた美酔中村さんでいただいたハモしゃぶくがとても美味しくて、目覚めてしまった～。
地元愛媛産の鱧、安価に見かけた時には連れて帰ります。
　　　　　　　　　　
今、リンク貼ろうと思って過去記事を見てみたら・・・
和風のおだしにたっぷりの玉ねぎっ！！
げげっ！真面目にダシをとったまでは良かったのに、たっ・たっ・玉ねぎを忘れてる～。
しかも、こうして過去記事見るまで玉ねぎが入ってた事さえ覚えてなかったという・・・とほほ。
これはこれで十分美味しかったけれど、気付いてしまった・・・。
　　　　　　　　
とりあえず、このことはオットには内密に。
再び安価な鱧と出会った時にリベンジ＆白状しよう♪

半分は鱧しゃぶに、残りの半分は天ぷらでいただきました。
　　　　　　　　
軽く塩をふってから薄く粉をまぶし、天ぷら粉をくぐらせて揚げます。
まぁ、ふっくらと柔らかなこと～。

秋以降すっかりお気に入りのハモ。
実はわりと最近まで、愛媛の伊予灘が全国有数のハモの水揚げ量だとは知らなかったのです。
そのつもりで鮮魚に強いスーパーを見ていると、立派なサイズのものが安価に出ているのですよねぇ。

蒲焼きも美味しいらしい。
これはオットが飲み会で仕入れてきたネタ。
いつかわが家でも試してみたいと思います。

　　　にほんブログ村

ぐるぐる～♪さんま明太とゴボウの梅煮

一歩一歩、確実に秋が深まっていく感じ。
朝晩の冷え込みが少しずつ強くなり、下着やパジャマも冬仕様に変えました。
うっかり風邪などひかないように気をつけましょうね～。

＜秋刀魚ロール（サンマ明太）・湯葉とほうれん草のおひたし・ゴボウの梅煮・トマト＞
　　　　　　　　　　

●さんま明太（秋刀魚ロール２種）
妹んちへ行く手土産にしようかな？と、４尾分の秋刀魚を三枚おろしにしてもらい
２尾は秋刀魚のオイル煮に♪２尾は今夜の秋刀魚ロールにしました。
　　　　　　　　
三枚におろした秋刀魚の皮側には５ミリ間隔に軽く切りこみを入れます。
　（こうすることで巻きやすくなる＆火が通りやすくなる）
身側に刷毛などで軽く粉をまぶしたら、
ひとつは半分に切ったシソを並べて明太子を薄くのばし、尾の側からぐるぐると巻きます。
もう一つは粒マスタードを塗り、こちらも尾の側からぐるぐると巻きます。

焼く時にほどけないように串で２個まとめて刺し、渦の面と皮に軽く粉をまぶします。
熱したフライパンに油をひき、渦の両面をフライパンで（フタをして）焼けば出来上がり～♪

青魚なので梅シソやチーズなどでも美味しいはずですが、わが家のイチオシはシソ明太＆粒マスタード。
ちなみにオットはシソ明太子派、小太郎は粒マスタード派です。

　　　※わが家の秋刀魚料理　→　【さんま特集】


●ほうれん草と湯葉のおひたし
気温が下がってくるとますます甘みを増して柔らかくなる葉もの野菜。
食卓にも色を添えてくれます。
　　　　　　　　

●ごぼうの梅煮
梅のクエン酸効果でゴボウが柔らか～。
少し取り分けておいたら、翌日のお弁当のすきま埋めにも重宝します。
　　　　　　　　
ざっと皮を取り、すりこぎでたたいたゴボウは食べやすい長さに切ります。
鍋にゴボウを入れてひたひたに水を注ぎ、ちぎった梅をのせて加熱。
沸騰したら弱火に落とし、１０分ほど煮ます。
風味付けに醤油少々を加えてさらに煮、水気がほとんど飛んだところで擦りゴマを加え
全体を混ぜれば出来上がり。

　　

さて、ここで皆さんに悲しいお知らせがあります。

ゴボウの梅煮を入れた向井窯さんの小鉢、二つ揃っての姿はこれが最後・・・
食器棚に片付けようとした時にうっかり手を滑らせ、１つが割れてしまいました。

今年の春の砥部焼まつりで手に入れて以降、かなり重宝していたサイズと形。
泣きたいくらいに残念です。
出来るだけ早いうちに、また二つ揃えて使えるように手に入れたいなぁ。

にほんブログ村