小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

夏野菜で作る梅酢豚♪ ちょっと軽め、大人の酢豚。

2012年07月11日 | ・豚肉
寝違えの首もようやく落ち着いてきたので、
歯の定期検診とクリーニングに行ってきました♪

今年は自身の体のあちこちを点検しよう!と計画しているので
歯などはまず早いうちにね~。

<夏野菜の梅酢豚・大根と人参のマヨ和え・アボカドのラー油和え・冷やしトマト>
          

●夏野菜の梅酢豚
実家からもらった松山長ナス・わが家の菜園で収穫したししとう。
これにミョウガが加われば、器の中の酢豚にもなんとな~く夏を感じるでしょ?!
・・って、強引かなぁ。

初めて思いついてからかれこれ5年になるわが家の梅酢豚。
夏が来ると思い出すのです♪
        
まず豚肉は食べやすい大きさに切り、生姜汁・塩・こしょう・酒少々で下味をつけ
20分ほどおきます。

玉ねぎは半個はくし型・ししとうは縦半分・なすは食べやすい大きさに切ります。
最後に加えるミョウガは縦半分に切ってから薄切りに。

ここで仕上げの時に使う調味料をあわせておきます。
ダシ汁大さじ4・酒大さじ2・酢大さじ2・砂糖大さじ1/2・醤油大さじ1弱。
(梅肉の塩気と酸味の分だけ、酢・醤油の量を減らしてあります)
砂糖をしっかり溶かしたら、香り付け程度に生姜汁を加えます。
梅干し中1個分は粗く刻んでおきます。

まずは野菜の油通し。
玉ねぎ・なす・ししとうを油通しして、しっかり油を切っておきます。

次に豚肉を揚げます。
いつもなら豚肉には片栗粉をまぶして揚げるだけなのですが
全体にさっぱり目の味付け&野菜なので少々衣をボリュームアップ。
全卵と片栗粉を1:1で良く混ぜ合わせ、豚肉をくぐらせて油で二度揚げします。
(二人分程度の豚肉の量なら、大さじ各2弱くらい)
こちらもしっかり油を切っておきます。

中華鍋を温め豚肉・野菜を投入(ここで生のミョウガも登場です)。
予め用意しておいた合わせ調味料に刻み梅肉と水溶き片栗粉を入れてよく混ぜ
鍋に一気に注ぎます。
全体にざっと絡めてとろみが付いたら出来上がり。

今日はサイコロ状に切った安価な豚モモ肉を使いましたが、
さらに安価なこま切れ肉を使ったレシピはこちら → 『日本酒にも合う!夏野菜たっぷりの梅酢豚

以前はミョウガも揚げていましたが、水分が多い為に油通しの際大変なのだ!!
風味も一気に飛んでしまうので、今回からは最後の一炒めの時に生で加えることにしました。

「次々と困る~!」ってほど到来する夏野菜。
それらをごっそり使って夏のスタミナ源に変えるのがこの一品。
ビールだけでなく日本酒にも合う和風中華で今夜はガッツリ♪


●大根と人参のマヨ和え
塩もみした大根と人参の水けをしっかりとしぼり、
粗引きコショウとマヨネーズを加えて混ぜれば出来上がり~。
        
塩もみした段階で一部取り分け、甘酢で和えたバージョンも作っておけば
お弁当用のなますとして翌朝使えるので便利♪


●アボカドのラー油和え
        

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明日は義父が検査で病院に行くので、義母と小太郎も同行します。
何でもなければいいけどなぁ・・・
私たちの4人の親がここまで元気でいてくれたことに感謝することを忘れ
さらに多くを望んでしまいます~。

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今年はよく雨が降るおかげか、夏野菜の成長が著しいっ。
おかげで使い切れないほど夏野菜があふれかえっているわが家です~。
ま!ダントツはキュウリですが、これも日々の朝の朝食に重宝しています。
コメント (2)
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