月命日のいなり寿司とみすじを少々♪

義弟の月命日につき、今夜は義母手製のいなり寿司。

つい先日は、久万高原町のラグビー場へ行く途中で砥部に立ち寄り
義弟の食事を盛る小さな小さな器と白い花瓶を購入。
同じ作家さんの作品で、わが家には２人分のお猪口を手に入れました。

＜義母手製のいなり寿司・みすじの塩こしょう焼き・アボカドとカマンベールチーズのおかか醤油和え・小松菜のたいたの＞
　　　　　　　　　　

●義母手製のいなり寿司
義弟が東京から松山へ帰省をする時には、かならずＪＲを利用していました。
地面に足が着いていないような感覚が苦手というのは、義父譲りだったのかなぁ。
　　　　　　　　
義母が持たせるいなり寿司弁当は二食。
東京に向かう電車の車中で軽く手製のいなり寿司弁当を一食、そして帰宅してもう一食が恒例だったらしい。


●みすじ塩こしょう焼き
伊予牛絹の味・カルビが特売だったので、うきうき連れて帰りました～♪
鉄のフライパンを煙が出るまでアツアツに熱し、しっかり油を絡めて準備万端。

全てのお皿はすでにスタンバイＯＫ。
もちろん、これが焼けたら即効おいしいうちに食べるぞ～！の勢いです。
ゆえに・・・一皿の画像は今日はナシ！全体画像も一枚勝負。

ふふっん、おいしぃ♪
油で照り照りの画像ですが、これが意外なくらいにさらりと水に流れる。
良い肉というのは育ちの良い子のようで、クセがなくとっても素直です～。

つけ合せは豆もやしとかいわれ菜の塩麹ナムル。


●アボカドとカマンベールチーズのおかか醤油和え
先日のカマンベールチーズの残りを小さくちぎり、アボカドと合わせて器に盛ります。
ワサビ醤油をかけ、鰹節をのせれば出来上がり～。
　　　　　　　　


●小松菜としめじのたいたの
自分が手をかけたものではないけれど、
今日はいなり寿司に義母がたっぷりと手をかけてくれているので、サイドはごく簡単に。
この抜け感が好きなの～。
　　　　　　　　

　

今日のオット弁。
ササミのニンニク醤油照り焼き・酒炒りれんこん・玉ねぎ入り卵焼き・豆もやしとほうれん草と椎茸の炒めもの、
柿、そして日の丸ごはんです～。
　　　　　　　　　　　　　　　
今年は柿の豊年なのか？！
どこへ行っても「柿あげらい。」と声がかかります。

昔は「柿を食べ過ぎると体を冷やす」なんて良く聞きましたが、
昨晩のこと、柿は肝臓に良いなんて言ってましたねぇ。
肝臓にイイ？
晩酌の習慣があるわが家にとっちゃ～、そりゃ食べるサプリだよ！ってことで
せっせといただいています♪



ＮＨＫのＢＳプレミアムで『ひまわり』を放送していました。

高校生のころ、
ＮＨＫでよく古い映画を放送していましたが、その時に初めて見た映画。
その映画があまりに切なく、楽譜を買って映画音楽をピアノで弾いたり・・
若い頃に見たイイ映画というのは、いくつになっても鮮やかに記憶に残っています。

月曜日からついつい映画に見入ってしまいました。