小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

マグロの磯辺焼きとレンコンのピリ辛きんぴら

2011年01月19日 | ・まぐろ
年末には上等なものがお高く出回っていたマグロですが、
この料理に使うのは、必ず安価な解凍モノの赤身短冊です~♪
チャンスさえのがさなければずいぶんとお安く手に入る、ありがたい素材です。

<マグロの磯辺焼き・れんこんのピリ辛きんぴら・白菜のゴマ酢和え・おにぎり>
         

まぐろの磯辺焼き
マグロの短冊はまずヅケにします。
味噌・醤油・酒を合わせてマグロの短冊と共にポリ袋に入れて、まんべんなく下味をまぶします。
この状態で1時間ほどおいたら、
あとは表面をキレイにふいて海苔をまぶし、お好みの焼き加減で加熱するだけ♪
        
解凍モノとはいえ、刺身用と書いてあるものを選んでいるので火加減はレアやミディアムでもOK。
ちなみにわが家の好みはミディアムですが、
しっかりと中まで火を通せば、肉のような噛みごたえのある食感を楽しむこともできます。

タレは、醤油・ワサビ・ごま油を合わせたもの。
魚介とワサビの相性に加え、海苔とごま油の相性の良さも取り入れた組み合わせです♪


レンコンとコンニャクのぴり辛きんぴら
今日はなぜか体がコンニャクを求めているような気がして~。
コンニャクはわが家の冷蔵庫に板・糸ともに常にある食材なので、突然の思いつきでも大丈夫。

「あ!レンコンもあるぞ」ってことでゴロゴロっと大きめにカットした食べ応えあるきんぴらに。
        
レンコンは乱切りにして薄い酢水にさっとさらします。
ちくわも乱切りに。
板こんにゃくは両面に細かく浅い隠し包丁を入れて一口大に切り、下ゆでします。

中華なべを熱しサラダ油大さじ1弱を入れたら、水気を取ったレンコンを入れます。
レンコンの表面に透明感が出るまで気長に炒めたら、こんにゃく・ちくわを加えます。
一混ぜしたらダシ汁カップ1/2・三温糖(砂糖)大さじ1/2を加えて強火で2.3分煮ます。
みりん大さじ1・薄口しょう油大さじ1半・刻み唐辛子一本分を加えたら
アルミホイルなどで落し蓋をして、全体にしっかり熱を通します。

汁気が少なくなって照りが出てきたら蓋をとり、すりゴマをたっぷり入れます。
鍋をゆすり、全体にゴマが絡めば出来上がり。

レンコンは強い火力と中華鍋で勢いよく最初に炒めるとパリッと食感がよく仕上がります。
材料も調味料もあらかじめ手元に用意しておき、
つくりはじめたら勢いよく一気に作ってしまうのがこの料理のポイントです!


●白菜のゴマ酢和え
        
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今日のオット弁。
もやしの肉巻き・ブロッコリーのチーズ焼き・塩鮭・卵焼き・粉ふき芋のゆかりあえ・人参の水煮・
大根の甘酢和え、そして日の丸ごはんです♪
            
地元産あきたこまちの一等米。
つやつやしてとっても美味しい~。

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コメント (4)
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