ぶりカマの塩焼き、高菜と豆腐のたいたの

先週末のこと。
同窓会の余韻を楽しむべく集合写真を眺めていたら・・・なかなか顔と名前が合わない。
こりゃ残念！準備会の人たちにこのことを話したら、みなさん同感だったらしい。
しかし三人寄ればなんとやら～で、
あっという間に寄ってたかって顔と名前を一致させてくれました～♪

同じ写真をお持ちの方で同様に頭を悩ませている方がいらっしゃったら、
小太郎に遠慮なく声かけてくださいね～。

＜ブリかまの塩焼き・高菜と豆腐のたいたの・アボカドのクリームチーズ和え・おにぎり＞
　　　　　　　　　

●ぶりカマの塩焼き
年末年始に登場するブリはサイズも大きいので、当然ながらカマもでかい。
普通の切り身よりも断然カマ派のわが家は、シンプルに塩焼きで楽しみます～。
　　　　　　　　
大きく脂ののったブリには、軽く塩をふったくらいじゃものたりない。
そこそこ塩味をしみこませるために『たて塩』と言う方法を使います♪

カップ２の水に塩小さじ４を溶かし、これにブリかまを３０分ほど浸します。
水けをキッチンぺ―パーで拭き取ったらグリルで両面じっくり焼いて出来上がり。

かまは切り身では楽しめない食感の色々を楽しめます。
入り組んだ骨の隙間からこそげ出した身の、脂のない筋肉質なくりくりっとした食感や、
脂のりのりのジューシーで柔らかな部位などいろいろ。

こんな料理が登場すると、ついついおちょこを持つ手も休みがち。
本当はお酒がぐいぐい進みそうなものの、細かな作業で手が一杯になるのです～。
ひと心地ついたあとの一杯がまたウマイんだ！


●高菜と豆腐のたいたの
生の高菜がお安く柔らかい季節です～♪
下茹での一手間がかかりますが、これほど経済的で白飯に合うおかずがあるかいな？！
ちょっと濃いめの味つけをして一晩おいたのもまた美味。
　　　　　　　　
高菜は下ゆでしてさっと洗い、あくを抜きます。
水けを軽くしぼってざく切りにしたら、少量の油で炒めます。
木綿豆腐をくずしながら入れてさらに炒め、
だし少々・薄口醤油で味付けすれば出来上がり。


●アボカドのクリームチーズ和え
アボカドをクリームチーズであえ、ワサビ醤油をかけておかかをふりかければ出来上がり。
お酒にも、意外やワインにも合う一品です。
　　　　　　　　
　

先週は弁当不要でしたが、いよいよ今日から今年の弁当作りもスタート。

ハンバーグと千切りキャベツ・塩鮭・大根と人参のなます・カボチャの粉チーズ焼き・ネギ入り卵焼き・
ブロッコリーとエリンギの塩コショウ炒め、そして日の丸ごはんです。
　　　　　　　　　　　　　



年末頃からやってくるメジロ。
梅のつぼみがほころぶのを待っているのかな。
それならばまだ少し先みたいよ・・・と、小粒のミカンを半分に切って紅梅の枝に刺してみました。
　　　　　　　　
愛らしいメジロがミカンをつつく姿は可愛いのですが、
大きなヒヨドリがこのミカンに気づくと、あっという間にミカンは完食！メジロはトホホ～。
どうにかヒヨドリに気づかれず、メジロだけにミカンを食べさせる方法はないものか？！