<鰆のパセリマヨ焼き・新玉ねぎのたぬきサラダ・糸こんにゃくの卵とじ・おにぎり>
●サワラのパセリマヨ焼き
ちょっと大きめの鰆を見つけました。
去年は酒粕をいただいたこともあって酒粕漬けで何度も楽しみました。
酒粕漬けももちろん文句なしに美味しいのですが、
確かアレも美味しかったよなぁ!と思いだしたのが『木の芽マヨ焼き』。
残念ながらわが家の山椒の木はまだ小さな芽を出したばかりで、
木の芽が採れる状態ではありません~!
しかし、その隣でもりもりっと茂っているのがパセリ。
今日は木の芽の代わりにたっぷりのパセリを作ってマヨ焼きに挑戦です。
サワラの切り身は食べやすい大きさに削ぎ切りにします。
とっても淡泊な魚なので、
醤油とみりん各大さじ2に15分ほどひたして軽く下味をつけます。
汁気をふき取ったら焦さないようにグリルで皮側から焼きます。
裏返して軽く焼いたら、たっぷりのパセリを刻み入れたマヨネーズをサワラにのせます。
マヨネーズに軽く焦げ目がつき、香りが立つ程度に焼いたら出来上がり。
わが家のみりんは飲めるほどすっきりサラサラ、甘味の少ないタイプ。
普通の甘めのみりんを使う方は、一度煮切って使うのがオススメです。
マヨネーズはパセリのつなぎに使う程度で十分にいい仕事してくれるので控えめに。
●新玉ねぎのたぬきサラダ
スライサーで薄切りにした新玉ねぎに
天かすを散らしてポン酢をかけただけの簡単な一品。
驚くほど簡単ですが、
天かすのサクサクとした食感と天かすの軽めのコクがなかなか美味なの~。
天かすは相変わらず、揚げものをした時に必ず作って冷凍してます。
しっかり油切りし、さらにキッチンペーパーで油を吸わせて冷凍すれば
油臭くなく、軽い食感のまま保存できます。
●糸こんにゃくの卵とじ
ぽっかり空いた月曜日の朝。
オットを仕事に送り出したあと、洗濯物と掃除を済ませて
カメラ片手にウォーキングに出かけてきました♪
目指すは大宝寺のうば桜。
階段を上がっていくとハラハラとたくさんの花びらが舞っています。
こちらが大宝寺のうば桜です。
※大きな画像はこちら → 『2009.3.23 大宝寺うば桜』
満開のころを少し過ぎ、葉が出始めたころ。
ソメイヨシノより少しだけ小さめの白い花のなんとも可憐なこと。
きっと今年も見ごろには大勢の方が見物に来られたことでしょう。
月曜日の午前中だというのに、カメラ片手に・お散歩がてらに今日も。
手帳片手に一句ひねる人もひとりふたり。
いつできたんだろう?
うば桜の物語にまつわる小さなモニュメントが桜を見守るように据えられていました。
時折吹きあげる風に舞う桜の花びら、境内の地面は真っ白。
ずいぶんと古い木なので広げた枝はたくさんの支柱で支えられています。
あまりの天気の良さに誘われて、帰りは考古館まで足を延ばしてきました。
こちらの桜は咲きはじめ。
池の傍でスケッチをする人・折り畳みイス持参で読書する人・お弁当を食べる人。
それぞれが静かに春の陽気を楽しんでいました~。
●サワラのパセリマヨ焼き
ちょっと大きめの鰆を見つけました。
去年は酒粕をいただいたこともあって酒粕漬けで何度も楽しみました。
酒粕漬けももちろん文句なしに美味しいのですが、
確かアレも美味しかったよなぁ!と思いだしたのが『木の芽マヨ焼き』。
残念ながらわが家の山椒の木はまだ小さな芽を出したばかりで、
木の芽が採れる状態ではありません~!
しかし、その隣でもりもりっと茂っているのがパセリ。
今日は木の芽の代わりにたっぷりのパセリを作ってマヨ焼きに挑戦です。
サワラの切り身は食べやすい大きさに削ぎ切りにします。
とっても淡泊な魚なので、
醤油とみりん各大さじ2に15分ほどひたして軽く下味をつけます。
汁気をふき取ったら焦さないようにグリルで皮側から焼きます。
裏返して軽く焼いたら、たっぷりのパセリを刻み入れたマヨネーズをサワラにのせます。
マヨネーズに軽く焦げ目がつき、香りが立つ程度に焼いたら出来上がり。
わが家のみりんは飲めるほどすっきりサラサラ、甘味の少ないタイプ。
普通の甘めのみりんを使う方は、一度煮切って使うのがオススメです。
マヨネーズはパセリのつなぎに使う程度で十分にいい仕事してくれるので控えめに。
●新玉ねぎのたぬきサラダ
スライサーで薄切りにした新玉ねぎに
天かすを散らしてポン酢をかけただけの簡単な一品。
驚くほど簡単ですが、
天かすのサクサクとした食感と天かすの軽めのコクがなかなか美味なの~。
天かすは相変わらず、揚げものをした時に必ず作って冷凍してます。
しっかり油切りし、さらにキッチンペーパーで油を吸わせて冷凍すれば
油臭くなく、軽い食感のまま保存できます。
●糸こんにゃくの卵とじ
ぽっかり空いた月曜日の朝。
オットを仕事に送り出したあと、洗濯物と掃除を済ませて
カメラ片手にウォーキングに出かけてきました♪
目指すは大宝寺のうば桜。
階段を上がっていくとハラハラとたくさんの花びらが舞っています。
こちらが大宝寺のうば桜です。
※大きな画像はこちら → 『2009.3.23 大宝寺うば桜』
満開のころを少し過ぎ、葉が出始めたころ。
ソメイヨシノより少しだけ小さめの白い花のなんとも可憐なこと。
きっと今年も見ごろには大勢の方が見物に来られたことでしょう。
月曜日の午前中だというのに、カメラ片手に・お散歩がてらに今日も。
手帳片手に一句ひねる人もひとりふたり。
いつできたんだろう?
うば桜の物語にまつわる小さなモニュメントが桜を見守るように据えられていました。
時折吹きあげる風に舞う桜の花びら、境内の地面は真っ白。
ずいぶんと古い木なので広げた枝はたくさんの支柱で支えられています。
あまりの天気の良さに誘われて、帰りは考古館まで足を延ばしてきました。
こちらの桜は咲きはじめ。
池の傍でスケッチをする人・折り畳みイス持参で読書する人・お弁当を食べる人。
それぞれが静かに春の陽気を楽しんでいました~。