小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

頂き物の野菜と魚で天ぷら♪

2007年08月09日 | ・その他の魚介類
そうぷうママのともももも?さんのお誕生日♪、おめでとう。
まだまだ若いのぉ~、
「悔しかったら小太郎に追いついてみなさいっ。」それも嫌よねえ。

<京野菜とメバルの天ぷら・焼きナスとササミの味噌マヨ和え・マイクロトマトと
   枝豆のおろし和え・海苔巻き>
     

●京野菜とメバルの天ぷら
妹夫婦からもらった京野菜。
菊南瓜・泉州水茄子・万願寺とうがらし(画像ナシ)・マイクロトマト。
そして、興居島のおばがくれたメバルの三枚おろしを大葉ではさんで♪

水ナスを天ぷらにするのはもったいない?!とも思ったけどせっかくなので経験を。
やっぱりすごいや~水ナスは。
天ぷらとして形はきれいにとどめているのに、口に入れるとゆるいゼリーのよう。
「皮むいたの?」と確かめたくなるほど実も皮もとっても柔らかな食感です。
「いや~、次から次へと贅沢してるよね」と2人大満足♪
 
メバルの天ぷらってフワフワしてとっても美味しい♪
よく釣りに行ってた頃、大きなのは煮付けにし
小ぶりなのは三枚おろしにして天ぷらで楽しんでました。
思いがけないメバルの到来、小さな作業も「喜んで~」。
身の柔らかさを邪魔しないように小骨を抜いて、皮もひいて使います。
         
これはマイクロトマトのかき揚げ。
明日は妹夫婦との会食もあるので、そろそろ食べておかねば!
串揚げ屋さんのプチトマト串って結構人気あるから、天ぷらでもO.K.でしょう。
この小ささを生かしてかき揚げに。
カレースプーンを両手に真剣勝負で油の鍋に投入、薄ごろもで上出来です。

小粒ならではのトマトの甘みと酸味が濃厚。
かき揚げという形にちょっと戸惑うけど、珍しさも手伝って感動の一品となりました。

●焼きナスとササミの味噌マヨ和え
昨日の『ササミとザーサイの和え物』でたっぷりさいた鶏ササミ。
残りを利用して今夜の一品に。
         
焼きナスは5㎝位に切って縦に手でさいておきます。
ササミはゆでて裂いたもの。
マヨネーズに白味噌・粒マスタードを加えて混ぜ、焼きナスとササミを加えます。
器に盛ってネギor白髪ネギをのせたら出来上がり。

甘味は使ってないけれど、甘みを感じる優しい食感の和え物。
今日は白味噌&粒マスタードを使いましたが、
タラコや明太子と生クリーム(コーヒーフレッシュ)をマヨネーズに合せても美味。

●マイクロトマトと枝豆のおろし和え
錦市場より届いたマイクロトマト、
「大粒でも枝豆より小さそう~」と思ったのがきっかけで作った一品。
もっとも小粒なのはイクラ並み♪
         
塩茹でした枝豆とさっと洗ったマイクロトマト。
大根おろしと合せ酢(↓の甘露千鳥を使用)でさっと和え、粗引きコショウをパラリ。
さらにスダチをキュッと絞ってさっぱりといただきます。

彩りはもちろん、味も悪か~ないのよね!!
でも、和える素材がツルツルしてるもので大根おろしと絡みにくかったのが残念。
オットはせっかくの和え物だと言うのに、
枝豆・マイクロトマト・・と箸でつまみ出して楽しんでました~。

にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 酒ブログへ

炎天下、ピラティス教室へ自転車で往復。
昼食を終えて
ホッと一息ついたナイスなタイミングで妹から「今から行っていい?」コール。
半年ちょっとぶりに会う妹夫婦、元気そうで何より♪
             
先日、京都の錦市場から送ってくれた京野菜だけで十分だけど
近年の恒例になってるお土産を届けに来てくれました~。

白扇酒造『福来純・三年熟成本みりん』と、
千鳥酢でおなじみ村山醸酢の合せ酢『甘露千鳥』。

この本みりんは妹にもらってから知ったのだけど、
最初に味見したとき、「これなら飲めそう!」と思ったほど
スッキリした上品な甘味。
わが家のみりんの消費はくないので、年に一度妹にもらうのがちょうどのペース。
甘露千鳥も合わせ酢にしてはごく甘さ控えめ。
ヘタに自分であわせるよりも美味しくて手間もかからないので、重宝してます♪
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする