小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

カレー風味・鰹のカツ

2007年04月18日 | ・かつお
寒かったですね~。
すっかり衣替えをしてしまった後なので、思わず着る物を探してしまいました。
    

●かつおのカツ
半身買ったかつお。
背身は昨日ユッケで生食したので、今日は腹身を加熱して。
これもわが家のカツオ料理の定番です。
        
醤油・酒・カレー粉をビニール袋の中で合わせ、カツオを浸します。
マグロのようにすぐに味が染み込まないので、2~3時間ほどじっくり漬けます。

下味の汁気をペーパータオルでふき取ったら、
小麦粉→溶き卵→パン粉の順でフライ衣をつけます。
あとは油で揚げるだけ♪

ソースはマヨネーズに粒マスタード・セロリの茎と葉をたっぷり刻み入れたもの。
季節によっては茗荷や新ショウガ・シソの葉を刻んで入れています♪
1時間ほど寝かしておくと、適度に水気が出てゆるみ野菜もなじみます。
昨年、深浦のカツオ漁をしている人たちが
カツオの刺身を練り辛子で食べているのを見て思いついたソース。

生食できるカツオを使うので、火の通り具合はミディアム強くらいがオススメ。
余熱でギリギリ火が通る!程度がジューシーさも楽しめます。

●高野豆腐のたいたの
寒い一日だったので、じっくり体を温める煮物を一品。
        
高野豆腐をぬるま湯で戻し、包丁でポケットを作ります。
鶏ひき肉はまずそれだけでしっかり混ぜ、粘り気を出します。
そこへおろししょうが・人参と枝豆のみじん切り・片栗粉・醤油少々を加え
再びしっかりと混ぜます。

高野豆腐のポケットに薄く片栗粉をまぶし、ひき肉を詰めます。
このとき、バターナイフを使うと、奥の奥までしっかり肉が詰るので
加熱の最中に形が崩れたり肉離れを起こしません。

ダシ汁に入れて落し蓋をし、中火で10分ほど煮たら、
酒・みりん・薄口醤油を加えさらに10分ほど加熱して味を含ませます。

今日はカツオのフライ衣に溶き卵を使うので、
予め半分を取り分けてひき肉に加えました。
それぞれに卵一個を使うのは多すぎるし勿体ないので、ちょうどよかった♪

●コロコロきゅうりのみぞれ和え
揚げ物のある日にはお口洗いにさっぱりした一品を。
        
キュウリは1cm位のサイコロ状に切ります。
生ワカメはさっと湯通しして、食べやすい長さに切ります。

酢大さじ3 ・ダシ汁大さじ1・ 薄口醤油大さじ1を合わせ
その中にキュウリ・ワカメ・ちりめんじゃこを浸し、1時間ほど置きます。
食べる直前に汁気を切り、大根おろしで和えたら出来上がり。

●コールスロー巻き
オットの弁当用に作った春キャベツのコールスローを、
先日の冷凍エビフライとともに海苔巻きにしました。
        

去年の今日は・・・
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コメント (10)
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