オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

中野友加里さんが第一子を出産

2016年08月11日 22時22分17秒 | 中野友加里さん
中野友加里さんが9日に第一子の長男を出産。
母子ともに健康とのこと。
本当におめでとうございます。
当ブログがスタートした時、中野友加里さんはフィギュアスケートのバリバリの現役でした。
そして、今回の無事出産の報。
年月の経つことの早さを実感します。
引退して氷上での姿を見ることが出来ませんが、今も私は中野友加里さんが大好きです。
お子様がスクスクと健やかに育つことを願っています。


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体操の男子個人総合決勝、内村航平選手が金メダル!

2016年08月11日 21時39分29秒 | スポーツ
リオデジャネイロ五輪が始まっていますが、私自身、なかなかリアルタイムで日本選手の金メダルのシーンを見ることが出来ない。
お盆の間も仕事なので、オリンピックの放送とは縁が薄そうである。
そんな状態ですが、今日の早朝、出勤前に体操の男子個人総合決勝で内村航平選手の金メダルの瞬間をリアルタイムで見ることができた。
大逆転の金メダル。
やはり何と言っても鉄棒!
あの最後の着地の美しさ!
久し振りに神業を見た。
たいへんなプレッシャーの中で、自分の力と練習の成果を信じ、オリンピックという最高の舞台で、最高の演技。
自分の生き様、自分の全てを賭けての演技。
そして、それを最高の結果で見せてくれた内村航平選手。
本当に凄いものを見せてもらった。
まだまだ続くリオデジャネイロ五輪。
これからも、どんなドラマが生まれるのか?
チャンスがあればテレビでの放送ですが見届けたい。







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NHK交響楽団の「スコットランド」交響曲

2016年08月09日 15時40分07秒 | NHK交響楽団
毎週日曜夜の私の細やかな楽しみのNHK・Eテレで放送されるNHK交響楽団の定期演奏会。
8月7日の放送はN響の桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージによる定期演奏会。
プログラムはバラキレフ(リャプノーフ編)東洋風の幻想曲「イスラメイ」、チャイコフスキー「協奏的幻想曲」、最後にメンデルスゾーン交響曲第3番「スコットランド」の3曲。
たいへん恥ずかしながら前半の2曲は今年の夏の暑さから疲れのため?か半分寝てしまった。思ったほど面白い曲と思わなかったからかな?
しかし後半のメンデルスゾーンの時は目も体もシャキッとしていた。
このメンデルスゾーン交響曲第3番「スコットランド」は大好きな交響曲。
幻想的で、ファンタジックで、そして最後は雄大に締めくくれれる「スコットランド」交響曲。
この猛暑が続いている時に、この曲を聴くと何かホッとして、別の世界に誘ってくれているような気持ちになります。
今回のN響の演奏では第3楽章のアダージョが良かった。
ロマンティックで息の深い旋律。
そして朗々と歌うN響のチェロの調べ。
この日の首席奏者は向山佳絵子さん。やはり違うなあ。
今日、朝起きて久し振りにオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管(1960年録音/EMI盤)のこの曲のCDを聴く。
指揮者クレンペラーのいろいろな情感が、いっぱいにつまっているこの演奏は昔から私は大好きです。
この数日、私が住む高松も連日の気温36度越え。
さすがに疲れが激しいので今日の公休日は家から一歩も外へ出ることなく、クーラーの効いた部屋でオリンピック放送、昼寝、そしてCDを聴くことのみの1日となっている。
お盆は、ほとんどお仕事。
しかし月末にはフレンズオンアイスを見るため東京、新横浜行きが控えている。
暑さに負けず、体調管理に気を付けて公演当日は万全の体調で迎えたいものです。





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リオ・オリンピック開幕!

2016年08月08日 23時04分37秒 | スポーツ
リオデジャネイロ・オリンピックが始まった!
私は、この土曜、日曜、仕事だったので、まだ落ち着いて放送を見ていませんが、結果はいろいろ気になります。
やっと開会式の録画を見ました。
選手入場は、いろいろなお国ぶりがあり、見ていて楽しい。
政情不安や準備不足など、いろいろと言われていましたが、立派な開会式。
4年後はいよいよ東京オリンピック。
日本も出来るよ!間違いなく!
ニュースでは、やたらと金だ、メダルだと言っていますが、私は、まずはオリンピックという4年に1度の特別な場所に立っている選手の皆さんに敬意を表したい。
そして放送を通じてオリンピックの出場している選手の皆さんのオリンピックへの道のりに思いを馳せたい。
この前のソチ冬季オリンピックの直前、荒川静香さんはこうコメントしています。

全ての選手がオリンピックメダルを手にすることができるわけではありません。けれども選手たちは、精いっぱいその生き様を氷の上で表現しようとしようとしています。彼らがどのような人生を送ってきたのか、その集大成がオリンピックの演技になると思います。

荒川静香さんのコメントは単にフィギュアスケートの選手に限らず、オリンピックの全ての競技につながるものと思います。
それでも、やはり、これだけは言わなくては!
がんばれニッポン!

私は格闘技が好きなので、今は柔道の結果が、たいへん気になりますが、私自身、一番楽しみにしているのは新体操とトライアスロンです。
結果は別として、競技自体をじっくりと楽しみにしたいと思っています。





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今日は小豆島へ

2016年08月05日 17時27分49秒 | 私事
今日は小豆島へ墓参り。
お盆での瀬戸内国際芸術祭の混雑を避けるため今日の小豆島行きとなりました。
それにしても暑かった!
帰りにホテルオリビアン小豆島(墓所より車で約10分の所にあり)で食事。
レストランから見えるパノラマのような瀬戸内海の風景(岡山県側)は、何か癒やされるものがありました。



以上、Facebookより転記。


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2017年6月、ボリショイバレエ来日

2016年08月05日 16時13分14秒 | バレエ
来年2017年6月のボリショイバレエの来日公演が発表されました。
演目は「白鳥の湖」「ジゼル」「パリの炎」の3演目。
現在、日程が発表されているのは東京公演だけで、大阪や地方公演の予定の情報は、まだ入ってきていない。
私は一昨年の11月、大阪公演で「白鳥の湖」を見ました。
その時はグリゴローヴィチ2001年改訂版による公演で、私自身、ラストの解釈は?だったのですが、来年の公演も一昨年と同じグリゴローヴィチ2001年改訂版による「白鳥の湖」の公演とのこと。
まだ、大阪公演の日程が発表されていませんが、スヴェトラーナ・ザハーロワの出演しだいと言うことになるでしょう。
ザハーロワが「白鳥の湖」に出演だったら、そちらへ行きたいですが、「ジゼル」のザハーロワも見てみたいと気持ちも強い。
また、一昨年の公演はボリショイ劇場管弦楽団の演奏がやや粗かったので、来年の公演は、ぜひとも首席指揮者のトゥガン・ソヒエフの指揮で聴いてみたい。
ともあれ、まだ日程も分からない状態で、行けるかどうかも全く予測不能ですが、何か先の楽しみを持つのも良いかもしれません。




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映画「シン・ゴジラ」

2016年08月02日 15時44分28秒 | 映画
映画「シン・ゴジラ」を見る。
私はビデオやDVDを含めて東宝のゴジラシリーズは全て見ている。
しかし今回の新作は今までのゴジラシリーズとは全く違う世界、今までのゴジラシリーズの固定観念を捨てて見なければいけない作品と言えるでしょう。
「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が作り上げたゴジラ。見る前から覚悟はしてました。
映画館内は夏休みだというのに子供の姿は皆無。大人ばかり。
重たいテーマ。
それでも、やはりゴジラ映画。
映画の冒頭はゴジラ第1作の雰囲気がそのまま。ゴジラの足音、鳴き声。
そして第1作の核や放射能の恐怖も忘れていない。
また、ここぞと言う時に流れてくる伊福部昭の音楽。
伊福部昭の音楽を聴こえてくると何故か安心する私がいた。
昭和29年に生まれた第1作。その頃の日本人にのしかかったゴジラ。
そして約60年後、現在のゴジラ。今の日本人にのしかかってくるゴジラ。
やり方、形は変われど、まぎれもないゴジラ映画。
けっして異端な作品ではない。しかし心に訴えてくるものも尋常ではない。
これから映画館に脚を運ぶ方も多いはずなので、あらすじを書くのは遠慮しておこう。
ただ、正体不明の生物としてゴジラが東京湾から姿を現した時の首相官邸での会議の長さ、堂々巡り振りは面白かったが、実際、大災害が起こった時、本当にどうなるのかと思うとゾッとする。
また有識者会議と言うもののあほらしさ。バカバカしさ。
その中で強く印象に残った内閣総理大臣臨時代理の台詞。
「避難というものは住民の生活を根こそぎ奪ってしまう」
それにしても凄いCGだった。
邦画もやれば出来るということが証明された作品。
最後に残念だったのは封切られて、まだ1週間も経っていないのに売店では映画のパンフレットが既に売り切れで入荷日未定の表示。
帰宅後、直ぐにアマゾンへ手配しましたが・・・。






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浅田真央さんの「チェロ・スイート」

2016年08月02日 00時17分19秒 | 2016-2017年シーズン


昨日放送されたTHE ICE2016の放送。
一番のお目当ては、やはり浅田真央さんの「チェロ・スイート」の初お披露目。
息を飲む凄さ。感服する。
J・S・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番。
たった1台のチェロで奏でられる音楽での演技。
浅田真央さんしか出来ないプログラム。
THE ICEの大阪公演は、毎年、会社の行事ため行くことが出来ない。しかたがない。
それでも、これを生で見ることが出来た方がうらやましい!
ところで浅田真央さんはジャパン・オープンを回避、フィンランディア杯に出場との報道。
私はどうも回避という言葉が引っかかる。
今シーズン、浅田真央さんのショートとフリーの曲目は同じ「火祭りの踊り」である。
ショートとフリーを通して演技をしたいと言う気持ちが真央さん自身強いのでしょう。早くショートとフリーの両方を競技会で試してみたいと思っているのでしょう。私は、そう思っています。
真央さん自身「SP、フリー両方あるので、いいシミュレーションになると思う」とコメントしているとのこと。
挑戦続ける浅田真央さん。
しっかりと応援しましょう!
なおCS放送の日テレプラスで9月11日に完全放送の予定。
見逃すまい。






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元横綱・千代の富士死去

2016年08月01日 22時11分13秒 | 大相撲
最近、いろいろな訃報に接してのコメントが多くなってきた。
そして、またコメントしなければいけない事となった。
本当に辛い。
昨日、7月31日、元横綱・千代の富士の九重親方が膵臓がんで亡くなった。まだ61歳。
九重親方とは、私は年齢が2歳違い。
昭和30年代生まれの初めての横綱だった
本当に複雑で、寂しい気持ちである。
ニュースなどでは横綱時代の力強い相撲ぶりが映像で多く伝えられていましたが、私が、いまも強く印象に残っているのは入幕して三役の間を行ったり来たりしていた時代。
細い体で真っ向勝負の豪快で大きな相撲。そして、そのためか、よく脱臼して肩から大きなバンソコウして土俵に立っていた姿を忘れることが出来ません。
また私が大好きだった大関・貴ノ花(現在の貴乃花親方の父親)が目をかけていたのが千代の富士。
「タバコを止めると強くなるよ」とアドヴァイスしたのは有名な話。
そして現役最後の場所(1991年5月場所)の初日に千代の富士に土をつけたのが当時18歳だった大関貴ノ花の息子の貴乃花(当時のしこ名は貴花田)だった。物凄い因縁を感じます。
また貴花田との一番のように負けた相撲が印象に残っているのは大横綱の証(あかし)と言えるでしょう。
今日の朝日新聞のスポーツ欄に、こういう記事がありました。

引退後、その取り口を解説してもらった際に「体格差を補うために、変化を考えたりしたなかったのか」と聞いた。すると親方は「変化を覚えたら、はまれば勝つが、はまらなければ負ける。体が小さいからこそ、正攻法で勝つ相撲を覚えなければ、小兵力士で横綱を張ることは出来ない」と言われた。

引退後は大関・千代大海らを育てましたが相撲協会内では理事選で落選したりして不遇だったのが御本人にとって残念だったでしょう。
昨年の11月場所中に北の湖、そして昨日は千代の富士の訃報。
どんどん私の気持ちが大相撲から離れて行くような気持ちです。
まだ61歳だった。早すぎる!本当に早すぎる!同じ年代の者として本当に残念としか言えない。
最後に元横綱・千代の富士の九重親方のご冥福をお祈りします。





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