「レナータ・テバルディ~アーリー・イヤーズ」
1. ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より「勝ちて帰れ」
2. ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」より『穏やかな夜」
3. グノー:歌劇「ファウスト」より「宝石の歌」(イタリア語歌唱)
4. プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」
5. プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」より「この柔らかなレースの中に」
6. プッチーニ:歌劇「トスカ」より「歌に生き、愛に生き」
7. モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より「愛の神よ」
8. モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より「スザンナはまだ来ない~幸せな日々はどこへ」
9. チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」より「私はいやしい召使です」
10. チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」より「哀れな花よ」
11. カタラーニ:歌劇「ワリー」より「もう安らかではいられない」
12. マスカーニ:歌劇「ロドレッタ」より「あの人の名前!~フラメン、わたしを許してください」
13. ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」より「やっと遠ざかっていった~暗い森、荒れ果てた地」
14. レフィーチェ:歌劇「チェチーリア」より「神の愛ゆえに」
15. レフィーチェ:歌劇「チェチーリア」より「Grazie, sorelle」
レナータ・テバルディ(ソプラノ)アルベルト・エレーデ指揮スイス・ロマンド管弦楽団(1-6)ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団(7-15)
(1-6)1949年録音、(7-15)1955年録音 (デッカ盤)
正月早々の1月2日に宅急便で届いて家族から大ヒンシュクを買ったCDの1枚。
超お買い得価格の800円。(ここが大切)
1950年代から1960年代にかけて世界のオペラ界をマリア・カラスと人気を二分した大プリマドンナのレナータ・テバルディの初期のオペラアリア集。
デビュー当時、トスカニーニから「天使の声」と評された美しい声。
特に興味深く聴いたのは1949年録音のデビュー盤。
その中にも、スケールの大きさが既に備わっていて、その後の大きく羽ばたいたキャリアを予感させるものがあります。
さて私はテバルディが蝶々さんを歌った1951年の録音の全曲CDを持っています。
テバルディの歌劇「蝶々夫人」全曲盤というとセラフィン指揮の1958年の録音が有名ですが、円熟味は確かに1958年盤の方が勝りますが、私は、どちらかというと1951年の録音の方が好きですな。
第1幕の蝶々さんの登場でのテバルディの声の瑞々しさ。
声の魅力では古い1951年盤も無視できないものがあります。
おっと!最後は歌劇「蝶々夫人」になってしまいました。
これも昨年暮のフィギュアスケートの全日本選手権での浅田真央さんの演技の余韻が、まだまだ残っているようだ。
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2. ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」より『穏やかな夜」
3. グノー:歌劇「ファウスト」より「宝石の歌」(イタリア語歌唱)
4. プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」
5. プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」より「この柔らかなレースの中に」
6. プッチーニ:歌劇「トスカ」より「歌に生き、愛に生き」
7. モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より「愛の神よ」
8. モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より「スザンナはまだ来ない~幸せな日々はどこへ」
9. チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」より「私はいやしい召使です」
10. チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」より「哀れな花よ」
11. カタラーニ:歌劇「ワリー」より「もう安らかではいられない」
12. マスカーニ:歌劇「ロドレッタ」より「あの人の名前!~フラメン、わたしを許してください」
13. ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」より「やっと遠ざかっていった~暗い森、荒れ果てた地」
14. レフィーチェ:歌劇「チェチーリア」より「神の愛ゆえに」
15. レフィーチェ:歌劇「チェチーリア」より「Grazie, sorelle」
レナータ・テバルディ(ソプラノ)アルベルト・エレーデ指揮スイス・ロマンド管弦楽団(1-6)ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団(7-15)
(1-6)1949年録音、(7-15)1955年録音 (デッカ盤)
正月早々の1月2日に宅急便で届いて家族から大ヒンシュクを買ったCDの1枚。
超お買い得価格の800円。(ここが大切)
1950年代から1960年代にかけて世界のオペラ界をマリア・カラスと人気を二分した大プリマドンナのレナータ・テバルディの初期のオペラアリア集。
デビュー当時、トスカニーニから「天使の声」と評された美しい声。
特に興味深く聴いたのは1949年録音のデビュー盤。
その中にも、スケールの大きさが既に備わっていて、その後の大きく羽ばたいたキャリアを予感させるものがあります。
さて私はテバルディが蝶々さんを歌った1951年の録音の全曲CDを持っています。
テバルディの歌劇「蝶々夫人」全曲盤というとセラフィン指揮の1958年の録音が有名ですが、円熟味は確かに1958年盤の方が勝りますが、私は、どちらかというと1951年の録音の方が好きですな。
第1幕の蝶々さんの登場でのテバルディの声の瑞々しさ。
声の魅力では古い1951年盤も無視できないものがあります。
おっと!最後は歌劇「蝶々夫人」になってしまいました。
これも昨年暮のフィギュアスケートの全日本選手権での浅田真央さんの演技の余韻が、まだまだ残っているようだ。
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