オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

「フレンズオンアイス2011」 第1部

2011年09月25日 22時10分52秒 | フレンズ・オン・アイス2011
今日は早帰りの出来る日でしたが、そんな雰囲気でなかったので、残業になってしまった。
大急ぎで帰宅したら9時1分前だった。
今日は夜の9時から日テレプラスで今年のフレンズオンアイスの第1部の放送がある。オープニングから素晴らしかったので大慌てでした。
昨晩はTHE ICEの放送もありましたが、感想のコメントは後日。やっぱりフレンズオンアイス!
オープニングの仙台のキッズスケーターとのコラボのあとの荒川静香さんのソロでの「スマイル」
あの感動がよみがえる!あの美しさに私は会場で不覚にも涙を流してしまいましたが、今回、映像で見直しても同じ気持ちです。何か全てを超越した境地の演技と言うべきか!

Get the Chensudeで登場した石川翔子さんの「ミス・サイゴン」。今シーズンのフリープログラム。
この公演を見たあと、荒川静香さんの振付と言うことを知って、たいへん驚いたのですが、後日、あるブログで石川翔子さんが、せっかく出演するのに名前を公表しなかったのはケシカランと言うコメントがありましたが、それはけっして荒川静香さんの本意ではないと思います。石川翔子さんの出演は本当に直前だったのだろうと思います。
当日のプログラムではGet the Chensudeの次は鈴木明子さんでしたが、当日、プログラムが変更され実際の登場したのはシェーリーン・ボーン姐さんでしたのも、うなずけるものがあります。
テレビでもお判りだと思いますが石川翔子さんを紹介する時、けっして「私が振付しました」とは言わなかった荒川静香さん。
誰も知らない無の状態で自身が振付した石川翔子さんの演技を見て欲しい、そして評価して欲しいという荒川静香さんの気持ちだったと私は信じています。

そして遂に見た!鈴木明子さんの「こうもり」!
私が見た公演の時はSPの「ハンガリー狂詩曲」だったので思わず拍手しました。
あの第2幕大詰めのワルツの部分では、もっと躍動感が欲しいと思いましたが、これから滑り込んで素晴らしいものになるでしょう。
それにしても演技の後半、ウィンナーワルツに乗っての鈴木明子さんのステップの素晴らしさ。最高!
またシンプルですが、舞踏会を思わせる衣装も素敵でした。

これから酒を飲むので本日はここまで。
グランプリシリーズまで休みの日は喜歌劇「こうもり」序曲と「シェヘラザード」のCDばかり聴く日々が続くのでしょう。








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