一昨日、そして昨晩と、もう録画を何度見たか分からないNHK杯、アイスダンス・フリーダンスでのアンナ・カッペリーニ &ルカ・ラノッテの演技。
音楽は、チャーリー・チャップリンメドレー。
映画「キッド」「ライムライト」「モダンタイムズ」からの音楽。
素晴らしいプログラム、そして演技だった。
単にチャップリン映画の音楽で滑りましたということではない。
チャップリンの映画の根底にある「笑い、そして涙」
それを見事にフィギュアスケートの世界で表現されるているとは、もう何も言うことがない。
中盤のリフトではカッペリーニのピンと張られた脚。
それを見ただけでも熱いものが込み上げてくる。
これだけの演技、またNHK杯のアイスダンス全般に関して、フィギュアスケートファンのブログでは、ほとんど話題にされていないようだ。
やはり日本ではアイスダンスが、まだまだ根付いていないということだろうか?
しかしNHK・BSでは生中継されました。
多くのフィギュアスケートファンに見て頂いて下さったものと信じています。
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