オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

NHK杯2016、アイスダンスFD

2016年11月27日 22時28分15秒 | 2016-2017年シーズン
本日、仕事を終えて帰宅して、録画が溜まっているNHK杯の録画。何から見ようかと思案しましたが、アイスダンスのフリーダンスを見る。
後半のグループ。凄い顔ぶれ。
5位のアメリカのケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー。
また新しく素晴らしいアイスダンスカップルの登場。おそらく、数年後には世界のトップになる予感。
そしてガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロンとテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア。
この2組の演技を続けて見ることが出来るとは!
今回はヴァーチュ&モイア組が優勝でしたが、間違いなくパパダキス&シゼロンが追いかけるでしょう。
それにしても復帰のヴァーチュ&モイア組の世界最高得点。このカップルは、どこまで深化するのでしょうか?また世界のアイスダンス界の新しい時代のページが開いたといえるでしょう。
パパダキス&シゼロンとヴァーチュ&モイアの正に勝負と言えるような息詰まる演技のあと、アンナ・カッペリーニ &ルカ・ラノッテの演技。
フリーの音楽はチャップリンの映画音楽。
チャップリンの映画に流れている「笑いと涙」
これを見事に氷上で表現。もう、胸が一杯。見ていて目頭が熱くなる。
カッペリーニ &ラノッテ組は昨シーズンのフリーはフェリーニの映画音楽。そして今シーズンはチャップリン。
映画好きの私には、たまらないプログラム。
それにしても表彰台の3組。全て世界選手権優勝者。
アイスダンス大好き人間にとって、たいへんな贅沢でした。





にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村<