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雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

戦慄の傲剣狂刀ことKilling Bladeだぜ

2007年10月26日 | game
だいとエミュゲーで遊んでた時に、ふと気になってたタイトル。
最初はThe始まりで続くのがKだったので、
どう考えてもカイザーナックルだと思ったんですが、
デモ画面を見てみると良い。
IGS臭がプンプンするぜー、と思ったらIGSでした。


形意拳は無かったけど、楽しかったので色々やって見ます。
「英雄 -HERO-」っていうジェット・リーが殺し屋の映画が有るんだけど、
その中の「十歩一殺」って一節が入ってたり、
ワイヤーアクションを想起させる動きで魅せられる主人公、
龍吟風で遊んでます。
空中連続入力がいいのよね。


ともかくシステムから入門だな。

・KOF同様、弱攻撃×2、強攻撃×2
・近距離の立ち技限定でチェーンあり
・A+Bで避け
・B+Cで中段(サムスピ的な不意打ち)
・ゲージ50%ほどでA+D…マヴカプっぽく交代
・A+B+Cで怒り爆発
・怒り爆発後B+C+Dで一閃

このように、98年に出たゲームだけあって、
日本の主流格ゲーのシステムを意欲的に吸収出来てるなぁ…と思いました。
乱舞奥義もあるでよー。


とりあえず空中突進技でゴリゴリやてるだけで、
十分楽しめてます。
闘幻狂に苦しめられたのでIGSには嫌な思い出しか無かったんだが、
「武侠」というモノになんか擽られる自分が居る。
雲飛もそういや武侠だったねぇ。
イメージ的にも龍と一緒。

さすがに武侠が売りのゲームなのに、
それっぽいヤツが一名しか居ないというのはどうか。


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