デブ1

南部組織のアジトに居る人からミッションが受けられるようになりました。
Duval氏はおいといて明らか場違いなデブに語りかけることにした。
デブの名はKwong。中国系の方ですね。
なんでも精神科医だそうで…
時代を考えるとレアな職業なんやろか。

彼が言うには人間の精神をどうこうすれば新しい戦争がうんにゃらかんにゃら…
実験台にナチを一人捕まえて洗脳したらしい。
哀れなナチの名はSpitz君。
ちゃんと洗脳できてるかどうか、簡単なお使いをさせるから成功するか見届けてくれって依頼でした。

アジトを出たとこでSpitz君を拾って、目標のゲシュタポが居る場所までドライブ。
洗脳というか催眠術ですね。強烈なヤツ。
お届け物＝爆弾なのはこのゲームの鉄則。
しかし…あまりにも不審なその言動・行動に疑念を抱かれて、
ターゲットの前まで辿りつけずに荷物を開けられ爆散するSpitz君。
仕方なしにSeanさんはターゲットのゲシュタポを殺すことにしたのでした。

息抜きっぽい感じで軽く進められるミッションですねー。
Seanさんとデブの会話といい、可哀想なSpitz君といい…
ターゲットは細く入り組んだ箱庭に居るんで、
適当に屋上に登ってしまえば後はどうとでも料理できます。
殺し終わった後に逃げる方が厄介…ってぐらいイージーにクリアできると思うよ。


■女装

この後のKwong氏の依頼でも頻繁に出てくる"女装"って言葉。
Seanさんはとりあえず「女物の服」とか「パンスト」とかとか。
そんな言葉をKwong氏に投げかけるんですが、
精神科医＝女装好き…みたいな偏見というかお約束でもあるんでしょうか。
詳しい人教えてー

関係無いけど、地元に今でも残ってるポルノ映画館があるんですね。
たまたま前を通りかかった時に気になるモノがありまして。
帰って映画館の名前でググってみたら、検索結果に「女装男子掲示板」的なサイトがヒット。
えー…と思いながらリンクを開くと、自慢気に女装した只のオッサンが！
ハッテン場ってのは有名だったけど、最近はそんなのまで蔓延るようになったんか…
ますます恐ろしい。


■Corporal

Spitz君は自分の名前を喋る以外には殆ど台詞が無かったわけなんですが、
このCorporalって単語を姓か何かと捉えて訳されてた模様。
ググったら「伍長」になるんですって。
My Name Is…に続くから勘違いするのも解る気がした。


「ウィスキー、ソーセージ、あとエロ本です」というSpitz君の台詞が印象的なこの依頼。
今後もKwongさんとはマジメなようでマジメじゃない依頼が目白押しですからね！
中盤以降、物語はシリアスに進行するんだけど息抜きと思ってこなすといいと思うよー