ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

敬老の日

2010-09-21 00:28:08 | ニュース

9月20日(月曜日) (敬老の日)
今日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」敬老の日だ。朝早く花屋さんから、「花束をお届けにあがりますが、午後いらっしゃいますか?」と電話がかかってきた。「何時でもおりますのでお願いします」と返事をした。誰からだろう?と一瞬思ったが、そんな気のきくことをするのは、多分次男だろうと夫婦の意見が一致した。
午後爺さん宛に、感謝の気持ちを込めたお花が贈られてきた。贈り主は予想通り次男だった。

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爺さんに成り代わり有難うね。
花を見て、鳥取の婆さんには敬老祝いをしていないことに気がついた。爺さんの体調が悪く、バタバタしていたらすっかり忘れていた。兄妹の誰か一人でも、お祝いをしてくれていればいいのだが・・・。

テレビでは明後日100歳になる、京都在住の鉄人アスリートの宮崎さんを取り上げていた。驚きは92歳から陸上競技を始めて、9月17~19日に行われたマスターズ大会で、100m30秒05、砲丸投げ4m04、60m16秒30の世界新記録を樹立したことだ。宮崎さんは規則正しい生活をしている。三食を食べ、新聞を読んでいるそうだ。先日のテレビでは104歳の爺さんが、マスターズ陸上大会で世界新記録を出していた。水泳では95歳の爺さんがこれまた世界新記録を。世の中には、信じがたい化け物がいる。ただ長生きしているだけでは人生は面白くない。プールでご一緒しているセレブな奥様にこのことを話せば、「太く短く生きますわよ」と柔道無差別級の体をポンポンと。

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秋の彼岸はア・シ・タからですヨ

2010-09-20 01:35:13 | 

9月19日(日曜日)
今年の異常な猛暑は、 「 暑さ寒さも彼岸まで 」  の言葉は当てはまらないのではと思っていたが、やっぱり生きていた。朝夕の涼しいこと。
秋の彼岸入りは、明日9月20日だ。息子と孫と三人で墓掃除に行った。墓地には沢山の方が、墓掃除に見えていた。孫はお手伝いしたい年齢なので、何でもやりたがる。我が家は神道なので、花ではなく”榊”を生ける。ハイ!良く出来ました。

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墓の周りは竹やぶなので、笹が舞い散る。竹ボウキに振り回されながら、掃除の手伝いもやってくれた。

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小さい頃から仕込んでおけば、将来が楽しみだ。
最後は三人揃って、「まんまんちゃぁん」と拝んだ。

【参   考】
・彼岸入り:9月20日
・お中日 :9月23日(秋分の日)
・彼岸明け:9月26日

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種まき準備完了!

2010-09-19 00:53:15 | 家庭菜園

9月18日(土曜日)
朝、夕が、めっきり涼しくなり、ようやく秋らしくなってきた。二日前から、タオルケットでは寒いので、薄い布団に変えた。涼しくなれば、俄然畑仕事のヤル気が出て来た。朝食抜きで、8時から作業を開始した。肥料をすき込む畝は8つある。一つの畝に、鶏糞15キロ、牛糞20キロ、油粕(適当)をばら撒く。全部の畝に蒔き終るまで、かなりの時間を要した。
その後、耕運機で肥料をすき込む。ユックリユックリと畝を往復する。太陽が照ると暑い。水分補給をせねば熱中症になりかねない。家に帰り水を飲むと生き返る。
最後の作業は、畝立てだ。クワを持ち適当に畝立をする。時間があればヒモを張り、直線を出しながら作業をするが、こう暑くてはやってられない。正午の時報が聞こえてきた。ここで止めては、中途半端になるのでやめるわけにはいかない。しばらくすると、愛妻がペットボトルをかかえてやってきた。水分補給をして最後の追い込みをかけた。
1時にようやく作業を終えた。

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朝ご飯も食べずによく頑張りました。ランニングシャツで5時間外にいると、一段と日に焼けた。プールへ行けばオバサマ族に、「ハワイにでも行ってきたの?」と冷やかされそうだ。
種まきは、肥料を施してから1~2週間後が良いのだが、遅れているのでそこまで待てない。23日は雨の予報なので、22日に蒔くつもりだ。
阪神はデーゲームで巨人に1対0で勝ち、中日はナイトゲームでヤクルトに6対1で負け、首位中日と1.5ゲームに縮まった。申し分のない、有意義な一日だった。頑張れ!タイガース!!

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幼稚園のジジババ参観へ行ってきた

2010-09-18 04:20:15 | 

9月17日(金曜日)
朝8時45分、孫が幼稚園へ行く時間なので見送りに外へ出た。「おはよう!」「おはよう!おじいちゃん幼稚園にきてね」「わかったよ、行くよ。行ってらっしゃい!」「行ってきま~す」
若嫁は二人目の「晴太」が風邪気味なので、幼稚園経由で病院へ連れて行くと車で出て行った。
今日は孫が通っている幼稚園の「敬老参観日」だ。カレンダーには、先日案内状を見て「11時20分」と自分で書いた。
参観は9時半から12時までの2時間半だが、爺さんの体調が悪いので留守にするわけにもいかない。「11時20分」は大ホールでの、年少、年中、年長の併せて5組の歌の発表時間だ。
10時過ぎにヘルパーさんが来てくれた。数分後に若嫁から電話がかかってきた。古嫁いわく、ホールでの歌の発表が始まっているので、早く行ってやっての電話だった。
カレンダーを確認するも「11時20分」と確かに書いてある。おかしいなぁ・・・。自分で案内状を見て書いたので、間違うはずは無い。若嫁がきっと勘違いをしている。
丁度ヘルパーさんが来てくれているので、出て行くには都合は良い。疑心暗鬼で、急いで二人で幼稚園へ行った。幼稚園の渡り廊下で、園児の集団に遭遇した。ホールでは、すでに歌の発表会は始まっていた。次に発表するため、順番待ちで並んでいるグループだ。

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古嫁が孫の「ひより」を見つけ、何やら話をしている。ああ良かった間にあった。
子どもの後ろについて、じいちゃんばあちゃんの拍手に迎えられ、ホールへ入った。「おじいちゃん、おばあちゃん ようこそ」の文字が舞台の壁にデカデカと。
1曲目は曲名は分からなかったが、「ごめんなさいがなかなか言えなくて・・・ほっぺにチュー・・」とジェスチャーたっぷりに歌ってくれた。

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2曲目は 「赤とんぼ」 。
全員が画用紙に赤トンボを描き、頭上へ掲げる。

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子どもの成長には目を見張るものがある。年中になれば年少の時よりも、一段と上手に歌うようになっていた。
歌い終えれば、観客席の200名以上のジジババの拍手喝さいが鳴り響く。

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ジジババが手を振れば、壇上の孫がそれに応え手を振る。ほほ笑ましい光景だ。
退場するときは、ジジババの手拍子に合わせ元気よく退場する。

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それにしても、参観に間に合って良かった。もしも済んだ後、のこのこと幼稚園へ行っていたならば、バツの悪さはこのうえない。多感な孫は、「約束していたのに、じいちゃんばあちゃんが来てくれなかった」ときっと泣いていたことだろう。
この後は教室へ移動してジジババとのエール交換があるが、ヘルパーさんが帰るので残念ながらパスをして急いで帰宅した。
反省。自信を持つのは良いが、過信は禁物。見間違い、カン違いはこれから益々増えるのは確実だ。貴女も人事ではありませんよ。

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待望の雨

2010-09-17 04:05:44 | 家庭菜園

9月16日(木曜日)
明け方、雨の音で目が覚めた。いい調子で降っている。もっと降れ、もっと降れ。昨日はトマトの支柱を片付けようとしたが、土がカラカラなので太い支柱が引き抜けなく、サジを投げたところだ。支柱があれば耕運機が使えない。
雨が上り、10時過ぎ畑に行き支柱を引っぱってみた。雨のチカラは偉大だ。びくともしなかった支柱が、ちょこちょこと揺すると難なく抜けた。
午後から、耕運機をかける前段階の草引きをした。昨日も少しばかり引いたが、何かの拍子で腰が痛くなる。今日も同じ症状が出るが、だましだましやるしかない。
痛みが出たときの姿は、哀れな姿になる。爺さん婆さんが腰を折って、前かがみになる姿だ。3時半には、一応草引きを終えることが出来た。

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一人で草引きは、話し相手がいないので面白くもおかしくもない。あの娘の顔でも浮かべばいいのだが、汗が目に入り涙が出る。
松山恵子が慰めてくれた。 「あんた泣いてんのね」
明日は耕運機で肥料をすき込み、冬野菜の種を蒔く準備をしなければと思っている。家に入ると、「腰は大丈夫?」と愛妻が優しい声をかけてくれた。「貼って」と言ってうつぶせになる。
「モーラステープ」をペタ、ペタと。北島コウスケではないが、「チョー気持ちいい~」。

コメント (2)
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