”長寿の滝 これより約670メートル”の標識に従い歩いた。
100メートルほど行った所に、通せんぼロープが張ってある。入ってはダメかな?入るなと言うならば、長寿の滝は閉鎖中と標識のそばに書くのが当たり前。ここは自己責任で、滝を目指して坂道を登って行った。15分ほど歩いた所に”長寿の滝”の標識があった。
谷に向かって下りて行くと滝の音が聞こえてきた。
滝を見ようとするならば、滝の水が流れている1メートル幅の川を渡れば良い。
前日に大雨が降ったので、水の流れは結構きつい。上を見上げると、小さいながら一応”滝”だ。これが「長寿の滝」か。落差は推定7メートル。
誰もいないのが、ちょいとばかり寂しい。マイナスイオンを十分浴びたので、長寿は約束されたようなものだ。長生きするぞ!!