5月22日(日曜日)
捨てる捨てると言いながら捨てれない愛用のホウキ。
こんなチビタホウキを貴女が見れば、「よくぞここまで使ったものだ」と感心するか、「ゆみちゃんて意外とケチだ」と思うか果たしてどっちだろうか?
ここまで使えば、もういいでしょうと新品のホウキを取り出し外を掃く。
やっぱり掃き心地が良くない。ホウキの穂先に腰がない。ふにゃと腰砕けになる。やっぱりチビタホウキでなければ仕事にならない。
腰が強くなければ、アスファルトにへばり付いた落ち葉やゴミを掃き出すのが難儀だ。こんなことを繰り返すこと、過去に二度三度。そろそろ廃棄を決断せねば。
一応買う店は決めている。
京阪三条駅から橋を渡った右手の店だ。ここには昔ながらの各種のホウキが売られている。さすが京都と、通りすがりにチラッと見るが、ライブに行く途中なので買うわけにはいかない。やっぱり、わざわざ買いに行かねばならないようだ。夕方買いに行き、帰りに祇園で飲んで帰る。
これに決めた!