ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ああ・・最下位ブルース

2011-05-10 23:46:58 | スポーツ

5月10日(火曜日)
最下位横浜に、まさかまさかの3連敗をした我が阪神ターガース。借金は3つ。今日にでも最下位に転落するのではと新聞に載っていたが、現実のものになった。
レギュラーの、選手の平均年棒は12球団ナンバー1。首位の広島は、驚くなかれ阪神の3分の1。
今年の阪神の戦力は文句なしで、評論家は1番と言っていた。球団も金は惜しみなく使い、選手の補強は順調だったのになんたるザマだ。
こんな成績であれば、球団オーナーも怒り心頭は当たり前。今日は雨で中止になり、また明日も天気が悪そうだ。悪い流れを断ち切るには、恵みの雨になったかも知れない。
とにかく打撃陣がしっかりしてくれねば話にならない。借金背負うと気分が重い。せめて借金を返済してくれ!!

頑張れタイガース!!

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貴女のそばよりソバがいい。京田辺市「そば処 山ぶき」

2011-05-10 22:58:15 | 食事処

5月10日(火曜日)
毎◯新聞には、京都府内の店の紹介コーナーがある。今日の朝刊に京田辺市の「そば処 山ぶき」の記事が掲載されていた。ネットで場所を調べると、毎日通っているプールから車で2分ほどで行ける所だった。近鉄「新田辺駅」の東側にスーパー”サンフレッシュ”があり、そこの隣だ。
記事を読めば、山ぶきの店主は結構こだわりがあるようだ。収穫したばかりのそばの実を氷点下30度で冷凍保存し、毎朝使う分だけ手作りの電動石臼でひいて蕎麦粉を作る。もちろんソバの産地にもこだわっている。愛妻に「行ったことがあるか?」と聞けば、大抵の店に食べに行っている愛妻も、「この店には行ったことがない」と言う。
「プールへ入る前に食べに行こうか」と言えば、蕎麦好きの愛妻は二つ返事で”いこいこ”。
車はスーパーサンフレッシュの駐車場へ置けば良い。注意:駐車券を持って店(山ぶき)に行くこと。帰りに店で駐車券を処理をしてもらえば、3時間無料。
店の外から石臼が見える。

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店内に入ると、右手に六人掛けの分厚い一枚板のテープルが二つと、左手には四人掛けの座敷テーブルが三つある。
一枚板のテープル席の端っこ座り、私は”鴨せいろ”1100円、愛妻は”ざるそば”800円を注文した。

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新聞に掲載されると効果がかなりある。隣の方も初めてのようだ。厨房の様子はまったく見えない。そばを打つ所はガラス越しに見える。

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待つこと15分、そばが運ばれて来た。「本日の蕎麦粉は岡山県蒜山(ひるぜん)です。」の説明がある。

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果たして味はいかに。見た目のソバは薄黄緑で、友人の店 「手打ちそば乃田」 と大変よく似ている。ソバの太さも同じように細い。温かい出汁にソバを浸け食べた。鴨肉は4枚入っていた。鴨肉は美味しく、愛妻と仲良く二切れづつ食べた。
肝心のそばは、美味しいのは美味しいのだが、湯掻いた時間が少し長かったようだ。愛妻も「手打ちそば乃田」に軍配を上げた。
最後にそば湯を鴨出汁でいただいた。

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乃田のそば湯は、それように作ってある濃厚なそば湯だが、山ぶきのそば湯はあっさりだった。好みは人それぞれだが、乃田のそば湯の方が私は好き。
山ぶきファンのブログ情報では、新蕎麦の香りを一年中楽しんで欲しいから、新蕎麦が出る時期に一年分の蕎麦を買い込んで、マイナス30℃の貯蔵庫で保存しているそうだ。

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店主の山吹さんは「北海道の新蕎麦よりも、冷凍保存しておいた福井産の古蕎麦の方が美味しい」と断言している。

5月10日毎◯新聞朝刊の記事
京のお店:そば処 山ぶき(京田辺市) /京都
 ◇自家製粉、おいしさに自信
 店主の山吹一格さん(50)のこだわりは、「新そばのおいしさを味わってほしい」に尽きる。店頭では96年の開店時から、山吹さんが設計し、友人が製作した手作りの電動
石臼挽(いしうすひ)き機が回り続ける。開店7年目には、収穫したばかりのそばの実を氷点下30度で冷凍保存し、自家製粉でおいしさを引き出すことに成功した。
 蒜山(ひるぜん)産(岡山県)や益子(ましこ)産(栃木県)など日替わりで粉の産地が変わる。店主のお薦めはざるそば(800円)とそばがき(600円)。ざるそばは黄
緑がかり、食欲をそそる香りが強い。そばがきはとろっとした食感でふかしたてのもちに似た風味がある。
 このほか、かけそばかおろしそばに季節の総菜3品などが付いたそば定食(1000円)も人気。午前11時半~午後3時、同5~8時。第1、3水曜、木曜定休。

【参  考】
1.お店:そば処 山ぶき
2.住所:京都府京田辺市河原御影30-8
3.TEL:0774-64-0137(おまかせコース料理は要予約)
4.営業時間:11:30-15:00(L.O)、17:00-20:00(L.O)
5.定休日:木曜、第1・第3水曜(祝日の場合、営業)
6.駐車場:スーパーサンフレッシュ
     ※山ぶきに駐車券持って行ってください。3時間無料。
7.アクセス電車:近鉄京都線新田辺駅から徒歩2分。
         JR学研都市線京田辺駅から徒歩5分。 

コメント (2)
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