ムカデ２号が出没だ！

５月２４日（火曜日）
ムカデのことをブログに書いたところ、田舎の妹（旦那さんかも知れない）からメールがきた。

”昨日は気温が２９度まで上がったのでソロソロやつが出ると警戒。
枕元にムカデカダンを用意。夜中２時半頃ばさっとの音で身体が反応。電気をつけぐるっと見回すと襖の下に１０センチくらいのやつがいたのでシューと一吹き
のたうち回っていたがおとなしくのびた。火箸が見当たらなかったので朝片付け。これから戦々恐々の日が続くのかと思うとぞっとする。”

ムカデ殺虫剤の 「ムカデカダン」 をネットで検索した。これは素晴らしい殺虫剤ではないか。噴射して１秒で殺せるそうだ。
これは是非とも１本枕元に準備せねばとホームセンターに買いに行った。
残念ながらムカデ殺虫剤の粉末はあったが、スプレーは売っていなかった。他のホームセンターに探しに行かねばと思っていた矢先、今夜第二号が出没した。
「何か黒い長いものが廊下に！」と愛妻が叫ぶ。１メートル先を見ればムカデらしきものがいる。

そばに行くと間違いなくムカデだ。「ハエたたきは何処にある！」　「見当たらないのでこれでくっつけて！」　と言って、掃除する柄のついたローラーを持って来た。”ころ～”とムカデの背中に転がす。粘着紙にムカデが”べたっ”と付いているはずが・・・。
ムカデは油けがあるのでくっつかないようだ。逃がすものかとローラーで押しつぶしてやった。
最後は粘着紙でサンドイッチにした。

サンドイッチいらんかね～。

地デジ難民

５月２３日（月曜日）
テレビを見ていてうっとうしいのは、画面に「アナログ」やら「アナログ放送は３ヶ月を切りました」の文字だ。それに「地デジ化済んでいますか」のコマーシャル。
７月２４日には、テレビのアナログ放送が終了するが、我が家はまだ地デジ化はやっていない。
最近は盛んにテレビコマーシャルをしている「得する光」の工事業者が勧誘にやって来る。アンテナ要らずで地デジ対策ができる光の工事をし、地デジ対応のテレビに買い替えるのがいいのだろうか。あるいはチュナーとアンテナを買って地デジ・BS・CSを見る方が安上がりだろうか。
思い悩んでも仕方がない。電器店へ行って聞いてみたが、どちらが得かハッキリしない。テレビでは収入の少ない方には、地デジ対応チュナーを１台給付すると知らせている。ならばと、取りあえずチュナーを購入した。
買ったチュナーはBUFFALO　Digital　Tuner　「DTVーH４００S」。

簡単に取り付け出来ると思っていたが、素人には難しい。現在スカパーもBSも見ているので余計だ。こりゃ無理と簡単にあきらめた。
インターネットは”フレッツ光”なので、どれくらい待てば工事をしてもらえるか電話をしてみた。「いつになるか３日ほど時間をください」「アナログの打ち切りまでに工事をしてもらえねば断りますよ」。光にすればせっかく買ったチュナーが無駄になる。どうしましょ。
高齢者がチュナーを買っても、自分で接続やチャンネル設定なんて到底無理と思われる。テレビが映らなくなって、大騒ぎする人が続出しなければ良いが・・・。
それにしても、今のままで不満のない者にとっては、地デジ化は迷惑以外何ものでもない。